5年前に海に水没したiPhone6(A1586)からデータ取り出し

iPhone6は2014年9月に販売開始されたモデルです。今でもメイン機で使われているという方はかなり少なくなったのではないでしょうか。今回ご依頼いただいたお客様も過去に水没させてそのままどうすることもできないと思っていたところを、私たちのようなデータ復旧専門サービスを知ってご相談いただきました。

古いスマホだから、海水没したのに早く対応しなかったからデータが取り出せなかった、ということは必ずしもありませんので、データ復旧の実例としてご紹介させていただきます。

2016年夏に海水没したiPhone6

2016年夏に海に水没させてしまい、電源が入らなくなってしまいました。というご相談を2021年1月に千葉県千葉市のお客様からいただきました。5年ほど前の海で水没してしまったとのことで、かなり状態の悪化が想定されましたが、無事にデータ取り出しすることに成功しました。

パスコードはかかっていないはず

ご依頼いただいた時点ではパスコードの設定はされてないとのことでした。5年ほど前のことなのであいまいな記憶として、パスコードをかけてないということでしたが、実際のところは4桁のパスコードがかかっていました。

パスコードロックの解除を含めたデータ復旧も対応

DATASMARTではパスコードロックの解除はiOSのバージョンによっては対応することは可能です。しかし、費用は高額になりますし、要見積もりとさせていただいております。

今回ご依頼いただいたお客様は幸いにもパスコードを覚えていたので、事前にご提示いただいた料金でのデータ復旧サービスを提供させていただきました。

お客様が取り出したいデータ

写真データ

復旧データ

10.50GBの写真、動画データ

もちろんデータ復旧難易度は格段に上がりますが、5年前に水没したものでもデータ取り出しすることは可能です。海水没に関しては基本的に早めに対処されることがベストではありますが、何とか写真データ復旧をすることができました。

海水没はとにかく早めの処置をおすすめします

今回のお客さまのケースはデータ復旧に成功しましたが、データ復旧確率を高めるという意味では早めに対処することを推奨いたします。

基本的に水没して、電源が入らなくなってから徐々にiPhoneの状態は悪化して行きます。好転することはまったくありません。

今回のデータ復旧が成功した理由の一つにはiPhone6であったことが挙げられるかもしれません。最新のiPhone12などのモデルと比べればまだ内部構造・マザーボードの複雑さが高まる前のモデルであったのではないかと思っています。

古いモデルのスマホだからと言って諦めることなく、お気軽にご相談ください。そして、できるだけお早目の対応をおすすめいたします。

iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTの無料診断サービスをご利用ください。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneなどのスマホのデータ復旧作業時に分解する場合にもできるだけ元の状態に近付けてご返却いたします。スマホ以外の製品も含めた総合的なデータ復旧ができる技術力の高さに自信があります。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

まとめ

iPhoneのモデルは最新モデルになればなるほど複雑さが高まっています。今回ご依頼いただいたiPhone6に関しては今日現在で使われている一番古いモデルか、もう現役でメイン機として使用している人はいないかもしれません。

使わなくなったからといって、中に入っている大切なデータはかけがえのないものです。古いから難しい、海水に浸ったのがかなり前だから…と諦めずにデータ復旧のご相談をいただければ幸いです。

【iPhone7】PCへ写真動画データ移行中にリンゴループ状態に

iPhone7は販売開始から5年が経っているモデルです。バッテリーの寿命は3年程度なので、バッテリー交換を行って継続的に使用をすることで長期間に渡る利用をすることでコスパ(コストパフォーマンス)を最大限高めることができると思いますが、iPhone本体の他の部品の経年劣化はあるタイミングで突然襲ってきます。

今回は写真や動画などの大切なデータのバックアップを取るためにデータ移行をしていた際に発生した実例から、データの取り出しまでをご紹介させていただきます。

データ移行中に動かなくなったiPhone7

PCへの写真動画データ移行中にリンゴループ状態になった。その後、強制終了を数回行うが症状は変わらず。

翌日、修理店や販売店へ行き症状を診てもらうが、おそらくシステム上の問題なので、正規店へ行くように言われる。

ここ最近(1〜2週間程)、PCへのデータ移行がエラーになる事が続き、同じ時期のデータでも、移行できるものとできないものがあった。

特に動画データに関してはデータが壊れていると表示されるものが多く、そのデータはiPhone上では問題なく見れますが、PC上では見ることができません。

お客様自身で行った処置

強制終了を数回行いました。

アップルストアやカメラのキタムラでの対応不可

このお客様は埼玉県内にお住まいですが、周辺のiPhone修理店、販売店に相談したところ、正規サービスの利用を薦められたようです。

正規サービスである、アップルストアやカメラのキタムラなどでは基本的にリンゴループの状態のiPhoneは本体交換になり、データの取り出しには対応していません。

また、街中のiPhone修理店ではリンゴループの状態のiPhoneに対して処置することはできませんし、逆に誤った処置を行われて初期化されてしまうケースを確認しています。

iPhone修理店・販売店では非対応な理由

私たちのようなデータ復旧専門業者からすると大変遺憾ではありますが、ソフトウェア的なトラブルと物理的なトラブルが複合的に発生しているトラブルに対して解決した経験がないことが最大の原因です。

なぜかというとiPhone修理店では液晶交換、バッテリー交換をサービスをメインに提供しているので、リンゴループの状態のiPhoneに対して正しい処置ができる可能性は極めて低いです。

確実にお伝えできるのは正規店でも販売店でも解決することはできないということです。

そのため、データの取り出しを成功させるためにはデータ復旧専門業者に依頼することが必要になり、今回のお客様からはご依頼いただくことになりました。そしてデータ復旧は無事に成功し、納品することができました。

お客様が取り出したいデータ

写真、動画データ

復旧データ

78.39GBの写真、動画データ

iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTの無料診断サービスをご利用ください。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneなどのスマホのデータ復旧作業時に分解する場合にもできるだけ元の状態に近付けてご返却いたします。スマホ以外の製品も含めた総合的なデータ復旧ができる技術力の高さに自信があります。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

まとめ

2016年9月に発売したiPhone7はすでに5年の月日が経過しています。スマホとしての寿命はすでに過ぎているので、かなりマザーボードに負荷がかかっていたことが予想されます。

今後新しいモデルのiPhone13が発売するタイミングでデータ移行をご検討される方もいらっしゃるかと思いますが、iPhoneのデータ移行の際にリンゴループの状態になったとしてもデータ救出することは可能です。

まずはお気軽にご相談いただければ幸いです。

【突然死】フリーズしたiPhone 12 Pro Maxからデータ取り出し

2020年10月23日に発売されたiPhone 12 Pro Max。2021年時点で最新モデルのiPhoneですが、購入したiPhoneによっては初期不良であることもございます。また、初期不良により突然動かなくなる状態はiPhoneの突然死に分類されます。Appleに相談をすれば本体は無償交換となりますが、気になるデータに関する対応などもまとめて解説させていただきます。

突然の出来事で不安になったり、困惑する方も多くいらっしゃるかと思いますので、このページでは具体的にiPhoneからデータを取り出したいというご依頼の実例をご紹介させていただきます。

突然フリーズして動かなくなったiPhone

2日前にHuluを見ていたらフリーズしてそこから動かなくなりました。アップルストアでは電源がつかないという事で無償交換とはなったのですが、データのバックアップができてなくて断りました。よろしくお願いします。

アップルストアではデータ復旧に非対応

2021年2月にご依頼いただいたのですが、購入から4か月という非常に短い期間での故障です。そのため普段通り使っていたのに、突然フリーズしてしまってiPhoneの突然死の原因は初期不良である可能性が高いです。初期不良に関してはアップルケアの範囲で無償交換になります。

しかしながら、アップルストアではこのような初期不良であってもデータ取り出しに対応していません。そのためバックアップデータがない場合には電源の入らなくなってしまったiPhoneに対してはデータ復旧サービスを利用する以外に選択肢がありません。

興味のある方はアップルストアでのデータ復旧などのサポートに関しては別ページにまとめていますので、そちらのページを下記のリンクよりご覧ください。
【参考】:アップルストアでデータ復旧は可能?

iPhone修理店でもデータ取り出し不可

また、街中のiPhone修理店でも基本的に電源が入らなくなってしまったiPhoneからデータを取り出すということは対応していません。なぜかというとiPhone修理店では液晶交換、バッテリー交換を主としているので、持ち込んだとしてもバッテリー交換の処置をされて、何も改善することはないのです。

確実にお伝えできるのは初期不良のiPhoneに対してバッテリー交換は有効ではありません。ということです。

そのため、データの取り出しを成功させるためにはデータ復旧専門業者に依頼することが必要になり、今回のお客様からはご依頼いただくことになりました。そしてデータ復旧は無事に成功し、納品することができました。

お客様からの評価

8年分の写真、動画、ゲームのデータが携帯を落としたわけでも水没したわけでも無く消えかけました。
データは思い出でもあり大切なものです!あまりにもデータがでかすぎたのか色々と時間はかかったんですがしっかり返ってきました!

データ容量が大きい場合復旧作業はかかる

実際このお客様のデバイスのデータ容量は多く、400GBを超えており、データの保全に時間を要しました。また、最新モデルのiPhone12ProMaxであったこともあり、お時間をいただきました。しかしながら、お客様のご要望のすべてのデータを取り出すことができました。手元から突然データが消えかける体験をしてしまっても、DATASMARTではデータ復旧することが可能です。

iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTの無料診断サービスをご利用ください。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneなどのスマホのデータ復旧作業時に分解する場合にもできるだけ元の状態に近付けてご返却いたします。スマホ以外の製品も含めた総合的なデータ復旧ができる技術力の高さに自信があります。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

まとめ

「iPhone 12 Pro Max」と同日に発売された「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」に関しても同じようにデータ復旧することが可能です。iPhone X以降のiPhoneを使用しているお客様のデータ容量は100GBを超えております。今後ますますiPhone内のデータ量は増加して行くことが予想されますが、最新のモデルのデータ復旧の技術研究を行って参りますので、2021年に販売されたモデルに関しても研究を行っております。

iPhone13/mini、iPhone13 Pro/Pro MAXが2021年9月24日に発売開始しますが、新モデルには一定数初期不良が発生します。これらのデータ復旧にも対応して参りますので、突然電源が入らなくなった場合にアップルストアでデータ取り出しに対応してもらえなかった場合にはご相談いただければ幸いです。

【プール水没】iPhone 11 Pro Max 512GBからデータ取り出し

2019年9月20日に発売されたiPhone 11 Pro Max。IP68等級の耐水性能を備えたモデルではありますが、日ごろの使用環境や使用方法によっては水濡れ程度であっても電源が入らなくなってしまうことや、充電できなくなったり、画面が真っ暗になってしまったり、リンゴマークが点滅したりすることがあります。

水没させてしまったiPhoneによって起きる事象はさまざまですし、どのような事象であってもデータ取り出しができない状態かどうかは実機を見てみない限りにはわかりませんが、水没させてしまって焦ってしまったり、不安になったり、困惑する方も多くいらっしゃるかと思いますので、このページでは具体的にiPhoneからデータを取り出したいというご依頼の実例をご紹介させていただきます。

プールで防水ケースに入れていたのに水没

症状としては、プールにて防水ケースにiPhoneを入れていたがケースの隙間から水が入ってしまったようで、気が付いたらiPhoneの画面にアップルマークが出たり消えたりしていました。

防水ケースを信頼するのはNG

防水ケースに入れていても今回のようにケースの隙間から水が入り込んでしまうことがございますので、過信は禁物です。他のお客様でも同様に防水ケースに入れていたにも関わらず水没するケースは多くございます。

iPhoneの耐水性能は永続的ではありません

iPhoneの耐水性能について「防沫性能、耐水性能、防塵性能は永続的に維持されるものではなく、通常の使用によって耐性が低下する可能性があります、とアップルの公式サイトでも記載があります。
【参考】:iPhone 11を購入 – Apple(日本)
データ取り出しをご依頼いただいたお客様は2019年の9月発売時に購入されたようですので、約2年程度の使用があります。iPhone自体も物理的に劣化していきますので、防水ケースの隙間から浸水してしまっても十分に水没する可能性があったということです。

実際にお客様が行った応急処置内容

お客様自身では以下の応急処置を行っていただいたとのことです。

  • SIMカードを抜き取りティッシュで軽く拭いた
  • iPhoneを米の入ったジップロックに入れて1晩乾燥させた

お客様が取り出したいデータ

①写真、動画データ
②LINEの友達リストとトーク履歴
③メモの内容
④メールの履歴
⑤Safariの履歴 など

復旧データ

実際に復旧することができたデータは以下です。納品方法はお客様のご希望通りiCloudへアップロードをし、復旧データの納品を行いました。復旧データ容量は242.62GBです。お客様の
①写真、動画 データ
②LINE データ(現在別の端末で使用をしていない場合に限る)
③メモ データ
④Safariの履歴
⑤その他iPhone内のほぼすべてのデータと設定情報

プールでの水没iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTの無料診断サービスをご利用ください。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneなどのスマホのデータ復旧作業時に分解する場合にもできるだけ元の状態に近付けてご返却いたします。スマホ以外の製品も含めた総合的なデータ復旧ができる技術力の高さに自信があります。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

まとめ

「iPhone 11 Pro Max」と同日に発売された「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」に関しても同じようにデータ復旧を行うことが可能です。iPhone X以降のiPhoneを使用しているお客様のデータ容量は100GBを超えております。今後ますますiPhone内のデータ量は増加して行くことが予想されますが、最新のモデルのデータ復旧の技術研究を行って参ります。また、2020年10月発売の「iPhone12 Pro Max」でのデータ復旧実績もありますので、お気軽にご相談ください。

【iPhone水没】電源つかない状態からの復活法

iPhoneを水没させてしまって電源がつかなくなった。どうしようもなく途方に暮れそうになるトラブルですが、ぼーっとしていても何も変わりません。もちろん、自分で何とか復活させたい!という気持ちはとても強いかと思いますが、取るべき行動、取ってはいけない行動というものがあります。過去に相談をいただいた水没して電源が入らなくなったiPhoneの実例も含めて具体的にデータ復旧の専門家が解説をいたしますので、よろしければ最後までご覧ください。

水没したiPhoneの本体交換は必須です

一度水没して電源がつかなくなったiPhoneに関しては今後正常に動作する保証がありません。中に重要なデータが入っているかどうかに関わらず、長期的な使用は見込めないので、よほどの理由がない限り新しく購入した方が得策です。

どこに相談すればいいの?

相談または購入はアップルストア、カメラのキタムラ、docomoショップ、auショップ、Softbankショップなど購入した場所で再度購入をされることを推奨します。私たちを含めたデータ復旧サービスをご利用しない場合であってもアイフォンの本体交換は推奨いたします。なお、アップルストアではデータの取り出しのサービスは提供していません。
アップルストアでデータ復旧?iPhone基盤修理のAppleのサービス状況

データは壊れたiPhoneの中にしかない

ただし、iCloudやiTunesに今お使いのiPhoneのバックアップを作成していない場合には撮り溜めた写真や動画、LINEや連絡先などのすべてのデータは壊れたiPhoneに入っていますし、他に存在しません。そのため契約先のキャリアに相談してiPhoneを修理してもらう場合には確実に本体交換となりデータは消えてしまいます。また、キャリアショップで提供してるiPhoneからのデータ取り出しは写真や動画、連絡先のみであったりと限定的です。

iPhoneは復活できるとしても一時的

iPhoneが復活する裏技のようなものはネット上にはたくさんありますが、実際にご自身のiPhoneに当てはまるかはわかりません。突き放すような言い方になってしまうのですが、データを取り出すことができるかどうかは自分次第です。「一度水没してしまったiPhone、さらにいえば電源が入らない状態になっている」場合、できるだけ早いアクションが求められるのも事実です。まずは自分でiPhoneを復活させることを諦めればデータが戻ってくる確率は高くなるということをお伝えしたいです。

iPhoneのデータを取り出せるチャンスは1回限り!

水没して電源がはいらなくなったiPhoneのご依頼事例の中でデータを取り出したら、数時間後に全く起動しなくなったケースもあります。お客様からのご依頼はデータを抜き出して欲しい!ということでしたので、問題がありませんでしたが、一度蘇生してiPhoneが復活したように見えてもまた動かなくなる場合も往々にしてあります。重篤な状態のiPhoneに対して絶対にしないで欲しいNGなアクションをまとめましたので、下記にてご確認ください。

壊れたiPhoneの本体交換とデータ復旧

水没して壊れたiPhoneにおいて、必要なのは本体交換と中に重要なデータが入っている場合にはデータの取り出しです。それに対してご自身がするべきことはできるだけ早く、正しい情報を収集して、基本的に自分で復活させることはできないということを受け入れ、やってはいけないことをやらずに、壊れたiPhoneからデータを取り出すということに尽きます。

水没で壊れたiPhoneに対してNGなアクション

水濡れであっても、水没であってもiPhoneの筐体内部で起きている障害としては似たようなものです。このときにデータまで壊れてしまうことはありませんが致命傷を負うことでデータ取り出しの専門家であるデータ復旧業者でもどうしようにも対処できなくなる場合があります。それを防ぐためにも下記のNGアクションはしないでください。

電源を入れない

一度水没して電源が入らなくなったら絶対に電源を入れないでください。データが重要でない場合には、その限りではなく、何日か乾燥させて起動しても構いません。

充電しない

充電ケーブルを挿しこみ、電気を流そうとすることで基板(基盤)上にショートや漏電が発生する可能性があります。くれぐれもiPhoneが精密機器であることを忘れないでください。iPhoneの基板(基盤)においてショートや漏電をすると故障がさらに広がる、状態が悪化します。
【参考】:【症状別】iPhone水没ショートは修理不可!?復活法まとめ

振らない

振っても良くなることはありません。振って改善するレベルの電気製品は昭和時代のブラウン管テレビなどの古い製品です。iPhone内部は比べ物にならないくらい細かい部品で構成されている超精密機器です。

お米と一緒に入れない

お米と一緒に入れている動画などがYoutubeにアップされています。

しかしながら、この動画は2016年にアップロードされた動画ですし、水没させているのは水道水、デバイスはiPhone3Gsです。今ほとんどの方がiPhone7以降のモデルを使用しています。iPhone3GsやiPhone4sと比較しても最新モデルになればなるほど水没して電源がはいらなくなったiPhoneをお米と一緒に置いておいて改善する可能性は低いです。
【参考】:iPhoneが水没して充電できない!水濡れ時のiPhone対処法
実際にご相談いただいたiPhoneのデータ復旧の事例を挙げて何をしてはいけないかを解説させてください。

水没したiPhoneの実例と対処法

水没したiPhone、一度水に濡れるだけでも壊れてしまったり、その後はどのようになるかというと誰にもわかりません。でも、水没してこんな風になってしまったけど大丈夫なの?と不安になると思いますので、様々な水没後の実例をご紹介させていただきます。実際にDATASMARTにデータ復旧のご依頼いただいたお客様の実例です。

【実例①】防水バッグにiPhoneXSを入れてプールで遊んでいた

「プールにて、防水バッグに入れて遊んでいたらバッグが壊れており浸水。iPhoneは完全に水に浸かった状態になった。急いで取り出したときは電源はついており、緑ぽくバグっていたが、急ぎ電源を落とした。iPhoneを乾かそうと振ったりしました。。
後日、docomoショップで機種変をする際に「電源をつけてみた方がいい」と言われて電源コードをさして電源オンにトライ。うんともすんとも言わなかった。」

防水バッグに対しての信頼は禁物

防水バッグに入れていても水没しますし、防水バッグの製造メーカーはApple社ではないでしょうし、信用してはいけません。場合によっては損傷に対しての請求ができるかもしれません。いずれにしてもiPhoneの防水バッグに対して信頼をしてはいけないとお考え下さい。

水没したiPhoneに対してNGな対応

電源を落とすところまでは完璧ですが、iPhoneを乾かすために絶対に振らないでください。残念ながらiPhone内部の構造はとても複雑で人間が振っても水分が乾くような構造にはなっていません。上述した通り、水濡れ程度であっても振る行為は絶対にしないでください!

携帯ショップの店員さんはデータ復旧の素人

また、docomoショップの店員さんはデータ復旧のプロではありません。水没したiPhoneの電源は絶対に入れないでください。むしろデータの取り扱いはdocomoショップでは行っていない素人なのです。そして、水没したトラブルを抱えたことがないので、このページにあるような情報は知りません。むしろこのページをご覧になっている方の方がリテラシーが高い状態になっています。

【実例②】洗濯機で洗ってしまったiPhone8

「洗濯機にて水没最初は電源がついていたが、すぐに正規店にて交換修理をした。写真がクラウドに入っていなかったのでAppleより修理前のものを再度取り寄せたが電源が入らない状況。」

iCloudにアップロードされてない場合

iCloudは契約しているiPhoneよりも大容量のサイズでの契約をしていないと全ての写真がバックアップされていることはありません。正規店での交換は必須ですが、正規店に預けてすぐであれば、再度iPhoneを取り寄せたり、交換までの期限を延長してくれるケースもあります。

【実例③】気付かぬうちに水濡れしたiPhoneX

「お昼頃に電源がきれていて充電したけどつかず。一度近くの携帯修理屋さんにみてもらったら、少し中が濡れていてメモリーが壊れているからウチやこの辺では、なおせないといわれた。」

メモリーが壊れたかの判断が正しくできる修理店は少ない

私たちがデータ復旧の相談を受ける際に、修理店に何を言われたかというのはほとんどの場合において役に立つことがありません。実際にiPhoneを見てみないとわからないからです。少し分解した程度でメモリーが壊れているという判断は少なくともできません。iPhone修理店の多くは水没した時に正しい診断をすることはできません。

防水性能があってもiPhoneは水没したら電源が入らなくなります

一度水没したiPhoneは普通に使えるという声もネット上では散見されますが、ケースバイケースです。防水・耐水モデルなのに・・・。ということは残念ながらありません。そして一度水没したiPhoneは復活させることができたとしてもほんの数時間だったり、数日だったり、1か月だったり、その期間もケースバイケースです。そのため水没して電源が入らなくなったiPhoneは本体交換が必須です。

正規店で中に入ったデータはどうにかできるの?

iPhoneの中に入ったデータは取り出すことができます。ただ、中に入ったデータは正規店でも、キャリアショップでもどうにもできない場合があります。また、データ復旧サービスを提供しているものの、その対象データの範囲は限定的です。

iPhoneの修理店への持ち込みは注意が必要

さきほどの実例にもある通りiPhone修理店でも対応できないことがあります。場合によっては水没の程度が軽度で運よく復活する場合がありますが、最新モデルのiPhoneに関しては復活する確率は下がっているのが実際にデータ復旧サービスを提供してきた側の人間としてあります。データ復旧サービスをどのような体制で提供しているか確認をすることが一番です。

iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTにまずは無料相談されることをおすすめします。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneのデータ復旧の復旧率は90%以上、Androidなどのスマホも含めて総合的にデータ復旧もできる技術力の高さに自信があります。

まとめ

水没してしまって電源が入らないiPhoneからデータを何とか取り出すことができれば、本体は交換して正常に動作をするものにすると安心です。また、水没した場所はどこであっても基本的に取る対処は同じだということもこれまでの実例も含めてデータ復旧の専門家として解説させていただいたのでご理解いただけたかと思います。ご不明な点がありました、ぜひご相談ください。

iPhoneの水没復旧率を高めるベストガイド

iPhoneが水没してしまって、電源が入らなくなってしまった場合にまずどうすれば良いのか?というところかと思いますが、次に考える必要があるのがどのように復旧させるかという問題です。このページではどのようにすれば復旧率を高めることができるかをまとめて解説させていただきます。

iPhoneの水没復旧率って?

iPhoneの水没復旧率というものが気になる方には様々なニーズがあるかと思います。iPhone本体として復旧したい場合、iPhoneの中に入っている大切なデータを復旧したい、というニーズが大きくわけて2パターンかと思いますので、それぞれご説明させていただきます。

iPhone本体として復旧したい場合

水没したiPhoneを本体として復旧する場合の復旧率ですが、これはデータ復旧をする場合においても本体として動作させることになりますが、長期的な復旧率を具体的に何パーセントか回答するのは難しいです。そのため、その後の長期間に渡って水没したiPhoneの使用を続けられるかは保証がないので、筐体内部の損傷の度合いと水没の度合いによっては水濡れ程度に水分が少しかかってしまったなど、ケースバイケースで運良く長期的な使用が可能というところです。

大切なデータ復旧したい場合

水没したiPhoneから大切なデータを復旧したい場合に関してですが、データ復旧をする際に本体を一時的に正常に動作するようにさせます。そして、一時的に起動しているときのデータ復旧を試みます。その場合に壊れてはいけない致命的な箇所がいくつかあり、それらが壊れていなければ復旧率は100%に限りなく近付きます。

これ以降のコンテンツは水没による「データ復旧率」および「一時的な本体復旧率」に関して情報をまとめていきます。

水没復旧率は初動が早ければ早いほど100%に近付く

水没してしまったiPhoneに対してはフリーのデータ復元ソフトを使うことができないため、逆に誤った復元ソフトの使用を防ぐことができるという意味合いで水没復旧率は高いと言えるのかもしれません。最初のアクションを間違わずに、適切にすることで水没復旧率は格段に上がり100%に近付きます。
では、水没iPhoneに対して何をすれば良いのでしょうか。

水没iPhone、画面が映っていたら電源を切る

水没しても普通に使える場合があるのですが、しばらく経ってから起動しなくなってしまったり、データにアクセスすることができなくなるケースがあります。水没して普通に使える場合には確実にバックアップを作成しなければなりません。どれくらいの期間起動しているかわからないので、できるだけ速い対応が求められます。

電流が流れることが水没iPhoneには致命的

確実にデータを復旧するために本体を一時的に復旧させることが必須だということをご理解いただけたかと思います。そして、意外かも知れませんし、業者のポジショントークなのでは?と思われてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、水没したiPhoneに一番悪さをするのが電気なのです。その電気が流れないようにするために電源を切って欲しいと考えています。

自分で何かしようとしないことが大事

iPhoneの電源を落とすことで、ご自身で何か水没したiPhoneにできることがなくなります。そのため、充電しようとして状態を悪化させたり、電源ボタンを何度も押したり、などの状態を悪化させてしまう行為を極力防げるという点でも水濡れしたiPhoneにとっては有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。水没したiPhoneの復旧率を高めるためには最初に電源を切るというところから、信頼できるデータ復旧サービスの利用をすることでデータ復旧率を90%以上にすることができます。一番最初に相談すべきは近くのiPhone修理店ではなく、データ復旧専門業者です。すでにどこかのiPhone修理屋さんのデータ復旧メニューを利用してしまった場合でも、データ復旧技術力の高い専門サービスに依頼をすることで復旧することができる可能性はあります。

【iPhone基盤修理】アップルストアでデータ復旧は可能?

iPhoneが水没して、電源が入らなくなってしまって、検索する手段もなくなってどうしようもなくなってしまいます。そこで真っ先に思い浮かぶのはアップルストアに行けば何とか解決できるのでは?!ということだと思います。しかしながら、結論から申し上げるとアップルストアではデータ復旧サービスを提供していません。そのため、アップルストア以外でのデータ復旧を行う必要があります。アップルストアではできないデータ復旧の方法を含めて解説させていただきます。

アップルストアではiPhoneのデータ復旧はできません

結論から申し上げると、2021年現在アップルストア、オンラインサイトともにiPhoneのデータ復旧・写真やあらゆるアプリのデータ復旧(データサルベージサービス)を行なっていません。基本的にiPhoneの本体交換・部分的なパーツの交換を行なっています。その際に基板(基盤)を交換することになるのですが、基板(基盤)交換をしてしまうとデータが完全に消去されてしまいます。

iPhoneの基板交換を含めた本体交換や部品交換を提供

実際に問い合わせて確認をしましたが、iPhoneの基板(基盤)修理サービス及びデータ復旧サービスをアップルストアで提供はしていません。その代わりに基板(基盤)交換を行っています。iPhoneの基盤修理に関してはとても高度な技術です。AppleStoreに技術者を配備するのはとても難しいことから考えても交換をすることで修理サービスを提供しています。

アップル社はバックアップツールを提供している

AppleではデータのバックアップツールとしてiTunesやiCloudを提供しています。この部品交換をする際に初期化されるので、バックアップがない状態でアップルストアに持ち込むと大切なデータが消えてしまいます。バックアップツールとしてiCloudを使用している場合に無料版の5GBの範囲に必要なデータが入っていれば良いのですが、有償版のiCloudを使用していない場合には大切な他のデータを救出することができないかもしれません。

アップルストアはそれほど国内に多く存在しません

直営のアップルストアはそれほど日本国内に多くはありません。また、アップルストア含めて正規代理店でもデータ復旧サービスは提供していません。アップル社直営店以外の公式サービスも含めてiPhoneからデータを取り出しをなんとかしたい方のために、このページで情報をまとめています。

  • iPhoneの画面が割れてタッチ操作ができないけど、データを取り出したい
  • 突然電源が入らなくなったiPhoneからのデータ取り出しに困っている
  • お風呂に落としたらいつもは大丈夫だったのに、ホーム画面が表示されない
  • リンゴマークが表示されて、そこから先に進めない

iPhoneの画面割れした状態からデータ取り出し

わかりやすく説明するために、具体的な事例を挙げてみたいと思います。「画面割れしたiPhoneからデータを使える状態にしたい!」と考えた場合にタッチ操作ができないiPhoneをアップルストアに持ち込んでしまうと画面交換では本体交換になります。そのためiPhoneの画面修理であってもデータは消去され、初期化の状態でアップルストアで受け取ることになります。この場合にもデータ取り出しをしたい場合にはアップルストアではなく、データ復旧業者に依頼をするか、すでに行ったことがあり、信頼できるiPhone修理屋さんが近所にある場合にはそちらに持ち込まれるのをおすすめします。

AppleStoreでデータ復旧サービスを提供していない理由

なぜアップルストアで対応していないかということも気になるかとは思います。世界的に見てもiPhoneのトラブルのほとんどは画面割れと電池の経年劣化です。そのためAppleStoreでは画面交換とバッテリー交換サービスを提供しています。これらのサービスに関してはかなり以前からApple Storeで提供をしていました。

iPhoneのバッテリー交換を依頼する場合

バッテリーだけ交換したいと思ってアップルストアに行ったとしても、ユーザーの元に戻すときには完璧な状態(新品同様)のリファビッシュ品に近い状態にするため、バッテリー以外の故障に関しても診断をした上で処置を行います。そのため一部だけの不具合を感じていたとしても「完璧に修理をしてもらう」ということしかありません。

iPhoneを水没させて電源が入らなくなった場合

iPhoneが水没によって急に電源が入らなくなったトラブルに関しては、画面割れや電池交換などの経年劣化や起きやすいトラブルとしてはそれほど多くはないということなのだと思います。そのため、アップルストアでは画面割れのトラブルのように修理して直すことが困難であること、すでにiCloudやiTunesなどのデータバックアップツールを提供していることが大きな理由だと考えられます。

どこでデータ復旧すればいいの?

アップルストアは日本には直営店が東京には表参道、渋谷、銀座、丸の内にあります。また、大阪には心斎橋、名古屋は栄、福岡は天神にアップルストアはあります。以前よりもかなり店舗数は増えたものの、データ復旧サービスを提供していません。なぜならば、基本的にはiCloudのバックアップサービスを提供しているので、appleとしてはそのツールをユーザーの方に利用して欲しいというところだと考えられます。

そもそも、アップル側の考えとしてはクラウドにバックアップしていたら、基本的にデータを安全な場所に保管できているのです。iCloudやiTunesによるバックアップはいわば大切な写真や動画などのデータの保険のようなものと考えればわかりやすいのではないでしょうか。

キャリアショップでも全データ復旧は非対応

auショップ、docomoショップ、softbankショップなどの店舗でもデータ復旧サービスの提供はありますが、限定的です。何が限定的かと言うと、キャリアのショップで提供しているデータ復旧サービスの取り出せるデータの範囲が写真や動画、アドレス帳のみです。

また、データ復旧の依頼をした際に本体の返却がないので、データ復旧に失敗した時に他の業者に依頼しようとしても出来ないというリスクが高いです。なぜならば、iPhoneなどを契約している場合に、キャリアショップは窓口にはなっているものの、裏側の本体交換などを行なっているのはアップルだからです。

さて、水没させてしまったり、電源が入らなくなってしまったiPhoneを片手にアップルストアに行かれた方も多いかと思いますが、どのようにすればいいのでしょう。そこでデータトラブルを解決してくれるのはデータ復旧専門業者への持ち込みということです。

そもそもデータ復旧専門業者って?

まず、ほとんどの方が人生で初めてデータを取り出すことに対しての必要性に駆られていると思います。そして、何度も繰り返すトラブルではないと思います。そもそもデータ復旧は日本国内ではパソコンが輸入されてから、壊れてしまったパソコン内部の重要なデータを救出することからデータ復旧サービスが生まれました。物理的に存在しているパソコンが突然壊れてしまうということがあったので、それらから大事なデータをなんとか取り出して欲しいというニーズがあったためです。

壊れたiPhoneからデータは救出可能

これは今日現在の多くの人が利用しているiPhoneでも言えることなのですが、iPhoneを利用しているけれどクラウドサービスやバックアップを作成してなかった。という場合にはiPhoneをなんとか動くようにしてデータを吸い出して欲しいというニーズがあります。生まれた時からのお子さんの写真、フェスで撮影した大好きなアーティストの動画などなど人それぞれの思い出が詰まっているからです。

iPhoneのデータ復旧はどこがおすすめ?

iPhoneのデータ復旧を専門にやっているところというのもありますが、iPhone修理屋さんがついでにやっている場合もあります。ただ、普通のiPhone修理屋さんではそれだけの高い技術を持ち合わせることはできません。なぜならば、街中のiPhone修理屋さんは基本的にはほとんどはアップルストアと同じように画面割れによる液晶割れを直す液晶交換と電池持ちが悪くなったことに対してのバッテリー交換を行なっています。

そのため、データが最優先の場合にはデータサルベージを専門にしている業者に依頼することが最適なアクションだと言えます。

AppleStoreではiPhone本体交換

アップルストアではデータ復旧には対応していませんが、本体交換には対応しています。そのためデータ復旧業者に依頼をし、データ取り出し作業が完了した後にアップルストアに行くのが最善策です。データ復旧に成功したら、バックアップを新しいiPhoneにデータ移行できるように準備してアップルストアに行くとスムーズです。

おすすめのiPhoneデータ復旧業者はDATASMART

元埼玉県警捜査一課佐々木成三氏推薦
DATASMART KNOWLEDGE編集部ではDATASMARTをおすすめします。データ復旧サービスでは公共機関への協力実績もあるDATASMART。埼玉県警から感謝状を受け取るような実績があります。そして、iPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidのデータ復旧もできる技術力の高さは信頼して依頼することができると思います。無料の診断サービスがあるので、電話相談をされてはいかがでしょうか。詳しくはこちらからご確認ください。

まとめ

データ復旧などのサービスのニーズはあるものの、とても多いわけではないこと、技術的にその場で提供することができないくらい高度なものなので提供していないなど、様々な理由がアップルストアで基板修理サービスを提供していない原因であると考えられます。

Apple storeではiPhoneのデータ復旧が行われていないのがわかっていただけたかと思います。このページをご覧になるのがアップルストアに行く前の方が多ければ少しはお役に立てたかと思います。

電源の入らないiPhoneからデータを取り出す方法を徹底解説

iPhoneの電源が入らなくなってしまった・・・でも、iPhoneの中には大切な写真や動画、メモ帳などデータが入っているので、何とかデータを取り出したい!という方のために解説いたします。

iPhoneにバックアップができていない大切なデータがまだあるという時は焦らず色々とアクションを起こさずに、下記の内容をご覧ください。このページでご紹介するのはiPhoneの電源が入らない・起動しない場合の下記の症状についてです。特にデータを取り出すことを念頭に情報を整理しています。

<電源の入らないiPhoneの症状の具体例>

  • iOSのアップデートの失敗
  • 水没してしまって電源が入らない
  • 突然シャットダウンしてしまった
  • 原因不明の起動不良
  • これらの症状以外にiPhoneの画面が真っ暗になっていて、液晶に何も映っていない場合、電源ボタンの故障やバッテリーが空になっている場合などの液晶パネル、電源ボタン、バッテリーなどのパーツの故障によるものはこのページの下部でご紹介いたします。

    水没して電源の入らないiPhoneからデータを取り出す場合

    水没してしまったiPhoneを無理やり起動させようとはしないで、落ち着いて読んでください。仮に海水やプールなどに落としてしまったとするとiPhoneにはシステム的に電源が自動的に切れるようになっています。そのため、水没したiPhoneは電源が入らない状態になっています。これはショートなどの発生による致命的な損傷を防ぐためのセーフモードと言うこともできるかもしれません。

    水没してしまった場合には自分で何もしない!

    水没の場合の対処は非常に難しいので、セルフチェックできることがありません。どちらかと言えば絶対にやってはいけないこと、やっても効果のないことの列挙はできるのでまとめてみたいと思います。まだ電源が入る!という場合に、データ量もそれほど多くないし、バックアップ方法はわかる!という方や費用をかけたくない方はiTunesに繋いでみるのも手ですが、何よりデータが重要!という場合には以下の絶対にやってはいけないことを守っていただければと思います。

    極端な話をすると水没してしまったiPhoneに関しては画面に何か表示されている時に電源が入っている場合には電源を落として、触らずに、ベストなデータ復旧業者へ持ち込むことがおすすめです。

    iPhone復元ソフトの使用は初期化のリスクも

    電源が入らないiPhoneは正直何が内部で起きているかわかりません。表面上は壊れているように見えて、実はiPhoneのOSを含めたソフトウェアは壊れていないで、物理的に壊れている場合があります。その場合にソフトウェアを走らせて、データ復旧を試みると初期化してしまうリスクがあります。iPhoneからデータを何とか取り出そうと考えて検索すると、海外のソフトがたくさん出てきますが、日本の会社はiPhoneのデータ復元ソフトを作っているということはありません。

    電源の入らないiPhoneに対して個人が有効に使えるソフトはiTunesのみ

    iPhoneに対して個人が使用することができるソフトとしてはiTunesがあります。むしろ個人で料金を抑えて何とかデータを取り出そう!と考える場合に使うべきソフトはiTunesしかありません。もちろんリスクを承知の上で海外製のデータ復元ソフトを使用しても良いかもしれませんが、初期化されるとデータが完全に消去されるということはAppleの公式サイトでも記載されています。
    【関連】:iPhone、iPad、iPod を初期化する (工場出荷時の状態に戻す)

    iPhoneX以降は何も自分で対処せずに、すぐに持ち込む

    何も自分でネットで調べた情報を鵜呑みにして何かしら対処することはオススメしません。悪化したiPhoneXのデータ復旧は非常に困難を極めます。なぜiPhoneX以降に関しては難しいかと言うと基板(マザーボード)の構造や部品の細かさが他のiPhoneのモデルと異なるからです。

    特に基板修理は難しいですし、サンドイッチのように2層構造のマザーボードなのでとても複雑な構造で、データ復旧の難易度も格段に上がります。

    電源の入らないiPhoneからはデータバックアップは作成できない

    iPhoneのバックアップを行っている場合、電源が入っていて、最後に作成したバックアップまでは作成されています。しかしながら、電源が入らなくなったあとにバックアップを作成することはできません。そのため、新婚旅行中に撮影した写真があるが、水没させてしまってもう一度撮影できないものであったり、仕事で撮影したデータなど、そういったケースではデータ復旧する必要がありますし、バックアップはあくまでもiPhoneの電源が入っている間だけ作成することができるとご理解いただければと思います。

    【注意】データ移行は電源が入る状態にしなければ出来ない

    iPhoneの電源が入らない状態になってしまった時にバックアップが十分に行えていない場合、iPhoneの電源が何とか入るようにしてからでなければデータを見ることも取り出すこともできません。すなわちiPhoneのデータ移行をする際には電源が入り、正常にiOSが一時的に起動するように修理をしデータ復旧を行う必要があります。そのため、電源が入らなくなったiPhoneは修理して使い続けるよりも一時的にでも、確実に起動するようになる最善の選択肢から選ぶ必要があります。

    データを取り出すための最善の方法はデータ復旧業者への依頼

    まずはじめに、iPhoneの中のデータが自分の中でどれくらい大切なのかを考える必要があるとは思います。それはこのページを読みながら考えていただければと思いますが、iPhoneの電源が入らない際のほとんどの症状において、「何もしないでデータ復旧業者へ持ち込む」というのが最善の方法であることをお伝えします。

    ただし、データ取り出しのプロに依頼するということはそれなりの費用が発生するのも事実です。そのため、データ取り出しのためのベストな選択をするのか、他の選択肢として自分でできる範囲でデータ取り出しの作業を行なってみるのかを判断していただければ幸いです。

    注意!iTunesのバックアップがあっても暗号化なしの場合

    iTunesにバックアップがあると言っても、暗号化をかけていないバックアップに関しては完全なバックアップということができません。

    電源が入らないiPhoneは基本的に今後長期的に使用することはできないと考えて、新しいデバイスを購入することをおすすめします。その際にiTunesでバックアップを作成した際に暗号化なしだとLINEのトーク履歴やアルバムを初め、その他のサードパーティーアプリ(アップル社以外が開発したアプリ)のアイフォンのデータのバックアップが不完全である可能性が高いです。

    写真、動画、連絡先などのデータに関してはアップル社が提供しているアプリなので、iTunesでバックアップは作成されていますので、それらのデータが重要でLINEに重要なトーク履歴がないという場合にはすでにあるバックアップを利用するのをおすすめします。

    iCloudに大切な写真はアップロードされてない?

    iCloudはとても便利なツールで年々使いやすさが高まって来ています。ただ、iCloudの無料の容量範囲内だけでバックアップをしていると、大切な写真のデータのバックアップはできていない可能性もあります。ただ、実はiCloudにバックアップがある場合がまれにあります。

    【要確認】iCloudの契約容量はiPhoneのストレージより大きい?

    一方、使用しているiPhoneよりも小容量でiCloudを契約して使用している場合にはフルバックアップができていない可能性が高いです。重要なデータを選択してiCloudにバックアップをしているのであれば問題ありませんが、iPhoneはフルバックアップができていないと、新しいiPhoneに移行する際にデータをすべて引き継ぐことはできません。

    iPhoneの初期化は絶対NG

    iPhoneに保存されているデータが重要なら、絶対にやってはいけないことは「iPhoneの初期化」です。バックアップがiTunesやiCloudにない状態でファクトリーリセットをかけてしまったiPhoneからデータを復元するのは非常に困難です。そのため、データがどうしても大切で何としても取り出したい!という場合には初期化しないでください。

    メルカリ等での転売を考えてるなら初期化を

    iPhoneをある程度利用したので、ヤフオクやメルカリで販売したい!という時には、iPhoneの初期化は必ず必要になってくるので、それ以外(自分の手元から離れる)の場合にのみ「iPhoneを消去」を実行してください。

    iOSのアップデートに失敗した場合

    iPhoneの電源が入らない状態になった時に唯一自分で試して見ても良いのは、起動しない原因が「iOSのアップデートの失敗」だとわかっている時にはアップデートを再度実行することができます。これに関しては正直自分でやるのも、iPhone修理店や、データ復旧業者に持ち込んだときに行うこととして差異がほとんどありません。そのため、iOSのアップデートを改めて正常に実行できればデータを取り出すことが可能です。

    リカバリーモードの利用方法などの詳細は別のページにまとめていますので、そちらをご覧ください。

    電源が入らないiPhoneに対しての対処として行ってはいけない対応があるので、それらをまとめました。電源が入らない状態だとほとんどできることがないのですが、逆に最もやってはいけない対応をしやすい状況ではあります。最も行ってはいけないのはiPhoneに充電ケーブルを挿すという行為です。

    充電ケーブルは絶対に挿さない

    充電ケーブルをiPhoneに挿した瞬間にiPhoneの内部に電流が流れます。それによって、本体の中に汚れや異物があったらそこが焦げ付いたりすることにより、ショートしてしまいます。これによってiPhoneのマザーボードが壊れてしまうとデータ救出できる可能性が非常に低くなってしまいます。

    関連:iPhoneが水没でショートした!?故障基盤の修理でデータ復旧

    iTunesに壊れたiPhoneを繋がない

    充電ケーブルをiPhoneに挿さないというのとほとんど同じですが、ライトニングコネクターを繋ぐことで電気が流れてしまい、これによってiPhoneが壊れてしまう可能性があります。もし仮に暗号化したバックアップがiTunesにあるとしたら、LINEなどのトーク履歴やアルバムのデータがあるので、パソコンと接続してみてもよいかもしれません。

    携帯キャリアショップ・アップルストアには持ち込み不可

    これは上述事例と同じように、キャリアショップ(ドコモ、au、ソフトバンク)への持ち込み、アップルストア、公式サービスプロバイダーへ持ち込むと基本的に本体交換となります。そのため、工場出荷状態のアイフォンになることは確実なので、写真や動画などのデータを取り出したいのであれば、携帯ショップに持ち込んではいけません。

    お米と一緒にジップロックへ入れても無意味

    水没してしまったiPhoneから水分を除去するために、お米と一緒にジップロックへ入れる行為は効果的ではありません。お米は水分を吸うのは確かなのですが、iPhoneの端末内部、筐体内の水を吸うことができるかと言うとそんなことはありません。そのため、お米と一緒にziplocに入れてiPhoneから水分を奪うことはできないですし、お米がもったいないのでやめてください。

    関連:【プロ直伝】iPhone水没復旧!正しい対処でデータ復活率UP

    iPhoneの電源が入らなくなるのはバッテリーの寿命?

    余談ですが、iPhoneの寿命はかんたんに言ってしまえば、バッテリーの寿命とだいたい同じです。iPhoneのリチウムイオン電池は3年程度で完全に劣化します。特にコンパクトなSEなどのモデルに関してはバッテリーも小型であることから容量が大きくはありません。

    iPhoneの寿命はだいたい3年程度

    充電可能回数が1000回程度なので、1年が365日あって、だいたい3年で電池がダメになってしまうという計算です。しかしながら、電池がへたってしまっても、充電ケーブルを挿してもiPhoneの電源が入らない、起動しないのであれば、バッテリーは関係ないことがわかります。

    iPhoneの使用方法・環境によって異なる

    もちろん人によって利用する方法は様々ですし、充電しながら利用する人もいれば、毎回バッテリーが空になってから充電してフル充電する人もいると思います。また、高温多湿になる環境で普段使われる方、真夏の社内にiPhoneを置いたままに何度もするなど、人間にとっても厳しい環境にあるiPhoneはそれだけダメージを受けます。あくまでも目安ですが3年程度iPhoneを使用したのであれば、壊れる、もしくはバッテリーの持ちが悪くなったなどの劣化や故障は仕方のないことです。今後はバックアップを作成するか、バッテリーの劣化具合をこまめにチェックしてバッテリー交換を適切なタイミングでしてください。

    iPhoneが突然壊れる時の原因は複雑

    自然故障を含めて、出荷台数も含めて考えると5%程度だと考えられます。そもそも出荷された時点では1%程度です。この場合は基本的にAppleCareでほとんどの場合は保証されます。そのため購入してすぐに急に電源が入らなくなったりする場合は製品の初期不良です。1年以上利用して急に壊れた場合には何らかの要因が重なってしまったことが考えられますが、原因は追求しても答えがでません。

    そのため、壊れたiPhoneからデータを取り出すことを考えると、信頼できるデータ復旧業者に持ち込むことがベストな選択だと思います。原因がほとんどわからない上に、対処方法の案がわからないので、できる限りの対処を行う必要があります。

    iPhoneの動作が重い、フリーズしてしまう場合

    フリーズが多発する状態はかなり危険な状態です。フリーズが多発するという状態に陥っていて、1日に1回程度のフリーズであれば、そこまで気にならないと思いますが、何度もフリーズしてしまう状態は原因が複雑に絡まり合っているので、もしかしたらデータ復旧できる可能性がありますが、システムが壊れてしまっていたらデータの救出は非常に難しいです。できる業者がいるとすると、Appleと提携している会社だけだと思います。

    いずれにしてもiPhoneが正常に起動しているうちに自分でバックアップを作成されることをおすすめします。

    空き容量1GB未満の時は注意が必要

    iPhoneの空き容量が0に限りなく近い状態で、1GB未満の時には起動しなくなってしまう可能性があります。ストレージに空き容量がないことが原因でシステムが壊れてしまうことが原因です。これで壊れてしまった場合にはメーカーでの本体交換になる可能性が極めて高いです。システムが壊れてしまった時点でデータ復旧専門業者での取り扱いが非常に難しくなってしまいます。

    iPhoneが突然死…シャットダウンしてしまった

    まずはiPhoneが突然シャットダウンして起動しなくなってしまった場合に関してです。この症状の場合、バッテリーの劣化が原因でiPhoneが立ち上がることができなくなってしまっている可能性もありますが、突然のことであるとすると修理屋さんに相談をしたとしても原因の特定は困難を極めます。

    電源が入らない状況からもデータ復旧業者に持ち込んだとしても、できる限りすべての原因を調査してから作業にあたる必要があります。そんなに重要なデータは入ってないので、費用もかけられない!自分でデータ復旧をしてみたい!という方はセルフチェックでかんたんに判別できるので、下記の方法を試してみてください。

    Apple純正メーカーの充電ケーブルの使用を使っていますか?

    一番簡単なチェック方法としては、充電ケーブル(ライトニングコネクター)を電源が入らなくなっているiPhoneに接続することです。これでiPhoneに何かしらの反応があれば、iPhone自体は正常に動作する可能性があります。場合によってはケーブルが劣化しているために充電が正常にできなくて、チャージされていない可能性があります。そのため、自宅にある他の充電ケーブルや知人のケーブルなどを借りる、もしくは新規購入することで試すことができます。

    この際に注意が必要なのが、充電ケーブルがアップル公式の純正ケーブルを使用していることです。100均でも最近充電ケーブルを販売していますが、純正のケーブルではないので、アップルの認証を通しているかどうかHPや購入店舗に確認しても良いかもしれません。

    注意点①充電ケーブルの劣化

    充電ケーブルを挿し込んでもiPhoneが反応しない場合には充電ケーブルが壊れている場合が稀にあります。充電ケーブル内部が断線していないかどうかを確認する必要があるので、他のiPhoneに接続してみて確認してみてください。もしくは他に充電ケーブルがあれば、それを試してみてください。

    参考:iPhoneが突然死…シャットダウンし起動しない!バッテリー交換でデータ取り出し

    注意点②携帯キャリアショップには持ち込み不可

    データを初期化して修理・交換サービスを提供するdocomoショップ、auショップ、ソフトバンクショップなどの契約先携帯ショップへの持ち込みをしてバッテリー交換を依頼するとiPhoneがリセットされてしまうので、バックアップがない状態でデータを取り出したい場合には利用を控えてください。

    注意点③アップルストアには持ち込み不可

    アップルストアやアップル認定の公式サービスプロバイダー(カメラのキタムラ、クイックガレージなど)にバッテリー交換を依頼する場合も同様に初期化されてしまいます。また、データ復旧サービスの提供はありません。
    【参考】:アップルストアではデータ復旧非対応

    注意点④水没はiPhoneショートのもと

    もし仮に自分が見ていない環境でiPhoneが水没してしまった場合には電流が流れるとマザーボード(基板)がショートしてしまう可能性が高いので、注意してください。特にお子さんのいる家庭や同棲している方がいる場合には見てないうちに実は飲み物をかけてしまったけれども黙っているという場合もあります。水没したiPhoneに対しての通電(電源を入れて電気を流すこと)によって基板上の重要なチップまで損傷してしまう可能性があります。

    関連:iPhoneが水没でショートした!?基盤故障を修理でデータ復旧

    iPhone修理専門店へ持ち込むか自分でバッテリー交換

    基本的に電源が入らないもしくは充電ができないiPhoneの場合バッテリー交換で直ることはほとんど考えられません。しかしながら、iPhoneのバッテリー交換で済むということがセルフチェックでわかったとしたら、街中のiPhone修理店へ持ち込む、もしくは自分でiPhoneのバッテリーを交換してみることをおすすめします。iPhoneのバッテリー交換はiPhone修理の中では基本中の基本です。そのため、よほどのことがない限り失敗することはないので、バッテリー交換は近所のiPhone修理屋さんに持ち込んで失敗することはないと思います。

    バッテリー交換作業中に壊れるリスクも

    データを取り出す方法を調べれば調べるほどもっと安く抑えたい、もしくは自分で一度は分解してみたかった!という場合があるかと思います。どうしても安くしたい、コストをかけたくないという場合にはこの機会にiPhoneを分解してみても良いかもしれません。Amazonや楽天で交換用のバッテリーの購入は可能なので、iPhoneのバッテリーの品質は販売業者によってまちまちなので、もちろん自己責任でお願いいたします。

    自分で分解して壊すよりはiPhone修理専門店へ

    iPhone修理専門店の方がおすすめできる理由としては、バッテリー交換の件数をそれなりに積んでいるので、バッテリーの検品をしていることと、バッテリーの質が高い業者から仕入れることができているので、失敗するリスクが低いということです。

    データ復旧業者に依頼する場合の流れ

    データ復旧には1週間から2週間程度の時間がかかります。即日で復旧するiPhone修理店のデータ復旧サービスもありますが、データを確実に復旧し、保全し、取り戻したいデータをお届けするためには時間がかかります。緊急対応サービス(別途費用が発生します)なども用意していることがほとんどなので、急ぎの場合には相談しても良いかもしれません。

    無料相談・無料診断

    まずは問い合わせフォームから問い合わせる必要があります。基本的にiPhoneのトラブルはケースバイケースです。データ復旧できるかも問い合わせ時点でわかりませんし、専門家であっても実機(実際に壊れたiPhone)を見ることとトラブル発生の経緯がわからないと何とも言うことができません。

    電源が入らないiPhoneの復旧実績が重要

    電源の入らなくなったiPhoneに関して言えば、突然起動しなくなった場合(自然故障)と、水没による電源系統の故障が考えられますが、前者である場合には筐体内部で何が起きているか全くわからないので、分解する必要がありますが、データ復旧専門業者の場合はこれまでの復旧実績を元に診断を行い、お見積りを案内します。

    発注後、データ取り出し作業へ

    データ復旧の見積もりを承諾した後、データ復旧専門業者でデータ取り出し作業を開始します。データ復旧専門業者では分解しないで直せるかどうかを含めて、iPhoneの状態を悪化させずにデータ復旧させることを心がけます。ただし、データ復旧作業は本体が正常にこれまで動作していた通りに戻す修理とは異なりますので、データ復旧作業を経て動くようになるかもしれませんが、長期的な動作保証はしていません。

    本体復旧を望むならAppleやキャリアへ

    上述しましたが、電源が入らなくなったiPhoneの故障個所は正確に把握し、正常に修理して動作を保証することは不可能です。これはiPhone修理店でもできませんし、アップルではデータ復旧は行っていませんし、修理ではなく本体交換を行うはずです。

    データ復旧完了後

    データ復旧作業が完了し、データ保全をすることができたら、データ復旧業者から連絡が来ます。そして、壊れたiPhoneから取り出せるデータが何かを教えてくれるので、問題ない場合には同意をして、お支払いへと進みます。

    iPhone修理店のデータ復旧サービスは作業費用が必ずかかる

    データ復旧は成功報酬制であることがほとんどですが、復旧しなかった場合に作業費用がかかってきます。これはデータ復旧しなかったとしても作業時間が発生するから仕方ないことかもしれませんが、データ復旧率が高いデータ復旧専門サービスでは作業料金さえもかかりません。

    データ復旧料金支払い・データ発送

    データをメディア(USB,SDカード,HDDなど)に納品してお客様のご指定の住所にお届けします。データ復旧に成功した場合には送料はデータ復旧業者が負担しますが、データ復旧に失敗した場合には着払いで送料の負担が発生します。

    iPhoneのデータ復旧ならDATASMARTへ

    元埼玉県警捜査一課佐々木成三氏推薦
    日本橋(東京)にてデータ復旧・デジタルフォレンジック事業を展開しているDATASMARTをオススメします。
    埼玉県警への捜査協力の実績など、公共機関からの依頼もあり、技術力には自信があります。これまではiPhoneを中心にデータ復旧を行ってきましたが、Android修理からサービスを開始し、Xperia Z3(SONY製)では総務省の登録修理事業者になっていることもあり、修理する環境に関しても配慮しているサービスです。テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警)も推薦しています。完全成功報酬制なので、復旧しなかった場合の作業費用が発生しないあんしんのデータ復旧サービスはデータスマートです。詳しくはこちらからご覧ください。

    サービス情報

    住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
    電話番号:050-1744-5752
    営業時間:9時00分~18時00分
    定休日:土日祝日

    iPhoneデータ取り出しっていくらかかるの?

    iPhoneのデータ復旧サービスの利用は金額にしたら安いものではありません。そのためご自身の身の回りにあるもの(パソコン、iCloudの設定、キャリアの契約)をまず調べられることをおすすめします。データにそれほどの価値がない、と判断するのも判断の一つだと思います。結果として高くついてしまうと思われてしまうのであれば、データ復旧する側も心から喜ぶことはできないと思います。

    データのバックアップの重要性

    バックアップを作成しておくことは何かトラブルに巻き込まれた時に非常に有益です。ある意味ではバックアップは保険のようなものです。それを自分でやるか、難しいからと言って先延ばししてしまうか、旅行先でバックアップができなかったという不運な場合もあるかもしれませんが、iTunesもしくはiCloudを使用したバックアップの作成をおすすめします。

    電源が入らないiPhoneからのデータ取り出し方法まとめ

    電源が入らない場合には、水没してしまった、アップデートに失敗してしまった、突然死んでしまったなどの症状がありますが、それぞれに対して初動の対応が異なります。いずれにしても大切なデータを復旧したい!という場合には中途半端な対応が最も悪手だと思います。

    【症状別】iPhone水没ショートから復活!修理方法を解説

    iPhoneをプールやトイレ、お風呂で使用していたら思わぬトラブルで動かなくなってしまったことはないでしょうか?損傷または故障で中に入っている大切なデータにアクセスできなくなってしまって困った方は多いと思います。特にこのページではiPhoneが水没でショートしてしまったときにどのように復活できるのかを解説させていただきます。

    このページをまとめるDATASMART KNOWLEDGE編集部はiPhone修理、iPhone水没データ復旧の成功経験のある専門家が在籍しています。専門家の監修のもと記事を編集しています。水没してショートしてしまったiPhoneの復旧をするかどうかは初動(最初のアクション)が非常に重要です!焦らずにぜひ最後までご一読くださいませ。

    【徹底解説】iPhoneが水没してショートしてから復活させるまで

    検索する手段もないので、トラブルが起きて真っ先に向かうのは契約先のキャリアショップやアップルストアではないでしょうか?ただ、その場ではどうすることもできませんし、契約状況によってはアップルに相談してくださいと言われることもあるかとと思います。また、docomo、au、Softbankでは本体交換をするとデータは戻ってこないので、一度電源を入れてみたらどうか?とアドバイスをしてくれると思います。

    電源は絶対にオンにしないでください

    一度水没して立ち上がらなくなってしまったiPhoneの電源は絶対にオンにしないでください。ショートした基板がさらに状態を悪化させる可能性が高いです。また、強制再起動を試すとしても最後の手段としてお考えください。

    「ご自身でできる応急処置としてはiPhoneの表面の水分をふき取るだけ」です。一度ショートしたiPhoneは本体内部の故障の程度がさまざまなので、基本的には修理して再び同じiPhoneを使うことができることはないと思っていただければと思います。

    一時的に基板修理して起動するように直す

    基板上でショートが発生します。この基板がショートしたことによって壊れてしまった回路を修復し、一時的に正常に動作するようにすることが必要な処置です。そのためほとんどのiPhone修理屋さんは修復技術を持っていません。もちろん、個人で自分自身で何とかできるものではないとご理解いただければと思います。

    キャリアショップでは水没トラブルは解決できません

    ドコモ、au、Softbankのキャリアショップの店員さんはどんなに親切でも基本的に一度水没してしまったiPhoneをもう一度動くようにする修理方法も知識も持ち合わせていません。たまたま詳しい方がいたとしても設備がなければ、知識を持ち合わせていたとしてもショップで解決することはできません。

    そして、電源を一度入れてみては?とアドバイスをしてくれる可能性が高いのですが、一度水没したiPhoneに大容量のデータが入っている場合には短時間でデータバックアップを作成することは残念ながら難しいです。

    Apple StoreやAppleのコールセンターに連絡したら基板の修理は対応してないと言われてどうすればいいんだろう?と思っている方や、街中のiPhone修理業者に持ち込んだところ「基板のショート・基板故障の為、修理不可」と診断されてしまった方のためにどのように対処すれば良いかをまとめてご紹介します。

    iPhoneがショートして起動しない、データを救出したい!

    同じスマホでもiPhoneとAndroidを搭載しているメーカーが製造しているスマートフォンは構造が異なります。これに関しては別ページでまとめていますので、もしiPhone以外のスマホがショートして起動しなくなって困っていると言う方はそちらをご覧ください。
    【参考】:【スマホ水没】ショートから復活・データ取り出し

    一度水没してショートしたら本体交換・機種変更は必須

    繰り返ししにはなりますが、一度水没してショートした場合、一度は起動しても電源が入らなくなることがほとんどです。高い技術力があったとしても完全に修理することはメーカーであるアップルでも不可能なため、iPhone自体は機種変更を契約先のキャリア(docomo/au/softbankなど)で行うか、本体交換をApplestoreや正規代理店で行う必要があります。

    復活することができても、あくまでも一時的!

    アイフォンを復活させるためには基板(基盤)修理を含めた処置が必要です。基盤修理に関しては後述しますが、特にiPhone6s以降から最新のiPhone12までの機種に関しては残念ながら自分で何とか解決することは不可能に近いですし、ほとんどのiPhone修理屋さんで基盤修理作業を行うことは非常に難しいです。

    アップルストアでの水没ショートiPhoneは修理不可

    水没してしまったiPhone、そして起動しない状態になっている場合にはアップルストアでは交換修理の対応になります。そのため、本体に重要なデータがなく、バックアップがすでにiCloudもしくはiTunesにある場合以外にはアップルストアに持ち込んでもデータ復旧することはできません。バックアップをお持ちの方はご自身でデータ復元を新しいiPhoneにしてください。
    【参考】:アップルストアのデータ復旧・iPhone基盤修理はAppleでできるの?

    Apple社ではバックアップ環境を提供

    もちろん、基板修理の技術はApple社内にはあると考えられますが、データ復旧や基板修理サービスは提供していません。なぜならば、アップル社としてはiCloudやiTunesといったバックアップツールを提供しているので、ユーザーはバックアップをしながら使ってください、と考えているからです。また、iPhoneの基板修理サービスに関しては料金が画面割れ交換やバッテリー交換と比較しても高くなるので、「iPhoneを修理して使い続けたい」という方にはオススメできません。

    iPhone基盤のショートはアップルケアプラスでは対応不可

    また、iPhoneの保証サービスとして多くの人が利用しているアップルケアプラスですが、データ復旧や基板自体の修理に関してはAppleでは公式に提供していません。あくまでも本体交換サービスを提供しています。水没させてしまったiPhoneでもAppleCare+に入っていれば有償ではありますが、新品もしくは再生品に交換することが可能です。

    【参考】:【Apple Care】水没したiPhoneは保証対象?それとも対象外?

    データのバックアップから復元可能ならApple Care+で本体交換

    データのバックアップがある場合にはそのデータから新しいiPhoneにデータ復元しましょう。破損した端末はApplestoreや正規代理店で本体交換することが可能です。Apple Care+に加入してから2年間で最大2回までではありますが、「11,800円」で有償修理することが可能です。自然故障などの故意によるものでなければ、自己負担費用はかかりません。iPhoneを「水濡れさせてしまった」もしくは「水没させてショート」しまっていると修理費用が発生します。

    iPhoneの画面割れ等の破損と水没ショートの違い

    画面割れ、バッテリーの劣化、充電コネクタの損傷など、物理的に壊れてしまった場合には、パーツ交換で修理が可能です。これらのパーツ交換はAmazon等で購入することもできるので、自分でやっている方も多くいますので、自己責任で行っていただいても構いませんが、下記の3つのトラブルの場合は状況・対応方法が異なります。

    水没によるショート

    電源系統トラブル・起動しない

    再起動ループ(リンゴループ)

    特にショートしている、と判断している場合には、本体が起動してないことがほとんどかと思いますが、筐体内部で何が起きているかは分解してみないことにはわかりませんし、正常に動作していない原因の特定は極めて難しいです。

    自分でiPhoneの基板交換するのはおすすめしません

    水没してしまって、起動しなくなっている状態のiPhoneを自分で分解して基板交換しよう!とお考えになる方もいるかと思いますが、おすすめしません。実際にiPhoneを分解してケーブルを誤ってちぎってしまって起動しなくなってしまうケースなどのご相談もいただきます。

    ネット上には復活事例しか基本的に公開されません

    ネット上には様々な事例が公開されていますが、ケースバイケースですし、データ取り出しに成功しているか、iPhone本体として復活している場合のみを紹介しているので、成功確率が高く見えますが、本体として壊れるリスクの方が高いです。

    iPhoneが水没…基盤がショート・故障するとどうなる?

    iPhoneが水没してしまうと基本的には電源が入っていれば、そのまましばらくの間正常に動くはずです。もちろん、その間にデータのバックアップを作成できればラッキーですし、水没しても普通に使えるという事例もネット上に見られますが、ケースバイケースです。iPhoneが水没しても基板のショートもしくは液晶、バッテリーなどのパーツの故障によって、電源が入らなくなります。

    水没したiPhoneに充電ケーブルを挿してしまった・・・

    また、水没してしまった後に、自分で充電ケーブルを挿したり、iPhone修理屋さんに依頼したりする中で、ソフトウェアトラブルが発生する、または基板がショートするなど何かしらの故障が起きてしまう可能性があるので、水没後には自分で復活させようとしないのが得策です。

    大事なデータはどうなってしまうのか?データを取り出せる方法があるのか?など、大切なデータが保存されているiPhoneのことが心配になると思います。このような状況になったときにiPhoneの基盤の修理が必要になってきます。

    基板故障、基板のショートの修理って?

    iPhoneの基盤に詳しく、特殊な技術を有している方以外では、正しく診断することもそうですが、基盤修理に関しては技術としても非常に高いレベルのものになります。例えば、iPhoneの修理従事者、iPhoneの構造に詳しい、基板に詳しい方や半田付けをしたことがあるという場合、ほとんどの方がどのようなものかわからないものであるとも言えます。

    そのため、ご自身のiPhoneが海やプールに水没して故障してしまった場合には、故障箇所、症状からの推測や判別することは不可能と言えます。

    基板上の回路が壊れていて漏電を起こす場合

    起動しなくなってしまったiPhoneには何が起きているかわかりません。実際に分解してみて基板上のチップを確認することで初めて異常がどこにあるのか判断することができます。米粒よりもはるかに小さい大きさのチップが載っているiPhoneの基板に障害が発生する中で「漏電」するという状態があります。こういった障害が幾重にも重なっている状態を解決する必要があります。

    街中のiPhone修理屋さんはパーツ交換がメイン

    iPhoneを損傷、故障させてしまい、修理業者に依頼をした結果、このような判断をされたことのある方も多いと思います。基本的には街中のiPhone修理業者(非正規修理業者)はパーツ交換による修理対応をしています。

    ・ただの画面割れだと思っていたら、基板故障と診断された

    ・バッテリーの劣化だと思っていたら、基板ショートと診断された

    ・水没させてしまい、基板ショートのため、修理不可と診断された

    そのため基板が故障している場合には修理不可という判断になることがほとんどです。もちろん、基板修理にも対応できる技術がある修理屋さんの場合には、基板修理の対応が可能なケースもあります。粗悪な修理業者でない限り、基板故障と診断された場合には、ほぼ基板故障の可能性が高いですが、信用することができない場合には、他のデータ復旧専門業者に改めてデータ復旧依頼する事も有効です。

    iPhoneの基板故障による症状

    単純に基板故障といっても症状は様々です。基板には、無数のチップが搭載されていて、iPhoneの操作、データの記録、ディスプレイへの出力、充電、スイッチボタン、音量などなど、全ての機能が詰まっているといっても過言ではありません。そのチップが破損、故障、することで正常にiPhoneとしての使用が出来なくなります。

    タップ・タッチができなくなる場合

    例えば、タッチ機能を有する基板部分が故障すれば、タッチ操作の異常が起きタッチ操作が不能となる可能性があり、画面への出力部分であればディスプレイに何も表示されなくなり、CPUであれば起動しない症状へと繋がる場合があります。基板(マザーボード)は最も重要なパーツで、精密ですので、基板が故障している場合には、修理不可または、高額な修理費用となる可能性があります。

    iPhoneの基板・マザーボード故障の原因は?

    大切に使っていたのに基板故障?なぜ基板故障になってしまうの?という疑問を持たれた方も多いと思います。基板が故障には様々な要因が考えられます。

    ・水没、液体をこぼすなど、iPhone内部への浸水による基板故障

    iPhone内部への浸水が電源が入らなくなったことの原因であれば、基板故障にも納得が出来ると思いますが、基板が濡れる、また、汚れることによって、過度な電流が流れてしまうことがあります。また、基板の損傷、劣化が原因で基板が故障してしまう事があります。過度な電流が流れることで基板がショートしてしまうのです。

    ・基板上のチップの劣化

    基本的には外部に触れることの無い基板ですが、どんな物でも経年劣化してしまいますので、同様に基板の劣化による基板故障もあり得ます。また、本体が熱を持って、気温が上がったり、気温変化の多い環境への持ち込みなどによってチップにも悪影響を及ぼす場合があります。

    ・基板チップの損傷、故障

    水没や劣化に加え、度重なる落下や強い衝撃などにより、基板チップの不良が起き、基板故障となる可能性があります。何度もiPhoneを地面や床に落としていたら、その衝撃がマザーボード上のチップにも伝わってしまい、回数を重ねれば重ねるほどに状態は悪化するので、急激な変化はないですが、繰り返しの衝撃による劣化は有り得ます。

    ・異常な電流が流れることによる基板故障

     濡れた状態、湿気のある状態で充電、安定な電流が流れない環境でiPhoneを充電をするなど、基板に異常電流が流れることで基板がショートしてしまう可能性があります。

    上述していますが、漏電も電流系の障害の1つです。

    以上のように、様々な原因があり誰しもが遭遇する可能性のあるトラブルです。基板故障の症状でデータ復旧をしたいという場合には、高額な費用となる可能性もあり、確実に復旧が可能ではありませんので、日々のデータのバックップが何よりも重要です。

    iPhoneの基板修理は高難度

    iPhoneの基板がショート・故障してしまい、修理が必要な場合には基板修理が必要となります。インターネットで調べると数多くの基板修理対応の店舗が出てきますが、どこに修理を依頼するかが大変重要となります。

    基本的には基板修理の場合には、ほぼ確実にマザーボードに手を加えますので、1業者目で失敗、諦めきれず2店舗目、3店舗目・・・というようになると、基板にどんどん手が加えられ基板故障の原因究明が難しくなり、データの復旧率は格段に下がります。

    また、iPhoneの基板は特殊な作りとなっている為、修理難度が極めて高いと言われています。そのため、パソコン、スマホなど様々な基板修理実績を持っていようと、iPhoneの基板修理をどれだけ経験し、どれだけ実績を積んでいるかが重要なポイントとなります。

    大切なデータが取り戻せるか、戻せないかの重要な部分ですので、データをどうしても取り戻したいという場合には、信用できる業者なのか、基板修理の実績はどうなのかなど、詳しく質問し後悔の無い業者選びを心がけましょう!

    iPhoneの本体復旧したい場合、基板修理はオススメしない

    基板修理を検討されている方は、多くの場合データ復旧がご希望だと思いますが、データは不要で本体復旧したいという方もいると思います。ただ、一度故障した基板に手を加え修復する作業となりますので、今後不具合が起きる可能性や、再発してしまう可能性は0ではありません。ご理解いただきたいのは基板修理は長期的なiPhoneの使用を保証するための技術ではありません。データが不要の場合にはiPhoneの基板修理はおすすめではありません。

    新品のiPhoneに乗り換えを

    新しいiPhoneにデータ移行するもしくは新規購入するという際にも注意しなければならない点があります。もちろん、安く抑えるのであれば、中古のiPhoneを購入するのも悪くはない選択ですが、長期的に確実に動くiPhoneを使用したい、という場合には新品のiPhoneを購入されることをオススメします。その際に、よく壊す、画面割れなどのトラブルに見舞われるという場合には最新モデルのiPhoneではなく、iPhone8以前のモデルをオススメします。

    基板修理でiPhoneからデータは取り出せるのか?

    iPhoneの基板の構造、セキュリティの高さから100%、確実にデータ復旧が可能な業者は無いと言えます。

    iPhoneはPCやAndroidスマホと違う

    iPhoneと違って、パソコン、スマホの場合にはデータが格納されている部分から直接データを取り出すという方法がありますが、iPhoneの場合にはデータが暗号化されるなど様々な高度なセキュリティにより、データを直接取り出すという方法はできません。

    データチップだけの抜き出しは不可

    iPhoneに関しては基板上から、メインのチップを取り出そうとしても、暗号化されておりデータとして見れない、そもそも取り出せないという現状です。そのため、iPhoneの基板故障の場合には、正常に起動する状態、または起動しデータのバックアップが取れる状態まで復旧させる必要があります。そのため、高度な技術が必要であり、データ復旧業者を探すことが何よりも大事な作業となります。

    システムエラーには何度もトライアンドエラー

    また、データチップが破損している、基板のシステムエラーなど、そもそもデータが破損している、またはデータを認識出来ない状況の場合には修理は出来ません。ただ、この症状であったとしても基板修理に取り掛かり、一つ一つ故障原因を解いて行って判断することになります。

    理論上ではデータが破損していない限りは、復旧が見込めますが、前述の通りiPhoneの基板修理は難易度がかなり高いので、基板修理対応業者は増えてきているものの、まだまだ発展途上とも言えますので、今後に期待したいです。

    本体復旧はしてもいつまで起動できるかわからない

    ここまで説明をご一読いただければ、iPhoneが本体として起動するようにしなければデータの復旧をすることができないことをご理解いただけたと思います。でも、本体として使えるようになるのは期待しないでください、とお伝えしました。

    その理由としては、基板は工場で機械的に作られているもので、非常に細かい構造になっています。これを短期的にでもデータが取り出せるようにするものであって本体として長く使い続けることは保証できないからです

    基盤?基板?どっちが正しいのか

    かなりの修理屋さんのページでも基盤修理と書いているものが目立ちます。恥ずかしながら、このブログでも編集をして、ただしく「基板」と書くことになりました。小さいことかもしれませんが、「基盤」というのと「基板」というのは大きく異なります。そのため、しっかりと修理屋さんが理解しているかというのを見極めるポイントにもなるかもしれません。

    スマホが水没しショートした場合

    このページではiPhoneが水没して、ショートしてしまった、何かしらの故障をしてしまった場合について紹介させていただきました。ただ、スマートフォン全般となるとかなり幅広くなってしまうので、今回は割愛させていただきました。そのため、マザーボードや基板について詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳細に解説しましたので参考までにご覧ください。

    参考:みんな知らない!スマートフォンの基板とその修理の秘密

    水没したのに、iPhoneが普通に使える!という方はたまたまラッキーで、幸運に恵まれたとしかいえません。あくまでもそれは一時的な復旧もしくは再度立ち上がる状況にはなったけれども、いつまた電源が入らない状態になるかはわかりません。もし今起動しているiPhoneをお持ちならば、データのバックアップを急いで取ることをオススメします。

    iPhoneの基板修理・データ復旧はDATASMART

    元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
    DATASMARTにまずは無料相談されることをおすすめします。データ復旧サービスでは公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidなどのスマホも含めて総合的にデータ復旧もできる技術力の高さは信頼して依頼することが可能です。Google Mapのレビューで実際にDATASMARTを利用した方の評価をこちらからご確認ください。

    まとめ

    今回は基板のショート・故障の場合の基板修理についてまとめましたが、iPhoneの故障原因は様々ですので、水没などの場合には基板修理をせずに復旧する可能性がありますし、症状によってはソフトウェアの書き換えで復旧する可能性もあります。一概に基板修理が必要かどうかは言い切れません。

    また、基板の故障箇所によっては、基板修理の実績を積む業者が増えていますので、信頼できる修理業者を探すことが何よりも復旧への近道となると思います。データのバックアップがあれば多大な労力、費用をかけずに済みますので、データのバックアップを定期的に取るようにしましょう。

    iPhoneを洗濯!電源が入らない【復活法】

    iPhone7を洗濯してしまった、iPhone8を洗濯機に・・・という事例を検索してみるとたくさん見つけましたので、このページでは洗濯機で回し切ってしまったiPhoneはどうすればいいのか?をまとめてみたいと思います!どのモデルのiPhoneであっても洗濯機で回してしまったら同じ状態になります。ただ、新しいモデルになればなるほど、再度起動できる状態に戻すのは難しいのが事実です。

    重要なデータが入っていればいるほど自分で何かしちゃダメ!

    このページでは洗濯機で回してしまったiPhoneからデータを取り出す方法をまとめています。DATASMART KNOWLEDGE編集部では「一度水没してしまったiPhoneは修理屋さんに修理に出すことはおすすめしていません」。重要なデータがあれば、iPhoneの端末は何でも良いというように考えています。そのため、バックアップがあるのであれば買い替えをおすすめしていますし、データが重要であればこのページを読み進めていただければと思います。

    iPhone本体が使い続けることができるかは運次第

    一度洗濯機で洗ってしまって電源が入らなくなってしまった場合、まずは本体として動作させる必要があります。その際にiPhoneを分解して水滴等を除去しつつ、ショートしている筐体内部の損傷個所を修復し、一時的にiPhoneが起動するようにします。それらの作業によって3時間だけ動くようになるのか、数カ月動くようになるのかは本当に運次第です。
    【症状別】iPhone水没ショートは修理不可!?復活法まとめ

    洗濯機で洗うと電源が入らなくなることが多い

    iPhoneを洗濯してしまうと電源が入らなくなったり、画面がつかなくなったりすることがほとんどです。無事に使えるとしたら非常にラッキーなのでバックアップを確実に取られることをお勧めします。

    洗濯機で洗ってもデータが勝手に消えることはありません
    一番気になるのは洗濯機に入れて回した場合に、「データってどうなるの?」ということなのではないでしょうか。iPhoneを洗濯してしまったからといって、中に入っているデータなどまで綺麗に洗濯がされてしまうなんてことはありません。画面が真っ暗になって、電源が入らない状態になってしまったとしてもデータはそのまま消えずにiPhoneの中にあります。そのため自分でiPhone本体の電源を入れる、充電ケーブルを繋げるなどの対応はiPhoneの状態を悪化させるだけですので、絶対に避けてください。

    iPhoneは洗濯機に入れられることは想定してない

    最近のiPhoneは耐水性能を打ち出してCMを流しているので、洗濯機で回しても問題ないのでは?普通にそのまま使えるのでは?と思った方は多いのではないでしょうか。しかしながら、iPhoneは洗濯機で回されることは想定していません。そして、洗ってしまったiPhoneは綺麗になるどころか、洗剤の入った水に接することで精密機器の細かな部分に異物が付着してしまう可能性が高いです。

    洗濯してしまった場合アップルケアプラス保証対象外

    iPhoneの有償保証サービスのアップルケアプラスに入っている場合でも洗濯機で洗うことによる液体損傷は無償交換の保証対象外となりますので、注意が必要です。水没してしまった場合にはiPhoneの水没インジケータで確認することができますので、アップルストアも実際に水没したかどうかは認識することができるようになっています。
    【参考】:【Apple Care】水没したiPhone・Macの保証は?交換の条件やデータ
    ※水没したiPhoneのデータ復旧はアップルストアでは非対応
    また、洗濯などによる水没させてしまったiPhoneのデータ復旧にはApplestoreをはじめ公式サービスでは対応していません。水没しているiPhoneの多くは基板上に障害が発生している可能性が高いです。そのため基板修理等も必要になりますがアップルストアでは対応していませんし、ほとんどのiPhone修理屋さんでも高い技術の基盤修理を含めたデータ復旧サービスと提供することはできていません。
    【参考】:アップルストアのデータ復旧・iPhone基盤修理はAppleでできるの?

    電源ボタンを押さない、起動しない!

    また、洗濯機で回した後に取り出したiPhoneの電源が落ちて、画面が真っ暗になっている場合には電源を入れないでください!電源がつかないと不安になるかと思いますが、アイフォンがショートしている可能性が高いですし、状況をさらに悪化させる可能性が高いです。

    バックアップがiTunesかiCloudにあるか確認

    まず確認していただきたいのが、バックアップをすでに取っているかも?という方はこのページ全体を読み進めずにバックアップがiTunesもしくはiCloudにあるかを確認してください。また、その場合に本体が起動する場合と、電源が入らない場合があるかと思います。

    そして、運良くiPhoneが本体として起動する場合には、バックアップを取っていない方はバックアップの作成を真っ先にしましょう!

    普通に使えたらラッキー、いつ壊れても良い環境整備を

    このような場合にはiPhone本体を乾かして使える期間、使うというのがおすすめです。iPhoneがいつ動かなくなってしまうかは誰もわかりません。もしかしたら明日動かなくなってしまうかもしれないということもあります。そのため、いつ壊れても良いように準備をするという意味でバックアップを作成することが大切です。

    なぜ、水没したiPhoneの修理をおすすめしないのか

    DATASMART KNOWLEDGE編集部では洗濯機で水没してしまったiPhoneの修理をおすすめしていません。契約期間がもう少しで・・・というケースもあるかもしれませんが、iPhoneのレンタルサービスを利用する、中古のiPhoneを購入するなどの対処をすることができます。なぜ水没したiPhoneの修理を勧めないのかというと、いつ壊れてしまうかわからないから、です。いつ電源が入らなくなるかわからないiPhoneに対してお金をかけて直すのはお金の使い方として賢い判断とは言い切れないですよね。

    iPhone5などの古いモデルは水没後も使用できた

    もちろんiPhone5sなどの古いモデルまでであれば、水没してしまった後にクリーニングをすれば何とかなりましたが、iPhone7以降のモデルに関しては水没してしまった後に長く使い続けるのは難しいです。iPhoneの機能向上に伴って筐体内部やマザーボードが複雑になったことが要因だと考えられます。

    洗濯機で洗ったiPhone8はどうなる?

    iPhoneは年々進化しています。特に新しいモデルになればなるほど、端末内部の精密さは高まっています。実際に使用しているとわかると思いますが、カメラの機能やインターネットブラウジングのスムーズさなど、機能が高くなっているのに対して、サイズはそれほど変わりませんよね。その高いテクノロジーを支えているのがiPhone内部のマザーボードという人間で言うところの脳みその部分の進化です。

    そもそも洗濯機の機能は「水を衣類に十分に染み込ませて汚れを洗い落とす」というところです。その機能をiPhoneに対して使ってしまうと、「iPhoneの中に十分に水が行きわたるように水を流し込む」ということになります。そのため、iPhoneのマザーボード(基板)の中まで水が入ってしまうことで、電源がはいったままのiPhoneに関してはショートすると電源が入らなくなって画面が真っ暗になってしまう、なんてこともあります。

    洗濯機の中の水は洗剤が入っているので不純

    洗濯機は水の中に入れた洗剤を撹拌することで、水が純粋からは遠い不純な状態になってしまいます。水に落としてiPhoneを水没させてしまうと基本的には同じ条件ではありますが、純粋に近い水に落とした方が基盤上の腐食などを抑えることができます。そしてできる限り早い対応が重要になります。

    iPhone7以降は防水じゃなかった?

    そもそもiPhone7以降は耐水性能があるとAppleが言っていますが、日々利用して入れば、徐々にiPhoneも僅かであっても歪んでしまいます。歪んでしまうことで水が入ってしまうリスクは高まります。そういった経年劣化があるので、防水性能があるということに安心をし切るのは非常に危険です。ましてや、洗濯機はiPhone本体内部に水を流し込むという意味ではとても機能的に優れています。

    洗濯機で洗ったiPhone8はどうすれば良い?

    iPhone8を洗濯機で洗ってしまった場合を考えると、バックアップを取っていない場合にはデータをなんとかして取り出したい!という方が多いのではないでしょうか。iPhoneは水没してショートしてしまうと起動しなくなってしまうので、基盤修理を行うことで写真や動画、LINEなどのデータを取り出すことができます。そのため基本的には洗濯機で洗ったiPhone8に関しては基盤修理を伴うデータ復旧サービスの利用が必要です。

    水没したiPhoneがショートした!?基板修理でデータ取り出し

    iPhoneは新しいモデルになればなるほど水没してしまったら基板修理という処置をしなければデータを取り出せなくなっていると言っても過言ではありません。iPhoneが水没してしまったら、基板修理ができるデータ復旧業者に持ち込む必要があります。

    関連:iPhoneが水没でショートした!?基盤故障を修理でデータ復旧

    洗濯機で回したiPhoneは買い替えがおすすめ

    冒頭でも申し上げましたが、洗濯機で洗ったiPhoneは長く使い続けられることを保証ができないものです。そのため、いつ壊れてしまって、電源が入らなくなってしまっても問題がないようにバックアップを作成するなどの対策をしてください。docomo、au、ソフトバンクで契約している方はキャリアの保証に入っていたりする場合もあるかと思いますが、キャリアショップに持ち込んでしまうとデータは削除されてしまいますので、十分にその点は注意をしてください。

    各キャリアのデータ復旧サービスの対象データをチェック

    また、各キャリアでデータ取り出しのサービスを提供していますが、取り出すことができるデータが限定的であることが多いので、どのようなデータが自分にとって重要で、取り出したいデータが復旧対象になっているかを確認することが大切です。

    iPhoneのデータ復旧業者はDATASMARTへ

    元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
    警察との取引実績もあるDATASMARTをおすすめします。データ復旧サービスとして公共機関への協力実績もあるDATASMART。基板修理を伴うiPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidのデータ復旧などもできる技術力の高さは自信を持ってお勧めできます。また、データが取り出せなかったら作業費用がかからない成功報酬制というのが嬉しいですね。

    まとめ

    iPhoneを水没させてしまった人と話してきて、洗濯機で洗ってしまった人とトイレに落としてしまったという方はそれぞれ聞くのですが、台所で料理中に水没させた!という方は聞いたことがほとんどありません。洗濯機はポケットに入れたまま気付かずに洗ってしまったりする「ヒヤリハット」ではないですが、それに似たものを感じざるを得ません。洗濯機で洗う前にはiPhoneなどだけではなく、ポケットの中をしっかりとチェックするということを習慣付けることがとても大切だと思います。

    トップへ戻る