電源の入らないiPhoneからデータを取り出す・消失阻止

電源がはいらなくなったiPhone

iPhoneの電源が入らなくなってしまった・・・でも、iPhoneの中には大切な写真や動画、メモ帳などデータが入っているので、何とかデータを取り出したい!という方のために徹底的に解説いたします。電源がはいらなくなったiPhoneは取り扱いを誤るとデータを消失してしまいます。「iPhoneの最新のデータのバックアップができていない」、「大切なデータがまだある」という時は焦らず色々とアクションを起こさずに、まずご一読ください。

この記事を監修した専門家

データ復旧の専門家
山田弘幸
元パソコンメーカーのエンジニア。日本支社から唯一アメリカ本国に製品改善提案をし、退職後にiPhone修理業者として起業。日本で最初にiPhoneのデータ復旧に成功報酬制を導入した。デリバリーでのピックアップiPhone修理などをいち早く導入してiPhone修理業者のパイオニア的存在。

電源の入らないiPhoneからデータを取り出すために

このページで解説させていただくのは「iPhoneの電源が入らない・起動しない場合」の下記の症状についての解決方法です。特に「大切なデータを取り出す」ための情報を整理しています。一番大切なのは自分で壊れたiPhoneを何とかしようとしない、ということです。

<電源の入らないiPhoneの症状の具体例>

  • iOSのアップデートの失敗
  • 水没してしまって電源が入らない
  • 突然シャットダウンしてしまった
  • 原因不明の起動不良

これらの症状以外にiPhoneの画面が真っ暗になっていて、液晶に何も映っていない場合、電源ボタンの故障やバッテリーが空になっている場合などの液晶パネル、電源ボタン、バッテリーなどのパーツの故障によるものはこのページの下部でご紹介いたします。

水没して電源の入らないiPhoneからデータ復旧する場合

水没してしまったiPhoneを無理やり起動させようとはしないで、落ち着いて読んでください。仮に海水やプールなどに落としてしまったとするとiPhoneにはシステム的に電源が自動的に切れるようになっています。そのため、水没したiPhoneは電源が入らない状態になっています。これはショートなどの発生による致命的な損傷を防ぐためのセーフモードと言うこともできるかもしれません。

水没してしまった場合には自分で何もしない!

水没の場合の対処は非常に難しいので、セルフチェックできることがありません。どちらかと言えば絶対にやってはいけないこと、やっても効果のないことの列挙はできるのでまとめてみたいと思います。まだ電源が入る!という場合に、データ量もそれほど多くないし、バックアップ方法はわかる!という方や費用をかけたくない方はiTunesに繋いでみるのも手ですが、何よりデータが重要!という場合には以下の絶対にやってはいけないことを守っていただければと思います。

極端な話をすると水没してしまったiPhoneに関しては画面に何か表示されている時に電源が入っている場合には電源を落として、触らずに、ベストなデータ復旧業者へ持ち込むことがおすすめです。

iPhone復元ソフトの使用は初期化のリスクが高い

電源が入らないiPhoneは正直何が内部で起きているかわかりません。表面上は壊れているように見えて、実はiPhoneのOSを含めたソフトウェアは壊れていないで、物理的に壊れている場合があります。その場合にソフトウェアを走らせて、データ復旧を試みると初期化してしまうリスクがあります。iPhoneからデータを何とか取り出そうと考えて検索すると、海外のソフトがたくさん出てきますが、日本の会社はiPhoneのデータ復元ソフトを作っているということはありません。

個人が有効に使えるソフトはiTunesのみ

iPhoneに対して個人が使用することができるソフトとしてはiTunesがあります。むしろ個人で料金を抑えて何とかデータを取り出そう!と考える場合に使うべきソフトはiTunesしかありません。もちろんリスクを承知の上で海外製のデータ復元ソフトを使用しても良いかもしれませんが、初期化されるとデータが完全に消去されるということはAppleの公式サイトでも記載されています。
【関連】:iPhone、iPad、iPod を初期化する (工場出荷時の状態に戻す)

iPhoneX以降は何も自分で対処NG

何も自分でネットで調べた情報を鵜呑みにして何かしら対処することはオススメしません。悪化したiPhoneXのデータ復旧は非常に困難を極めます。なぜiPhoneX以降に関しては難しいかと言うと基板(マザーボード)の構造や部品の細かさが他のiPhoneのモデルと異なるからです。

特に基板修理は難しいですし、サンドイッチのように2層構造のマザーボードなのでとても複雑な構造で、データ復旧の難易度も格段に上がります。そして、基板修理が必ずしも必要かどうかは分解しないでわかる場合もあれば、分解しないでも判定できる場合もあります。

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水没して電源が入らない

電源の入らないiPhoneからはデータバックアップは作成できない

iPhoneのバックアップを行っている場合、電源が入っていて、最後に作成したバックアップまでは作成されています。しかしながら、電源が入らなくなったあとにバックアップを作成することはできません。そのため、新婚旅行中に撮影した写真があるが、水没させてしまってもう一度撮影できないものであったり、仕事で撮影したデータなど、そういったケースではデータ復旧する必要がありますし、バックアップはあくまでもiPhoneの電源が入っている間だけ作成することができるとご理解いただければと思います。

【注意】データ移行は電源が入る状態にしなければ出来ない

iPhoneの電源が入らない状態になってしまった時にバックアップが十分に行えていない場合、iPhoneの電源が何とか入るようにしてからでなければデータを見ることも取り出すこともできません。すなわちiPhoneのデータ移行をする際には電源が入り、正常にiOSが一時的に起動するように修理をしデータ復旧を行う必要があります。そのため、電源が入らなくなったiPhoneは修理して使い続けるよりも一時的にでも、確実に起動するようになる最善の選択肢から選ぶ必要があります。

データを取り出すための最善の方法はデータ復旧業者への依頼

まずはじめに、iPhoneの中のデータが自分の中でどれくらい大切なのかを考える必要があるとは思います。それはこのページを読みながら考えていただければと思いますが、iPhoneの電源が入らない際のほとんどの症状において、「何もしないでデータ復旧業者へ持ち込む」というのが最善の方法であることをお伝えします。

ただし、データ取り出しのプロに依頼するということはそれなりの費用が発生するのも事実です。そのため、データ取り出しのためのベストな選択をするのか、他の選択肢として自分でできる範囲でデータ取り出しの作業を行なってみるのかを判断していただければ幸いです。

注意!iTunesのバックアップがあっても暗号化なしの場合

iTunesにバックアップがあると言っても、暗号化をかけていないバックアップに関しては完全なバックアップということができません。

電源が入らないiPhoneは基本的に今後長期的に使用することはできないと考えて、新しいデバイスを購入することをおすすめします。その際にiTunesでバックアップを作成した際に暗号化なしだとLINEのトーク履歴やアルバムを初め、その他のサードパーティーアプリ(アップル社以外が開発したアプリ)のアイフォンのデータのバックアップが不完全である可能性が高いです。

写真、動画、連絡先などのデータに関してはアップル社が提供しているアプリなので、iTunesでバックアップは作成されていますので、それらのデータが重要でLINEに重要なトーク履歴がないという場合にはすでにあるバックアップを利用するのをおすすめします。

iCloudに大切な写真はアップロードされてない?

iCloudはとても便利なツールで年々使いやすさが高まって来ています。ただ、iCloudの無料の容量範囲内だけでバックアップをしていると、大切な写真のデータのバックアップはできていない可能性もあります。ただ、実はiCloudにバックアップがある場合がまれにあります。

【要確認】iCloudの契約容量はiPhoneのストレージより大きい?

一方、使用しているiPhoneよりも小容量でiCloudを契約して使用している場合にはフルバックアップができていない可能性が高いです。重要なデータを選択してiCloudにバックアップをしているのであれば問題ありませんが、iPhoneはフルバックアップができていないと、新しいiPhoneに移行する際にデータをすべて引き継ぐことはできません。

iPhoneの初期化は絶対NG

iPhoneに保存されているデータが重要なら、絶対にやってはいけないことは「iPhoneの初期化」です。バックアップがiTunesやiCloudにない状態でファクトリーリセットをかけてしまったiPhoneからデータを復元するのは非常に困難です。そのため、データがどうしても大切で何としても取り出したい!という場合には初期化しないでください。

メルカリ等での転売を考えてるなら初期化を

iPhoneをある程度利用したので、ヤフオクやメルカリで販売したい!という時には、iPhoneの初期化は必ず必要になってくるので、それ以外(自分の手元から離れる)の場合にのみ「iPhoneを消去」を実行してください。

iOSのアップデートに失敗した場合

iPhoneの電源が入らない状態になった時に唯一自分で試して見ても良いのは、起動しない原因が「iOSのアップデートの失敗」だとわかっている時にはアップデートを再度実行することができます。これに関しては正直自分でやるのも、iPhone修理店や、データ復旧業者に持ち込んだときに行うこととして差異がほとんどありません。そのため、iOSのアップデートを改めて正常に実行できればデータを取り出すことが可能です。

リカバリーモードの利用方法などの詳細は別のページにまとめていますので、そちらをご覧ください。

電源が入らないiPhoneに対しての対処として行ってはいけない対応があるので、それらをまとめました。電源が入らない状態だとほとんどできることがないのですが、逆に最もやってはいけない対応をしやすい状況ではあります。最も行ってはいけないのはiPhoneに充電ケーブルを挿すという行為です。

充電ケーブルは絶対に挿さない

充電ケーブルをiPhoneに挿した瞬間にiPhoneの内部に電流が流れます。それによって、本体の中に汚れや異物があったらそこが焦げ付いたりすることにより、ショートしてしまいます。これによってiPhoneのマザーボードが壊れてしまうとデータ救出できる可能性が非常に低くなってしまいます。

関連:iPhoneが水没でショートした!?故障基盤の修理でデータ復旧

iTunesに壊れたiPhoneを繋がない

充電ケーブルをiPhoneに挿さないというのとほとんど同じですが、ライトニングコネクターを繋ぐことで電気が流れてしまい、これによってiPhoneが壊れてしまう可能性があります。もし仮に暗号化したバックアップがiTunesにあるとしたら、LINEなどのトーク履歴やアルバムのデータがあるので、パソコンと接続してみてもよいかもしれません。

携帯キャリアショップ・アップルストアには持ち込み不可

これは上述事例と同じように、キャリアショップ(ドコモ、au、ソフトバンク)への持ち込み、アップルストア、公式サービスプロバイダーへ持ち込むと基本的に本体交換となります。そのため、工場出荷状態のアイフォンになることは確実なので、写真や動画などのデータを取り出したいのであれば、携帯ショップに持ち込んではいけません。

お米と一緒にジップロックへ入れても無意味

水没してしまったiPhoneから水分を除去するために、お米と一緒にジップロックへ入れる行為は効果的ではありません。お米は水分を吸うのは確かなのですが、iPhoneの端末内部、筐体内の水を吸うことができるかと言うとそんなことはありません。そのため、お米と一緒にziplocに入れてiPhoneから水分を奪うことはできないですし、お米がもったいないのでやめてください。

関連:【プロ直伝】iPhone水没復旧!正しい対処でデータ復活率UP

iPhoneの電源が入らなくなるのはバッテリーの寿命?

余談ですが、iPhoneの寿命はかんたんに言ってしまえば、バッテリーの寿命とだいたい同じです。iPhoneのリチウムイオン電池は3年程度で完全に劣化します。特にコンパクトなSEなどのモデルに関してはバッテリーも小型であることから容量が大きくはありません。

iPhoneの寿命はだいたい3年程度

充電可能回数が1000回程度なので、1年が365日あって、だいたい3年で電池がダメになってしまうという計算です。しかしながら、電池がへたってしまっても、充電ケーブルを挿してもiPhoneの電源が入らない、起動しないのであれば、バッテリーは関係ないことがわかります。

iPhoneの使用方法・環境によって異なる

もちろん人によって利用する方法は様々ですし、充電しながら利用する人もいれば、毎回バッテリーが空になってから充電してフル充電する人もいると思います。また、高温多湿になる環境で普段使われる方、真夏の社内にiPhoneを置いたままに何度もするなど、人間にとっても厳しい環境にあるiPhoneはそれだけダメージを受けます。あくまでも目安ですが3年程度iPhoneを使用したのであれば、壊れる、もしくはバッテリーの持ちが悪くなったなどの劣化や故障は仕方のないことです。今後はバックアップを作成するか、バッテリーの劣化具合をこまめにチェックしてバッテリー交換を適切なタイミングでしてください。

iPhoneが突然壊れる時の原因は複雑

自然故障を含めて、出荷台数も含めて考えると5%程度だと考えられます。そもそも出荷された時点では1%程度です。この場合は基本的にAppleCareでほとんどの場合は保証されます。そのため購入してすぐに急に電源が入らなくなったりする場合は製品の初期不良です。1年以上利用して急に壊れた場合には何らかの要因が重なってしまったことが考えられますが、原因は追求しても答えがでません。

そのため、壊れたiPhoneからデータを取り出すことを考えると、信頼できるデータ復旧業者に持ち込むことがベストな選択だと思います。原因がほとんどわからない上に、対処方法の案がわからないので、できる限りの対処を行う必要があります。

iPhoneの動作が重い、フリーズしてしまう場合

フリーズが多発する状態はかなり危険な状態です。フリーズが多発するという状態に陥っていて、1日に1回程度のフリーズであれば、そこまで気にならないと思いますが、何度もフリーズしてしまう状態は原因が複雑に絡まり合っているので、もしかしたらデータ復旧できる可能性がありますが、システムが壊れてしまっていたらデータの救出は非常に難しいです。できる業者がいるとすると、Appleと提携している会社だけだと思います。

いずれにしてもiPhoneが正常に起動しているうちに自分でバックアップを作成されることをおすすめします。

空き容量1GB未満の時は注意が必要

iPhoneの空き容量が0に限りなく近い状態で、1GB未満の時には起動しなくなってしまう可能性があります。ストレージに空き容量がないことが原因でシステムが壊れてしまうことが原因です。これで壊れてしまった場合にはメーカーでの本体交換になる可能性が極めて高いです。システムが壊れてしまった時点でデータ復旧専門業者での取り扱いが非常に難しくなってしまいます。

iPhoneが突然死…シャットダウンしてしまった

まずはiPhoneが突然シャットダウンして起動しなくなってしまった場合に関してです。この症状の場合、バッテリーの劣化が原因でiPhoneが立ち上がることができなくなってしまっている可能性もありますが、突然のことであるとすると修理屋さんに相談をしたとしても原因の特定は困難を極めます。
参考:iPhoneが突然死…シャットダウンし起動しない!バッテリー交換でデータ取り出し
電源が入らないiPhoneをデータ復旧業者に持ち込んだとしても、診断をし、できる限りすべての原因を調査してから作業にあたる必要があります。そんなに重要なデータは入ってないので、費用もかけられない!自分でデータ復旧をしてみたい!という方もいらっしゃるかと思います。その場合であってもセルフチェックでかんたんに判別できるので、下記の方法を試してみてください。

Apple純正メーカーの充電ケーブルの使用を使っていますか?

一番簡単なチェック方法としては、充電ケーブル(ライトニングコネクター)を電源が入らなくなっているiPhoneに接続することです。これでiPhoneに何かしらの反応があれば、iPhone自体は正常に動作する可能性があります。場合によってはケーブルが劣化しているために充電が正常にできなくて、チャージされていない可能性があります。そのため、自宅にある他の充電ケーブルや知人のケーブルなどを借りる、もしくは新規購入することで試すことができます。

この際に注意が必要なのが、充電ケーブルがアップル公式の純正ケーブルを使用していることです。100均でも最近充電ケーブルを販売していますが、純正のケーブルではないので、アップルの認証を通しているかどうかHPや購入店舗に確認しても良いかもしれません。

注意点①充電ケーブルの劣化

充電ケーブルを挿し込んでもiPhoneが反応しない場合には充電ケーブルが壊れている場合が稀にあります。充電ケーブル内部が断線していないかどうかを確認する必要があるので、他のiPhoneに接続してみて確認してみてください。もしくは他に充電ケーブルがあれば、それを試してみてください。

注意点②携帯キャリアショップには持ち込み不可

データを初期化して修理・交換サービスを提供するdocomoショップ、auショップ、ソフトバンクショップなどの契約先携帯ショップへの持ち込みをしてバッテリー交換を依頼するとiPhoneがリセットされてしまうので、バックアップがない状態でデータを取り出したい場合には利用を控えてください。

注意点③アップルストアには持ち込み不可

アップルストアやアップル認定の公式サービスプロバイダー(カメラのキタムラ、クイックガレージなど)にバッテリー交換を依頼する場合も同様に初期化されてしまいます。また、データ復旧サービスの提供はありません。
【参考】:アップルストアではデータ復旧非対応

注意点④水没はiPhoneショートのもと

もし仮に自分が見ていない環境でiPhoneが水没してしまった場合には電流が流れるとマザーボード(基板)がショートしてしまう可能性が高いので、注意してください。特にお子さんのいる家庭や同棲している方がいる場合には見てないうちに実は飲み物をかけてしまったけれども黙っているという場合もあります。水没したiPhoneに対しての通電(電源を入れて電気を流すこと)によって基板上の重要なチップまで損傷してしまう可能性があります。

関連:iPhoneが水没でショートした!?基盤故障を修理でデータ復旧

iPhone修理専門店へ持ち込むか自分でバッテリー交換

基本的に電源が入らないもしくは充電ができないiPhoneの場合バッテリー交換で直ることはほとんど考えられません。しかしながら、iPhoneのバッテリー交換で済むということがセルフチェックでわかったとしたら、街中のiPhone修理店へ持ち込む、もしくは自分でiPhoneのバッテリーを交換してみることをおすすめします。iPhoneのバッテリー交換はiPhone修理の中では基本中の基本です。そのため、よほどのことがない限り失敗することはないので、バッテリー交換は近所のiPhone修理屋さんに持ち込んで失敗することはないと思います。

バッテリー交換作業中に壊れるリスクも

データを取り出す方法を調べれば調べるほどもっと安く抑えたい、もしくは自分で一度は分解してみたかった!という場合があるかと思います。どうしても安くしたい、コストをかけたくないという場合にはこの機会にiPhoneを分解してみても良いかもしれません。Amazonや楽天で交換用のバッテリーの購入は可能なので、iPhoneのバッテリーの品質は販売業者によってまちまちなので、もちろん自己責任でお願いいたします。

自分で分解して壊すよりはiPhone修理専門店へ

iPhone修理専門店の方がおすすめできる理由としては、バッテリー交換の件数をそれなりに積んでいるので、バッテリーの検品をしていることと、バッテリーの質が高い業者から仕入れることができているので、失敗するリスクが低いということです。

データ復旧業者に依頼する場合の流れ

データ復旧には1週間から2週間程度の時間がかかります。即日で復旧するiPhone修理店のデータ復旧サービスもありますが、データを確実に復旧し、保全し、取り戻したいデータをお届けするためには時間がかかります。緊急対応サービス(別途費用が発生します)なども用意していることがほとんどなので、急ぎの場合には相談しても良いかもしれません。

無料相談・無料診断

まずは問い合わせフォームから問い合わせる必要があります。基本的にiPhoneのトラブルはケースバイケースです。データ復旧できるかも問い合わせ時点でわかりませんし、専門家であっても実機(実際に壊れたiPhone)を見ることとトラブル発生の経緯がわからないと何とも言うことができません。

電源が入らないiPhoneの復旧実績が重要

電源の入らなくなったiPhoneに関して言えば、突然起動しなくなった場合(自然故障)と、水没による電源系統の故障が考えられますが、前者である場合には筐体内部で何が起きているか全くわからないので、分解する必要がありますが、データ復旧専門業者の場合はこれまでの復旧実績を元に診断を行い、お見積りを案内します。

実際に復旧実績があるかどうかを依頼を検討している業者に聞いてみてください。その際にどのような実績があるかどうか、電源が入らないiPhoneからデータ復旧の成功の有無をご確認ください。

発注後、データ取り出し作業へ

データ復旧の見積もりを承諾した後、データ復旧専門業者でデータ取り出し作業を開始します。データ復旧専門業者では分解しないで直せるかどうかを含めて、iPhoneの状態を悪化させずにデータ復旧させることを心がけます。ただし、データ復旧作業は本体が正常にこれまで動作していた通りに戻す修理とは異なりますので、データ復旧作業を経て動くようになるかもしれませんが、長期的な動作保証はしていません。

本体復旧を望むならAppleやキャリアへ

上述しましたが、電源が入らなくなったiPhoneの故障個所は正確に把握し、正常に修理して動作を保証することは不可能です。これはiPhone修理店でもできませんし、アップルではデータ復旧は行っていませんし、修理ではなく本体交換を行うはずです。

データ復旧完了後

データ復旧作業が完了し、データ保全をすることができたら、データ復旧業者から連絡が来ます。そして、壊れたiPhoneから取り出せるデータが何かを教えてくれるので、問題ない場合には同意をして、お支払いへと進みます。

iPhone修理店のデータ復旧サービスは作業費用が必ずかかる

データ復旧は成功報酬制であることがほとんどですが、復旧しなかった場合に作業費用がかかってきます。これはデータ復旧しなかったとしても作業時間が発生するから仕方ないことかもしれませんが、データ復旧率が高いデータ復旧専門サービスでは作業料金さえもかかりません。

データ復旧料金支払い・データ発送

データをメディア(USB,SDカード,HDDなど)に納品してお客様のご指定の住所にお届けします。データ復旧に成功した場合には送料はデータ復旧業者が負担しますが、データ復旧に失敗した場合には着払いで送料の負担が発生します。

iPhoneデータ取り出しっていくらかかるの?

iPhoneのデータ復旧サービスの利用は金額にしたら安いものではありません。そのためご自身の身の回りにあるもの(パソコン、iCloudの設定、キャリアの契約)をまず調べられることをおすすめします。データにそれほどの価値がない、と判断するのも判断の一つだと思います。結果として高くついてしまうと思われてしまうのであれば、データ復旧する側も心から喜ぶことはできないと思います。

データのバックアップの重要性

バックアップを作成しておくことは何かトラブルに巻き込まれた時に非常に有益です。ある意味ではバックアップは保険のようなものです。それを自分でやるか、難しいからと言って先延ばししてしまうか、旅行先でバックアップができなかったという不運な場合もあるかもしれませんが、iTunesもしくはiCloudを使用したバックアップの作成をおすすめします。

iPhoneのデータ復旧ならDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課佐々木成三氏推薦
日本橋(東京)にてデータ復旧・デジタルフォレンジック事業を展開しているDATASMARTにご相談ください。テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警捜査一課刑事)からも推薦していただいています。
埼玉県警への捜査協力の実績など、公共機関からの依頼もあり、技術力には自信があります。これまではiPhoneを中心にデータ復旧を行ってきましたが、Android修理からサービスを開始し、Xperia Z3(SONY製)では総務省の登録修理事業者になっていることもあり、修理する環境に関しても配慮しているサービスです。完全成功報酬制なので、復旧しなかった場合の作業費用が発生しないあんしんのデータ復旧サービスはデータスマートです。詳しくはこちらからご覧ください。

サービス情報

8つの無料 ①初期診断費用:0円
②分解・取り外し費用:0円
③組み立て費用:0円
④部品費用:0円
⑤復旧後の返送費用:0円
⑥納品用メディア費用:0円
⑦バックアップ作成費用:0円
⑧データ保管費用(1週間):0円
サービスの流れ ①お問合せ→②依頼品の発送→③お預かり無料診断→④データ復旧作業→⑤データ納品
おすすめ
ポイント
デジタル捜査のスペシャリスト捜査一課元刑事のお墨付き
業界最高峰のデータ復旧技術
復旧難易度の高いスマホ・タブレットにも完全対応
各県警への捜査協力・技術提供(高度デジタルフォレンジックサービスの提供)
高い技術と捜査貢献を評価され感謝状を受領
埼玉県警より受領した感謝状

データ復旧の専門サービス DATASMART

データ復旧・データ取り出し
専門業者に無料相談

まとめ

電源が入らないiPhoneからデータを取り出す場合には、水没してしまった、アップデートに失敗してしまった、突然死んでしまったなどの症状がありますが、まずは自分で何とかしようとしないことが肝心です。大切なデータを復旧したいのであれば、なおさらに中途半端な対応によって取り返しのつかない悪手になってしまいます。データを取り出すための選択肢として最も確率が高いのはデータ復旧専門業者への相談です。

お世話になります。
iphoneの電源が入らないのですが
中のデータ 特に写真など消さずに 修理することは可能でしょうか。
どうぞ宜しくお願い致します。

  1. コメントいただきありがとうございます。
    データを取り出すことはできる可能性がございます。
    一度電源がはいらなくなったiPhoneは修理して長期的に動作する保証がないため、
    データが重要であればDATASMARTにご相談くださいませ。

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