2016年夏に海に水没したiPhone6(A1586)からデータ取り出し

iPhone6は2014年9月に販売開始されたモデルです。今でもメイン機で使われているという方はかなり少なくなったのではないでしょうか。今回ご依頼いただいたお客様も過去に水没させてそのままどうすることもできないと思っていたところを、私たちのようなデータ復旧専門サービスを知ってご相談いただきました。

古いスマホだから、海水没したのに早く対応しなかったからデータが取り出せなかった、ということは必ずしもありませんので、データ復旧の実例としてご紹介させていただきます。

2016年夏に海水没したiPhone6

2016年夏に海に水没させてしまい、電源が入らなくなってしまいました。というご相談を2021年1月に千葉県千葉市のお客様からいただきました。5年ほど前の海で水没してしまったとのことで、かなり状態の悪化が想定されましたが、無事にデータ取り出しすることに成功しました。

パスコードはかかっていないはず

ご依頼いただいた時点ではパスコードの設定はされてないとのことでした。5年ほど前のことなのであいまいな記憶として、パスコードをかけてないということでしたが、実際のところは4桁のパスコードがかかっていました。

パスコードロックの解除を含めたデータ復旧も対応

DATASMARTではパスコードロックの解除はiOSのバージョンによっては対応することは可能です。しかし、費用は高額になりますし、要見積もりとさせていただいております。

今回ご依頼いただいたお客様は幸いにもパスコードを覚えていたので、事前にご提示いただいた料金でのデータ復旧サービスを提供させていただきました。

お客様が取り出したいデータ

写真データ

復旧データ

10.50GBの写真、動画データ

もちろんデータ復旧難易度は格段に上がりますが、5年前に水没したものでもデータ取り出しすることは可能です。海水没に関しては基本的に早めに対処されることがベストではありますが、何とか写真データ復旧をすることができました。

海水没はとにかく早めの処置をおすすめします

今回のお客さまのケースはデータ復旧に成功しましたが、データ復旧確率を高めるという意味では早めに対処することを推奨いたします。

基本的に水没して、電源が入らなくなってから徐々にiPhoneの状態は悪化して行きます。好転することはまったくありません。

今回のデータ復旧が成功した理由の一つにはiPhone6であったことが挙げられるかもしれません。最新のiPhone12などのモデルと比べればまだ内部構造・マザーボードの複雑さが高まる前のモデルであったのではないかと思っています。

古いモデルのスマホだからと言って諦めることなく、お気軽にご相談ください。そして、できるだけお早目の対応をおすすめいたします。

iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTの無料診断サービスをご利用ください。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneなどのスマホのデータ復旧作業時に分解する場合にもできるだけ元の状態に近付けてご返却いたします。スマホ以外の製品も含めた総合的なデータ復旧ができる技術力の高さに自信があります。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

まとめ

iPhoneのモデルは最新モデルになればなるほど複雑さが高まっています。今回ご依頼いただいたiPhone6に関しては今日現在で使われている一番古いモデルか、もう現役でメイン機として使用している人はいないかもしれません。

使わなくなったからといって、中に入っている大切なデータはかけがえのないものです。古いから難しい、海水に浸ったのがかなり前だから…と諦めずにデータ復旧のご相談をいただければ幸いです。

【iPhone水没】電源つかない状態からの復活法

iPhoneを水没させてしまって電源がつかなくなった。どうしようもなく途方に暮れそうになるトラブルですが、ぼーっとしていても何も変わりません。もちろん、自分で何とか復活させたい!という気持ちはとても強いかと思いますが、取るべき行動、取ってはいけない行動というものがあります。過去に相談をいただいた水没して電源が入らなくなったiPhoneの実例も含めて具体的にデータ復旧の専門家が解説をいたしますので、よろしければ最後までご覧ください。

水没したiPhoneの本体交換は必須です

一度水没して電源がつかなくなったiPhoneに関しては今後正常に動作する保証がありません。中に重要なデータが入っているかどうかに関わらず、長期的な使用は見込めないので、よほどの理由がない限り新しく購入した方が得策です。

どこに相談すればいいの?

相談または購入はアップルストア、カメラのキタムラ、docomoショップ、auショップ、Softbankショップなど購入した場所で再度購入をされることを推奨します。私たちを含めたデータ復旧サービスをご利用しない場合であってもアイフォンの本体交換は推奨いたします。なお、アップルストアではデータの取り出しのサービスは提供していません。
アップルストアでデータ復旧?iPhone基盤修理のAppleのサービス状況

データは壊れたiPhoneの中にしかない

ただし、iCloudやiTunesに今お使いのiPhoneのバックアップを作成していない場合には撮り溜めた写真や動画、LINEや連絡先などのすべてのデータは壊れたiPhoneに入っていますし、他に存在しません。そのため契約先のキャリアに相談してiPhoneを修理してもらう場合には確実に本体交換となりデータは消えてしまいます。また、キャリアショップで提供してるiPhoneからのデータ取り出しは写真や動画、連絡先のみであったりと限定的です。

iPhoneは復活できるとしても一時的

iPhoneが復活する裏技のようなものはネット上にはたくさんありますが、実際にご自身のiPhoneに当てはまるかはわかりません。突き放すような言い方になってしまうのですが、データを取り出すことができるかどうかは自分次第です。「一度水没してしまったiPhone、さらにいえば電源が入らない状態になっている」場合、できるだけ早いアクションが求められるのも事実です。まずは自分でiPhoneを復活させることを諦めればデータが戻ってくる確率は高くなるということをお伝えしたいです。

iPhoneのデータを取り出せるチャンスは1回限り!

水没して電源がはいらなくなったiPhoneのご依頼事例の中でデータを取り出したら、数時間後に全く起動しなくなったケースもあります。お客様からのご依頼はデータを抜き出して欲しい!ということでしたので、問題がありませんでしたが、一度蘇生してiPhoneが復活したように見えてもまた動かなくなる場合も往々にしてあります。重篤な状態のiPhoneに対して絶対にしないで欲しいNGなアクションをまとめましたので、下記にてご確認ください。

壊れたiPhoneの本体交換とデータ復旧

水没して壊れたiPhoneにおいて、必要なのは本体交換と中に重要なデータが入っている場合にはデータの取り出しです。それに対してご自身がするべきことはできるだけ早く、正しい情報を収集して、基本的に自分で復活させることはできないということを受け入れ、やってはいけないことをやらずに、壊れたiPhoneからデータを取り出すということに尽きます。

水没で壊れたiPhoneに対してNGなアクション

水濡れであっても、水没であってもiPhoneの筐体内部で起きている障害としては似たようなものです。このときにデータまで壊れてしまうことはありませんが致命傷を負うことでデータ取り出しの専門家であるデータ復旧業者でもどうしようにも対処できなくなる場合があります。それを防ぐためにも下記のNGアクションはしないでください。

電源を入れない

一度水没して電源が入らなくなったら絶対に電源を入れないでください。データが重要でない場合には、その限りではなく、何日か乾燥させて起動しても構いません。

充電しない

充電ケーブルを挿しこみ、電気を流そうとすることで基板(基盤)上にショートや漏電が発生する可能性があります。くれぐれもiPhoneが精密機器であることを忘れないでください。iPhoneの基板(基盤)においてショートや漏電をすると故障がさらに広がる、状態が悪化します。
【参考】:【症状別】iPhone水没ショートは修理不可!?復活法まとめ

振らない

振っても良くなることはありません。振って改善するレベルの電気製品は昭和時代のブラウン管テレビなどの古い製品です。iPhone内部は比べ物にならないくらい細かい部品で構成されている超精密機器です。

お米と一緒に入れない

お米と一緒に入れている動画などがYoutubeにアップされています。

しかしながら、この動画は2016年にアップロードされた動画ですし、水没させているのは水道水、デバイスはiPhone3Gsです。今ほとんどの方がiPhone7以降のモデルを使用しています。iPhone3GsやiPhone4sと比較しても最新モデルになればなるほど水没して電源がはいらなくなったiPhoneをお米と一緒に置いておいて改善する可能性は低いです。
【参考】:iPhoneが水没して充電できない!水濡れ時のiPhone対処法
実際にご相談いただいたiPhoneのデータ復旧の事例を挙げて何をしてはいけないかを解説させてください。

水没したiPhoneの実例と対処法

水没したiPhone、一度水に濡れるだけでも壊れてしまったり、その後はどのようになるかというと誰にもわかりません。でも、水没してこんな風になってしまったけど大丈夫なの?と不安になると思いますので、様々な水没後の実例をご紹介させていただきます。実際にDATASMARTにデータ復旧のご依頼いただいたお客様の実例です。

【実例①】防水バッグにiPhoneXSを入れてプールで遊んでいた

「プールにて、防水バッグに入れて遊んでいたらバッグが壊れており浸水。iPhoneは完全に水に浸かった状態になった。急いで取り出したときは電源はついており、緑ぽくバグっていたが、急ぎ電源を落とした。iPhoneを乾かそうと振ったりしました。。
後日、docomoショップで機種変をする際に「電源をつけてみた方がいい」と言われて電源コードをさして電源オンにトライ。うんともすんとも言わなかった。」

防水バッグに対しての信頼は禁物

防水バッグに入れていても水没しますし、防水バッグの製造メーカーはApple社ではないでしょうし、信用してはいけません。場合によっては損傷に対しての請求ができるかもしれません。いずれにしてもiPhoneの防水バッグに対して信頼をしてはいけないとお考え下さい。

水没したiPhoneに対してNGな対応

電源を落とすところまでは完璧ですが、iPhoneを乾かすために絶対に振らないでください。残念ながらiPhone内部の構造はとても複雑で人間が振っても水分が乾くような構造にはなっていません。上述した通り、水濡れ程度であっても振る行為は絶対にしないでください!

携帯ショップの店員さんはデータ復旧の素人

また、docomoショップの店員さんはデータ復旧のプロではありません。水没したiPhoneの電源は絶対に入れないでください。むしろデータの取り扱いはdocomoショップでは行っていない素人なのです。そして、水没したトラブルを抱えたことがないので、このページにあるような情報は知りません。むしろこのページをご覧になっている方の方がリテラシーが高い状態になっています。

【実例②】洗濯機で洗ってしまったiPhone8

「洗濯機にて水没最初は電源がついていたが、すぐに正規店にて交換修理をした。写真がクラウドに入っていなかったのでAppleより修理前のものを再度取り寄せたが電源が入らない状況。」

iCloudにアップロードされてない場合

iCloudは契約しているiPhoneよりも大容量のサイズでの契約をしていないと全ての写真がバックアップされていることはありません。正規店での交換は必須ですが、正規店に預けてすぐであれば、再度iPhoneを取り寄せたり、交換までの期限を延長してくれるケースもあります。

【実例③】気付かぬうちに水濡れしたiPhoneX

「お昼頃に電源がきれていて充電したけどつかず。一度近くの携帯修理屋さんにみてもらったら、少し中が濡れていてメモリーが壊れているからウチやこの辺では、なおせないといわれた。」

メモリーが壊れたかの判断が正しくできる修理店は少ない

私たちがデータ復旧の相談を受ける際に、修理店に何を言われたかというのはほとんどの場合において役に立つことがありません。実際にiPhoneを見てみないとわからないからです。少し分解した程度でメモリーが壊れているという判断は少なくともできません。iPhone修理店の多くは水没した時に正しい診断をすることはできません。

防水性能があってもiPhoneは水没したら電源が入らなくなります

一度水没したiPhoneは普通に使えるという声もネット上では散見されますが、ケースバイケースです。防水・耐水モデルなのに・・・。ということは残念ながらありません。そして一度水没したiPhoneは復活させることができたとしてもほんの数時間だったり、数日だったり、1か月だったり、その期間もケースバイケースです。そのため水没して電源が入らなくなったiPhoneは本体交換が必須です。

正規店で中に入ったデータはどうにかできるの?

iPhoneの中に入ったデータは取り出すことができます。ただ、中に入ったデータは正規店でも、キャリアショップでもどうにもできない場合があります。また、データ復旧サービスを提供しているものの、その対象データの範囲は限定的です。

iPhoneの修理店への持ち込みは注意が必要

さきほどの実例にもある通りiPhone修理店でも対応できないことがあります。場合によっては水没の程度が軽度で運よく復活する場合がありますが、最新モデルのiPhoneに関しては復活する確率は下がっているのが実際にデータ復旧サービスを提供してきた側の人間としてあります。データ復旧サービスをどのような体制で提供しているか確認をすることが一番です。

iPhoneのデータ復旧はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTにまずは無料相談されることをおすすめします。データ復旧技術で公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneのデータ復旧の復旧率は90%以上、Androidなどのスマホも含めて総合的にデータ復旧もできる技術力の高さに自信があります。

まとめ

水没してしまって電源が入らないiPhoneからデータを何とか取り出すことができれば、本体は交換して正常に動作をするものにすると安心です。また、水没した場所はどこであっても基本的に取る対処は同じだということもこれまでの実例も含めてデータ復旧の専門家として解説させていただいたのでご理解いただけたかと思います。ご不明な点がありました、ぜひご相談ください。

iPhoneが水没して充電できない!水濡れ時のiPhone対処法

iPhoneを水没させてしまって、どうするのが良いのかわからない!正しい対処方法が知りたい!という方のために対処法をまとめてみました。iPhoneが水濡れするということはそんなに多く起きるトラブルではありませんので、iPhoneの水没なんて慣れたものなんていう方はほとんどいないと思いますのでご安心ください。

iPhoneの水没トラブルのご相談を受けている中ではトイレやプール、洗濯機や海などが水没する場所としては多い印象があります。一度水没してしまうとiPhoneは正しい動作をしなくなってしまいます。

充電できない、まったく反応しない

充電できない、という状態に対しては実際のところは充電はしない、というのが正しい対処方法です。このページではプールに落ちたiPhoneXを例にわかりやすく解説させていただきます。

水没し挙動がおかしくなる場合

iPhoneがプールに落ちるとライトが点灯してしまってどうすることもできなくなってしまいます。ライトがついていたためにiPhone本体が発熱してしまうということもあります。

水濡れ時の応急処置まとめ

iPhoneが濡れてしまった時には冷静に以下に列挙した対処方法を行っていただければかなりの確率で大きなトラブルへの発展を防ぐことに成功します。

【処置①】電源をオフにする

プールに落ちてしまったiPhoneを拾い上げても水に濡れています。筐体内部の浸水はさらにひどいものだと思います。濡れた後には拭き上げたい気持ちに駆られると思いますが、まずはiPhoneの電源を切ってください。完全に筐体内部まで乾くのを確認するまでは電源を切ったままにすることをお勧めします。

【処置②】アクセサリー(ケースやイヤホン)を外す

ケースやカバーの材質によっては浸水したことによって水分を含んでいる場合があります。
iPhoneの筐体内部から水が出にくくなることや逆に内部に水が入ってしまうことを防ぐためにもケースやカバーを外してください。また、イヤホンジャックにイヤホン等が刺さっている場合には取り外してください。

【処置③】SIMカードの取り出し

プールに落とした場合にはかなりの確率で本体内部まで浸水していると考えられます。
iPhone本体からSIMカードを取り出してください。

【処置④】濡れた水分を除去

iPhone本体に着いている水分を除去するために吸水性の高いタオルで包んでください。このときに強く擦ったり、拭き上げる必要はありませんので、出来るだけ衝撃を与えないようにしてください。

【発熱時】保冷剤等で温度を下げる

iPhoneが水没してしまうと発熱する場合があります。その場合には保冷剤をタオル等で包んで水分が行き渡らないようにした上で、iPhoneの発熱部に当ててください。それにより熱暴走を落ち着かせることができます。

水濡れしたiPhoneが復活しない場合は買い替えが必要

一度水に濡れてしまったiPhoneはたとえiPhoneXなどの防水モデルであっても耐水性能程度しかないので、浸水してしまいます。そのため水没した後に普通に使える、というラッキーな人がいれば水没したら挙動がおかしくなって今まで通りに使えないという方もいます。

アップルケアプラスの保証なし

プールのみならず液体による損傷はアップルケアプラスでも保証対象外ですので、アップルの修理サービスを受けることはできません。詳しくは別ページでまとめていますので、ご確認ください。
【参考】:【Apple Care】水没したiPhone・Macの保証は?交換の条件やデータ

iPhoneの基板修理・データ復旧はDATASMART

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTにまずは無料相談されることをおすすめします。データ復旧サービスでは公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidなどのスマホも含めて総合的にデータ復旧もできる技術力の高さは信頼して依頼することが可能です。詳しくはこちらからご確認ください。

iPhoneの水没復旧率を高めるベストガイド

iPhoneが水没してしまって、電源が入らなくなってしまった場合にまずどうすれば良いのか?というところかと思いますが、次に考える必要があるのがどのように復旧させるかという問題です。このページではどのようにすれば復旧率を高めることができるかをまとめて解説させていただきます。

iPhoneの水没復旧率って?

iPhoneの水没復旧率というものが気になる方には様々なニーズがあるかと思います。iPhone本体として復旧したい場合、iPhoneの中に入っている大切なデータを復旧したい、というニーズが大きくわけて2パターンかと思いますので、それぞれご説明させていただきます。

iPhone本体として復旧したい場合

水没したiPhoneを本体として復旧する場合の復旧率ですが、これはデータ復旧をする場合においても本体として動作させることになりますが、長期的な復旧率を具体的に何パーセントか回答するのは難しいです。そのため、その後の長期間に渡って水没したiPhoneの使用を続けられるかは保証がないので、筐体内部の損傷の度合いと水没の度合いによっては水濡れ程度に水分が少しかかってしまったなど、ケースバイケースで運良く長期的な使用が可能というところです。

大切なデータ復旧したい場合

水没したiPhoneから大切なデータを復旧したい場合に関してですが、データ復旧をする際に本体を一時的に正常に動作するようにさせます。そして、一時的に起動しているときのデータ復旧を試みます。その場合に壊れてはいけない致命的な箇所がいくつかあり、それらが壊れていなければ復旧率は100%に限りなく近付きます。

これ以降のコンテンツは水没による「データ復旧率」および「一時的な本体復旧率」に関して情報をまとめていきます。

水没復旧率は初動が早ければ早いほど100%に近付く

水没してしまったiPhoneに対してはフリーのデータ復元ソフトを使うことができないため、逆に誤った復元ソフトの使用を防ぐことができるという意味合いで水没復旧率は高いと言えるのかもしれません。最初のアクションを間違わずに、適切にすることで水没復旧率は格段に上がり100%に近付きます。
では、水没iPhoneに対して何をすれば良いのでしょうか。

水没iPhone、画面が映っていたら電源を切る

水没しても普通に使える場合があるのですが、しばらく経ってから起動しなくなってしまったり、データにアクセスすることができなくなるケースがあります。水没して普通に使える場合には確実にバックアップを作成しなければなりません。どれくらいの期間起動しているかわからないので、できるだけ速い対応が求められます。

電流が流れることが水没iPhoneには致命的

確実にデータを復旧するために本体を一時的に復旧させることが必須だということをご理解いただけたかと思います。そして、意外かも知れませんし、業者のポジショントークなのでは?と思われてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、水没したiPhoneに一番悪さをするのが電気なのです。その電気が流れないようにするために電源を切って欲しいと考えています。

自分で何かしようとしないことが大事

iPhoneの電源を落とすことで、ご自身で何か水没したiPhoneにできることがなくなります。そのため、充電しようとして状態を悪化させたり、電源ボタンを何度も押したり、などの状態を悪化させてしまう行為を極力防げるという点でも水濡れしたiPhoneにとっては有効です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。水没したiPhoneの復旧率を高めるためには最初に電源を切るというところから、信頼できるデータ復旧サービスの利用をすることでデータ復旧率を90%以上にすることができます。一番最初に相談すべきは近くのiPhone修理店ではなく、データ復旧専門業者です。すでにどこかのiPhone修理屋さんのデータ復旧メニューを利用してしまった場合でも、データ復旧技術力の高い専門サービスに依頼をすることで復旧することができる可能性はあります。

【iPhone基盤修理】アップルストアでデータ復旧は可能?

iPhoneが水没して、電源が入らなくなってしまって、検索する手段もなくなってどうしようもなくなってしまいます。そこで真っ先に思い浮かぶのはアップルストアに行けば何とか解決できるのでは?!ということだと思います。しかしながら、結論から申し上げるとアップルストアではデータ復旧サービスを提供していません。そのため、アップルストア以外でのデータ復旧を行う必要があります。アップルストアではできないデータ復旧の方法を含めて解説させていただきます。

アップルストアではiPhoneのデータ復旧はできません

結論から申し上げると、2021年現在アップルストア、オンラインサイトともにiPhoneのデータ復旧・写真やあらゆるアプリのデータ復旧(データサルベージサービス)を行なっていません。基本的にiPhoneの本体交換・部分的なパーツの交換を行なっています。その際に基板(基盤)を交換することになるのですが、基板(基盤)交換をしてしまうとデータが完全に消去されてしまいます。

iPhoneの基板交換を含めた本体交換や部品交換を提供

実際に問い合わせて確認をしましたが、iPhoneの基板(基盤)修理サービス及びデータ復旧サービスをアップルストアで提供はしていません。その代わりに基板(基盤)交換を行っています。iPhoneの基盤修理に関してはとても高度な技術です。AppleStoreに技術者を配備するのはとても難しいことから考えても交換をすることで修理サービスを提供しています。

アップル社はバックアップツールを提供している

AppleではデータのバックアップツールとしてiTunesやiCloudを提供しています。この部品交換をする際に初期化されるので、バックアップがない状態でアップルストアに持ち込むと大切なデータが消えてしまいます。バックアップツールとしてiCloudを使用している場合に無料版の5GBの範囲に必要なデータが入っていれば良いのですが、有償版のiCloudを使用していない場合には大切な他のデータを救出することができないかもしれません。

アップルストアはそれほど国内に多く存在しません

直営のアップルストアはそれほど日本国内に多くはありません。また、アップルストア含めて正規代理店でもデータ復旧サービスは提供していません。アップル社直営店以外の公式サービスも含めてiPhoneからデータを取り出しをなんとかしたい方のために、このページで情報をまとめています。

  • iPhoneの画面が割れてタッチ操作ができないけど、データを取り出したい
  • 突然電源が入らなくなったiPhoneからのデータ取り出しに困っている
  • お風呂に落としたらいつもは大丈夫だったのに、ホーム画面が表示されない
  • リンゴマークが表示されて、そこから先に進めない

iPhoneの画面割れした状態からデータ取り出し

わかりやすく説明するために、具体的な事例を挙げてみたいと思います。「画面割れしたiPhoneからデータを使える状態にしたい!」と考えた場合にタッチ操作ができないiPhoneをアップルストアに持ち込んでしまうと画面交換では本体交換になります。そのためiPhoneの画面修理であってもデータは消去され、初期化の状態でアップルストアで受け取ることになります。この場合にもデータ取り出しをしたい場合にはアップルストアではなく、データ復旧業者に依頼をするか、すでに行ったことがあり、信頼できるiPhone修理屋さんが近所にある場合にはそちらに持ち込まれるのをおすすめします。

AppleStoreでデータ復旧サービスを提供していない理由

なぜアップルストアで対応していないかということも気になるかとは思います。世界的に見てもiPhoneのトラブルのほとんどは画面割れと電池の経年劣化です。そのためAppleStoreでは画面交換とバッテリー交換サービスを提供しています。これらのサービスに関してはかなり以前からApple Storeで提供をしていました。

iPhoneのバッテリー交換を依頼する場合

バッテリーだけ交換したいと思ってアップルストアに行ったとしても、ユーザーの元に戻すときには完璧な状態(新品同様)のリファビッシュ品に近い状態にするため、バッテリー以外の故障に関しても診断をした上で処置を行います。そのため一部だけの不具合を感じていたとしても「完璧に修理をしてもらう」ということしかありません。

iPhoneを水没させて電源が入らなくなった場合

iPhoneが水没によって急に電源が入らなくなったトラブルに関しては、画面割れや電池交換などの経年劣化や起きやすいトラブルとしてはそれほど多くはないということなのだと思います。そのため、アップルストアでは画面割れのトラブルのように修理して直すことが困難であること、すでにiCloudやiTunesなどのデータバックアップツールを提供していることが大きな理由だと考えられます。

どこでデータ復旧すればいいの?

アップルストアは日本には直営店が東京には表参道、渋谷、銀座、丸の内にあります。また、大阪には心斎橋、名古屋は栄、福岡は天神にアップルストアはあります。以前よりもかなり店舗数は増えたものの、データ復旧サービスを提供していません。なぜならば、基本的にはiCloudのバックアップサービスを提供しているので、appleとしてはそのツールをユーザーの方に利用して欲しいというところだと考えられます。

そもそも、アップル側の考えとしてはクラウドにバックアップしていたら、基本的にデータを安全な場所に保管できているのです。iCloudやiTunesによるバックアップはいわば大切な写真や動画などのデータの保険のようなものと考えればわかりやすいのではないでしょうか。

キャリアショップでも全データ復旧は非対応

auショップ、docomoショップ、softbankショップなどの店舗でもデータ復旧サービスの提供はありますが、限定的です。何が限定的かと言うと、キャリアのショップで提供しているデータ復旧サービスの取り出せるデータの範囲が写真や動画、アドレス帳のみです。

また、データ復旧の依頼をした際に本体の返却がないので、データ復旧に失敗した時に他の業者に依頼しようとしても出来ないというリスクが高いです。なぜならば、iPhoneなどを契約している場合に、キャリアショップは窓口にはなっているものの、裏側の本体交換などを行なっているのはアップルだからです。

さて、水没させてしまったり、電源が入らなくなってしまったiPhoneを片手にアップルストアに行かれた方も多いかと思いますが、どのようにすればいいのでしょう。そこでデータトラブルを解決してくれるのはデータ復旧専門業者への持ち込みということです。

そもそもデータ復旧専門業者って?

まず、ほとんどの方が人生で初めてデータを取り出すことに対しての必要性に駆られていると思います。そして、何度も繰り返すトラブルではないと思います。そもそもデータ復旧は日本国内ではパソコンが輸入されてから、壊れてしまったパソコン内部の重要なデータを救出することからデータ復旧サービスが生まれました。物理的に存在しているパソコンが突然壊れてしまうということがあったので、それらから大事なデータをなんとか取り出して欲しいというニーズがあったためです。

壊れたiPhoneからデータは救出可能

これは今日現在の多くの人が利用しているiPhoneでも言えることなのですが、iPhoneを利用しているけれどクラウドサービスやバックアップを作成してなかった。という場合にはiPhoneをなんとか動くようにしてデータを吸い出して欲しいというニーズがあります。生まれた時からのお子さんの写真、フェスで撮影した大好きなアーティストの動画などなど人それぞれの思い出が詰まっているからです。

iPhoneのデータ復旧はどこがおすすめ?

iPhoneのデータ復旧を専門にやっているところというのもありますが、iPhone修理屋さんがついでにやっている場合もあります。ただ、普通のiPhone修理屋さんではそれだけの高い技術を持ち合わせることはできません。なぜならば、街中のiPhone修理屋さんは基本的にはほとんどはアップルストアと同じように画面割れによる液晶割れを直す液晶交換と電池持ちが悪くなったことに対してのバッテリー交換を行なっています。

そのため、データが最優先の場合にはデータサルベージを専門にしている業者に依頼することが最適なアクションだと言えます。

AppleStoreではiPhone本体交換

アップルストアではデータ復旧には対応していませんが、本体交換には対応しています。そのためデータ復旧業者に依頼をし、データ取り出し作業が完了した後にアップルストアに行くのが最善策です。データ復旧に成功したら、バックアップを新しいiPhoneにデータ移行できるように準備してアップルストアに行くとスムーズです。

おすすめのiPhoneデータ復旧業者はDATASMART

元埼玉県警捜査一課佐々木成三氏推薦
DATASMART KNOWLEDGE編集部ではDATASMARTをおすすめします。データ復旧サービスでは公共機関への協力実績もあるDATASMART。埼玉県警から感謝状を受け取るような実績があります。そして、iPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidのデータ復旧もできる技術力の高さは信頼して依頼することができると思います。無料の診断サービスがあるので、電話相談をされてはいかがでしょうか。詳しくはこちらからご確認ください。

まとめ

データ復旧などのサービスのニーズはあるものの、とても多いわけではないこと、技術的にその場で提供することができないくらい高度なものなので提供していないなど、様々な理由がアップルストアで基板修理サービスを提供していない原因であると考えられます。

Apple storeではiPhoneのデータ復旧が行われていないのがわかっていただけたかと思います。このページをご覧になるのがアップルストアに行く前の方が多ければ少しはお役に立てたかと思います。

【症状別】iPhone水没ショートから復活!修理方法を解説

iPhoneをプールやトイレ、お風呂で使用していたら思わぬトラブルで動かなくなってしまったことはないでしょうか?損傷または故障で中に入っている大切なデータにアクセスできなくなってしまって困った方は多いと思います。特にこのページではiPhoneが水没でショートしてしまったときにどのように復活できるのかを解説させていただきます。

このページをまとめるDATASMART KNOWLEDGE編集部はiPhone修理、iPhone水没データ復旧の成功経験のある専門家が在籍しています。専門家の監修のもと記事を編集しています。水没してショートしてしまったiPhoneの復旧をするかどうかは初動(最初のアクション)が非常に重要です!焦らずにぜひ最後までご一読くださいませ。

【徹底解説】iPhoneが水没してショートしてから復活させるまで

検索する手段もないので、トラブルが起きて真っ先に向かうのは契約先のキャリアショップやアップルストアではないでしょうか?ただ、その場ではどうすることもできませんし、契約状況によってはアップルに相談してくださいと言われることもあるかとと思います。また、docomo、au、Softbankでは本体交換をするとデータは戻ってこないので、一度電源を入れてみたらどうか?とアドバイスをしてくれると思います。

電源は絶対にオンにしないでください

一度水没して立ち上がらなくなってしまったiPhoneの電源は絶対にオンにしないでください。ショートした基板がさらに状態を悪化させる可能性が高いです。また、強制再起動を試すとしても最後の手段としてお考えください。

「ご自身でできる応急処置としてはiPhoneの表面の水分をふき取るだけ」です。一度ショートしたiPhoneは本体内部の故障の程度がさまざまなので、基本的には修理して再び同じiPhoneを使うことができることはないと思っていただければと思います。

一時的に基板修理して起動するように直す

基板上でショートが発生します。この基板がショートしたことによって壊れてしまった回路を修復し、一時的に正常に動作するようにすることが必要な処置です。そのためほとんどのiPhone修理屋さんは修復技術を持っていません。もちろん、個人で自分自身で何とかできるものではないとご理解いただければと思います。

キャリアショップでは水没トラブルは解決できません

ドコモ、au、Softbankのキャリアショップの店員さんはどんなに親切でも基本的に一度水没してしまったiPhoneをもう一度動くようにする修理方法も知識も持ち合わせていません。たまたま詳しい方がいたとしても設備がなければ、知識を持ち合わせていたとしてもショップで解決することはできません。

そして、電源を一度入れてみては?とアドバイスをしてくれる可能性が高いのですが、一度水没したiPhoneに大容量のデータが入っている場合には短時間でデータバックアップを作成することは残念ながら難しいです。

Apple StoreやAppleのコールセンターに連絡したら基板の修理は対応してないと言われてどうすればいいんだろう?と思っている方や、街中のiPhone修理業者に持ち込んだところ「基板のショート・基板故障の為、修理不可」と診断されてしまった方のためにどのように対処すれば良いかをまとめてご紹介します。

iPhoneがショートして起動しない、データを救出したい!

同じスマホでもiPhoneとAndroidを搭載しているメーカーが製造しているスマートフォンは構造が異なります。これに関しては別ページでまとめていますので、もしiPhone以外のスマホがショートして起動しなくなって困っていると言う方はそちらをご覧ください。
【参考】:【スマホ水没】ショートから復活・データ取り出し

一度水没してショートしたら本体交換・機種変更は必須

繰り返ししにはなりますが、一度水没してショートした場合、一度は起動しても電源が入らなくなることがほとんどです。高い技術力があったとしても完全に修理することはメーカーであるアップルでも不可能なため、iPhone自体は機種変更を契約先のキャリア(docomo/au/softbankなど)で行うか、本体交換をApplestoreや正規代理店で行う必要があります。

復活することができても、あくまでも一時的!

アイフォンを復活させるためには基板(基盤)修理を含めた処置が必要です。基盤修理に関しては後述しますが、特にiPhone6s以降から最新のiPhone12までの機種に関しては残念ながら自分で何とか解決することは不可能に近いですし、ほとんどのiPhone修理屋さんで基盤修理作業を行うことは非常に難しいです。

アップルストアでの水没ショートiPhoneは修理不可

水没してしまったiPhone、そして起動しない状態になっている場合にはアップルストアでは交換修理の対応になります。そのため、本体に重要なデータがなく、バックアップがすでにiCloudもしくはiTunesにある場合以外にはアップルストアに持ち込んでもデータ復旧することはできません。バックアップをお持ちの方はご自身でデータ復元を新しいiPhoneにしてください。
【参考】:アップルストアのデータ復旧・iPhone基盤修理はAppleでできるの?

Apple社ではバックアップ環境を提供

もちろん、基板修理の技術はApple社内にはあると考えられますが、データ復旧や基板修理サービスは提供していません。なぜならば、アップル社としてはiCloudやiTunesといったバックアップツールを提供しているので、ユーザーはバックアップをしながら使ってください、と考えているからです。また、iPhoneの基板修理サービスに関しては料金が画面割れ交換やバッテリー交換と比較しても高くなるので、「iPhoneを修理して使い続けたい」という方にはオススメできません。

iPhone基盤のショートはアップルケアプラスでは対応不可

また、iPhoneの保証サービスとして多くの人が利用しているアップルケアプラスですが、データ復旧や基板自体の修理に関してはAppleでは公式に提供していません。あくまでも本体交換サービスを提供しています。水没させてしまったiPhoneでもAppleCare+に入っていれば有償ではありますが、新品もしくは再生品に交換することが可能です。

【参考】:【Apple Care】水没したiPhoneは保証対象?それとも対象外?

データのバックアップから復元可能ならApple Care+で本体交換

データのバックアップがある場合にはそのデータから新しいiPhoneにデータ復元しましょう。破損した端末はApplestoreや正規代理店で本体交換することが可能です。Apple Care+に加入してから2年間で最大2回までではありますが、「11,800円」で有償修理することが可能です。自然故障などの故意によるものでなければ、自己負担費用はかかりません。iPhoneを「水濡れさせてしまった」もしくは「水没させてショート」しまっていると修理費用が発生します。

iPhoneの画面割れ等の破損と水没ショートの違い

画面割れ、バッテリーの劣化、充電コネクタの損傷など、物理的に壊れてしまった場合には、パーツ交換で修理が可能です。これらのパーツ交換はAmazon等で購入することもできるので、自分でやっている方も多くいますので、自己責任で行っていただいても構いませんが、下記の3つのトラブルの場合は状況・対応方法が異なります。

水没によるショート

電源系統トラブル・起動しない

再起動ループ(リンゴループ)

特にショートしている、と判断している場合には、本体が起動してないことがほとんどかと思いますが、筐体内部で何が起きているかは分解してみないことにはわかりませんし、正常に動作していない原因の特定は極めて難しいです。

自分でiPhoneの基板交換するのはおすすめしません

水没してしまって、起動しなくなっている状態のiPhoneを自分で分解して基板交換しよう!とお考えになる方もいるかと思いますが、おすすめしません。実際にiPhoneを分解してケーブルを誤ってちぎってしまって起動しなくなってしまうケースなどのご相談もいただきます。

ネット上には復活事例しか基本的に公開されません

ネット上には様々な事例が公開されていますが、ケースバイケースですし、データ取り出しに成功しているか、iPhone本体として復活している場合のみを紹介しているので、成功確率が高く見えますが、本体として壊れるリスクの方が高いです。

iPhoneが水没…基盤がショート・故障するとどうなる?

iPhoneが水没してしまうと基本的には電源が入っていれば、そのまましばらくの間正常に動くはずです。もちろん、その間にデータのバックアップを作成できればラッキーですし、水没しても普通に使えるという事例もネット上に見られますが、ケースバイケースです。iPhoneが水没しても基板のショートもしくは液晶、バッテリーなどのパーツの故障によって、電源が入らなくなります。

水没したiPhoneに充電ケーブルを挿してしまった・・・

また、水没してしまった後に、自分で充電ケーブルを挿したり、iPhone修理屋さんに依頼したりする中で、ソフトウェアトラブルが発生する、または基板がショートするなど何かしらの故障が起きてしまう可能性があるので、水没後には自分で復活させようとしないのが得策です。

大事なデータはどうなってしまうのか?データを取り出せる方法があるのか?など、大切なデータが保存されているiPhoneのことが心配になると思います。このような状況になったときにiPhoneの基盤の修理が必要になってきます。

基板故障、基板のショートの修理って?

iPhoneの基盤に詳しく、特殊な技術を有している方以外では、正しく診断することもそうですが、基盤修理に関しては技術としても非常に高いレベルのものになります。例えば、iPhoneの修理従事者、iPhoneの構造に詳しい、基板に詳しい方や半田付けをしたことがあるという場合、ほとんどの方がどのようなものかわからないものであるとも言えます。

そのため、ご自身のiPhoneが海やプールに水没して故障してしまった場合には、故障箇所、症状からの推測や判別することは不可能と言えます。

基板上の回路が壊れていて漏電を起こす場合

起動しなくなってしまったiPhoneには何が起きているかわかりません。実際に分解してみて基板上のチップを確認することで初めて異常がどこにあるのか判断することができます。米粒よりもはるかに小さい大きさのチップが載っているiPhoneの基板に障害が発生する中で「漏電」するという状態があります。こういった障害が幾重にも重なっている状態を解決する必要があります。

街中のiPhone修理屋さんはパーツ交換がメイン

iPhoneを損傷、故障させてしまい、修理業者に依頼をした結果、このような判断をされたことのある方も多いと思います。基本的には街中のiPhone修理業者(非正規修理業者)はパーツ交換による修理対応をしています。

・ただの画面割れだと思っていたら、基板故障と診断された

・バッテリーの劣化だと思っていたら、基板ショートと診断された

・水没させてしまい、基板ショートのため、修理不可と診断された

そのため基板が故障している場合には修理不可という判断になることがほとんどです。もちろん、基板修理にも対応できる技術がある修理屋さんの場合には、基板修理の対応が可能なケースもあります。粗悪な修理業者でない限り、基板故障と診断された場合には、ほぼ基板故障の可能性が高いですが、信用することができない場合には、他のデータ復旧専門業者に改めてデータ復旧依頼する事も有効です。

iPhoneの基板故障による症状

単純に基板故障といっても症状は様々です。基板には、無数のチップが搭載されていて、iPhoneの操作、データの記録、ディスプレイへの出力、充電、スイッチボタン、音量などなど、全ての機能が詰まっているといっても過言ではありません。そのチップが破損、故障、することで正常にiPhoneとしての使用が出来なくなります。

タップ・タッチができなくなる場合

例えば、タッチ機能を有する基板部分が故障すれば、タッチ操作の異常が起きタッチ操作が不能となる可能性があり、画面への出力部分であればディスプレイに何も表示されなくなり、CPUであれば起動しない症状へと繋がる場合があります。基板(マザーボード)は最も重要なパーツで、精密ですので、基板が故障している場合には、修理不可または、高額な修理費用となる可能性があります。

iPhoneの基板・マザーボード故障の原因は?

大切に使っていたのに基板故障?なぜ基板故障になってしまうの?という疑問を持たれた方も多いと思います。基板が故障には様々な要因が考えられます。

・水没、液体をこぼすなど、iPhone内部への浸水による基板故障

iPhone内部への浸水が電源が入らなくなったことの原因であれば、基板故障にも納得が出来ると思いますが、基板が濡れる、また、汚れることによって、過度な電流が流れてしまうことがあります。また、基板の損傷、劣化が原因で基板が故障してしまう事があります。過度な電流が流れることで基板がショートしてしまうのです。

・基板上のチップの劣化

基本的には外部に触れることの無い基板ですが、どんな物でも経年劣化してしまいますので、同様に基板の劣化による基板故障もあり得ます。また、本体が熱を持って、気温が上がったり、気温変化の多い環境への持ち込みなどによってチップにも悪影響を及ぼす場合があります。

・基板チップの損傷、故障

水没や劣化に加え、度重なる落下や強い衝撃などにより、基板チップの不良が起き、基板故障となる可能性があります。何度もiPhoneを地面や床に落としていたら、その衝撃がマザーボード上のチップにも伝わってしまい、回数を重ねれば重ねるほどに状態は悪化するので、急激な変化はないですが、繰り返しの衝撃による劣化は有り得ます。

・異常な電流が流れることによる基板故障

 濡れた状態、湿気のある状態で充電、安定な電流が流れない環境でiPhoneを充電をするなど、基板に異常電流が流れることで基板がショートしてしまう可能性があります。

上述していますが、漏電も電流系の障害の1つです。

以上のように、様々な原因があり誰しもが遭遇する可能性のあるトラブルです。基板故障の症状でデータ復旧をしたいという場合には、高額な費用となる可能性もあり、確実に復旧が可能ではありませんので、日々のデータのバックップが何よりも重要です。

iPhoneの基板修理は高難度

iPhoneの基板がショート・故障してしまい、修理が必要な場合には基板修理が必要となります。インターネットで調べると数多くの基板修理対応の店舗が出てきますが、どこに修理を依頼するかが大変重要となります。

基本的には基板修理の場合には、ほぼ確実にマザーボードに手を加えますので、1業者目で失敗、諦めきれず2店舗目、3店舗目・・・というようになると、基板にどんどん手が加えられ基板故障の原因究明が難しくなり、データの復旧率は格段に下がります。

また、iPhoneの基板は特殊な作りとなっている為、修理難度が極めて高いと言われています。そのため、パソコン、スマホなど様々な基板修理実績を持っていようと、iPhoneの基板修理をどれだけ経験し、どれだけ実績を積んでいるかが重要なポイントとなります。

大切なデータが取り戻せるか、戻せないかの重要な部分ですので、データをどうしても取り戻したいという場合には、信用できる業者なのか、基板修理の実績はどうなのかなど、詳しく質問し後悔の無い業者選びを心がけましょう!

iPhoneの本体復旧したい場合、基板修理はオススメしない

基板修理を検討されている方は、多くの場合データ復旧がご希望だと思いますが、データは不要で本体復旧したいという方もいると思います。ただ、一度故障した基板に手を加え修復する作業となりますので、今後不具合が起きる可能性や、再発してしまう可能性は0ではありません。ご理解いただきたいのは基板修理は長期的なiPhoneの使用を保証するための技術ではありません。データが不要の場合にはiPhoneの基板修理はおすすめではありません。

新品のiPhoneに乗り換えを

新しいiPhoneにデータ移行するもしくは新規購入するという際にも注意しなければならない点があります。もちろん、安く抑えるのであれば、中古のiPhoneを購入するのも悪くはない選択ですが、長期的に確実に動くiPhoneを使用したい、という場合には新品のiPhoneを購入されることをオススメします。その際に、よく壊す、画面割れなどのトラブルに見舞われるという場合には最新モデルのiPhoneではなく、iPhone8以前のモデルをオススメします。

基板修理でiPhoneからデータは取り出せるのか?

iPhoneの基板の構造、セキュリティの高さから100%、確実にデータ復旧が可能な業者は無いと言えます。

iPhoneはPCやAndroidスマホと違う

iPhoneと違って、パソコン、スマホの場合にはデータが格納されている部分から直接データを取り出すという方法がありますが、iPhoneの場合にはデータが暗号化されるなど様々な高度なセキュリティにより、データを直接取り出すという方法はできません。

データチップだけの抜き出しは不可

iPhoneに関しては基板上から、メインのチップを取り出そうとしても、暗号化されておりデータとして見れない、そもそも取り出せないという現状です。そのため、iPhoneの基板故障の場合には、正常に起動する状態、または起動しデータのバックアップが取れる状態まで復旧させる必要があります。そのため、高度な技術が必要であり、データ復旧業者を探すことが何よりも大事な作業となります。

システムエラーには何度もトライアンドエラー

また、データチップが破損している、基板のシステムエラーなど、そもそもデータが破損している、またはデータを認識出来ない状況の場合には修理は出来ません。ただ、この症状であったとしても基板修理に取り掛かり、一つ一つ故障原因を解いて行って判断することになります。

理論上ではデータが破損していない限りは、復旧が見込めますが、前述の通りiPhoneの基板修理は難易度がかなり高いので、基板修理対応業者は増えてきているものの、まだまだ発展途上とも言えますので、今後に期待したいです。

本体復旧はしてもいつまで起動できるかわからない

ここまで説明をご一読いただければ、iPhoneが本体として起動するようにしなければデータの復旧をすることができないことをご理解いただけたと思います。でも、本体として使えるようになるのは期待しないでください、とお伝えしました。

その理由としては、基板は工場で機械的に作られているもので、非常に細かい構造になっています。これを短期的にでもデータが取り出せるようにするものであって本体として長く使い続けることは保証できないからです

基盤?基板?どっちが正しいのか

かなりの修理屋さんのページでも基盤修理と書いているものが目立ちます。恥ずかしながら、このブログでも編集をして、ただしく「基板」と書くことになりました。小さいことかもしれませんが、「基盤」というのと「基板」というのは大きく異なります。そのため、しっかりと修理屋さんが理解しているかというのを見極めるポイントにもなるかもしれません。

スマホが水没しショートした場合

このページではiPhoneが水没して、ショートしてしまった、何かしらの故障をしてしまった場合について紹介させていただきました。ただ、スマートフォン全般となるとかなり幅広くなってしまうので、今回は割愛させていただきました。そのため、マザーボードや基板について詳しく知りたい方は、こちらの記事で詳細に解説しましたので参考までにご覧ください。

参考:みんな知らない!スマートフォンの基板とその修理の秘密

水没したのに、iPhoneが普通に使える!という方はたまたまラッキーで、幸運に恵まれたとしかいえません。あくまでもそれは一時的な復旧もしくは再度立ち上がる状況にはなったけれども、いつまた電源が入らない状態になるかはわかりません。もし今起動しているiPhoneをお持ちならば、データのバックアップを急いで取ることをオススメします。

iPhoneの基板修理・データ復旧はDATASMART

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMARTにまずは無料相談されることをおすすめします。データ復旧サービスでは公共機関への協力実績もあるDATASMART。iPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidなどのスマホも含めて総合的にデータ復旧もできる技術力の高さは信頼して依頼することが可能です。Google Mapのレビューで実際にDATASMARTを利用した方の評価をこちらからご確認ください。

まとめ

今回は基板のショート・故障の場合の基板修理についてまとめましたが、iPhoneの故障原因は様々ですので、水没などの場合には基板修理をせずに復旧する可能性がありますし、症状によってはソフトウェアの書き換えで復旧する可能性もあります。一概に基板修理が必要かどうかは言い切れません。

また、基板の故障箇所によっては、基板修理の実績を積む業者が増えていますので、信頼できる修理業者を探すことが何よりも復旧への近道となると思います。データのバックアップがあれば多大な労力、費用をかけずに済みますので、データのバックアップを定期的に取るようにしましょう。

【復活法】iPhoneを洗濯してしまって電源が入らない時の対処法

iPhone7を洗濯してしまった、iPhone8を洗濯機に・・・という事例を検索してみるとたくさん見つけましたので、このページでは洗濯機で回し切ってしまったiPhoneはどうすればいいのか?をまとめてみたいと思います!どのモデルのiPhoneであっても洗濯機で回してしまったら同じ状態になります。ただ、新しいモデルになればなるほど、再度起動できる状態に戻すのは難しいのが事実です。

重要なデータが入っていればいるほど自分で何かしちゃダメ!

このページでは洗濯機で回してしまったiPhoneからデータを取り出す方法をまとめています。DATASMART KNOWLEDGE編集部では「一度水没してしまったiPhoneは修理屋さんに修理に出すことはおすすめしていません」。重要なデータがあれば、iPhoneの端末は何でも良いというように考えています。そのため、バックアップがあるのであれば買い替えをおすすめしていますし、データが重要であればこのページを読み進めていただければと思います。

iPhone本体が使い続けることができるかは運次第

一度洗濯機で洗ってしまって電源が入らなくなってしまった場合、まずは本体として動作させる必要があります。その際にiPhoneを分解して水滴等を除去しつつ、ショートしている筐体内部の損傷個所を修復し、一時的にiPhoneが起動するようにします。それらの作業によって3時間だけ動くようになるのか、数カ月動くようになるのかは本当に運次第です。
【症状別】iPhone水没ショートは修理不可!?復活法まとめ

洗濯機で洗うと電源が入らなくなることが多い

iPhoneを洗濯してしまうと電源が入らなくなったり、画面がつかなくなったりすることがほとんどです。無事に使えるとしたら非常にラッキーなのでバックアップを確実に取られることをお勧めします。

洗濯機で洗ってもデータが勝手に消えることはありません
一番気になるのは洗濯機に入れて回した場合に、「データってどうなるの?」ということなのではないでしょうか。iPhoneを洗濯してしまったからといって、中に入っているデータなどまで綺麗に洗濯がされてしまうなんてことはありません。画面が真っ暗になって、電源が入らない状態になってしまったとしてもデータはそのまま消えずにiPhoneの中にあります。そのため自分でiPhone本体の電源を入れる、充電ケーブルを繋げるなどの対応はiPhoneの状態を悪化させるだけですので、絶対に避けてください。

iPhoneは洗濯機に入れられることは想定してない

最近のiPhoneは耐水性能を打ち出してCMを流しているので、洗濯機で回しても問題ないのでは?普通にそのまま使えるのでは?と思った方は多いのではないでしょうか。しかしながら、iPhoneは洗濯機で回されることは想定していません。そして、洗ってしまったiPhoneは綺麗になるどころか、洗剤の入った水に接することで精密機器の細かな部分に異物が付着してしまう可能性が高いです。

洗濯してしまった場合アップルケアプラス保証対象外

iPhoneの有償保証サービスのアップルケアプラスに入っている場合でも洗濯機で洗うことによる液体損傷は無償交換の保証対象外となりますので、注意が必要です。水没してしまった場合にはiPhoneの水没インジケータで確認することができますので、アップルストアも実際に水没したかどうかは認識することができるようになっています。
【参考】:【Apple Care】水没したiPhone・Macの保証は?交換の条件やデータ
※水没したiPhoneのデータ復旧はアップルストアでは非対応
また、洗濯などによる水没させてしまったiPhoneのデータ復旧にはApplestoreをはじめ公式サービスでは対応していません。水没しているiPhoneの多くは基板上に障害が発生している可能性が高いです。そのため基板修理等も必要になりますがアップルストアでは対応していませんし、ほとんどのiPhone修理屋さんでも高い技術の基盤修理を含めたデータ復旧サービスと提供することはできていません。
【参考】:アップルストアのデータ復旧・iPhone基盤修理はAppleでできるの?

電源ボタンを押さない、起動しない!

また、洗濯機で回した後に取り出したiPhoneの電源が落ちて、画面が真っ暗になっている場合には電源を入れないでください!電源がつかないと不安になるかと思いますが、アイフォンがショートしている可能性が高いですし、状況をさらに悪化させる可能性が高いです。

バックアップがiTunesかiCloudにあるか確認

まず確認していただきたいのが、バックアップをすでに取っているかも?という方はこのページ全体を読み進めずにバックアップがiTunesもしくはiCloudにあるかを確認してください。また、その場合に本体が起動する場合と、電源が入らない場合があるかと思います。

そして、運良くiPhoneが本体として起動する場合には、バックアップを取っていない方はバックアップの作成を真っ先にしましょう!

普通に使えたらラッキー、いつ壊れても良い環境整備を

このような場合にはiPhone本体を乾かして使える期間、使うというのがおすすめです。iPhoneがいつ動かなくなってしまうかは誰もわかりません。もしかしたら明日動かなくなってしまうかもしれないということもあります。そのため、いつ壊れても良いように準備をするという意味でバックアップを作成することが大切です。

なぜ、水没したiPhoneの修理をおすすめしないのか

DATASMART KNOWLEDGE編集部では洗濯機で水没してしまったiPhoneの修理をおすすめしていません。契約期間がもう少しで・・・というケースもあるかもしれませんが、iPhoneのレンタルサービスを利用する、中古のiPhoneを購入するなどの対処をすることができます。なぜ水没したiPhoneの修理を勧めないのかというと、いつ壊れてしまうかわからないから、です。いつ電源が入らなくなるかわからないiPhoneに対してお金をかけて直すのはお金の使い方として賢い判断とは言い切れないですよね。

iPhone5などの古いモデルは水没後も使用できた

もちろんiPhone5sなどの古いモデルまでであれば、水没してしまった後にクリーニングをすれば何とかなりましたが、iPhone7以降のモデルに関しては水没してしまった後に長く使い続けるのは難しいです。iPhoneの機能向上に伴って筐体内部やマザーボードが複雑になったことが要因だと考えられます。

洗濯機で洗ったiPhone8はどうなる?

iPhoneは年々進化しています。特に新しいモデルになればなるほど、端末内部の精密さは高まっています。実際に使用しているとわかると思いますが、カメラの機能やインターネットブラウジングのスムーズさなど、機能が高くなっているのに対して、サイズはそれほど変わりませんよね。その高いテクノロジーを支えているのがiPhone内部のマザーボードという人間で言うところの脳みその部分の進化です。

そもそも洗濯機の機能は「水を衣類に十分に染み込ませて汚れを洗い落とす」というところです。その機能をiPhoneに対して使ってしまうと、「iPhoneの中に十分に水が行きわたるように水を流し込む」ということになります。そのため、iPhoneのマザーボード(基板)の中まで水が入ってしまうことで、電源がはいったままのiPhoneに関してはショートすると電源が入らなくなって画面が真っ暗になってしまう、なんてこともあります。

洗濯機の中の水は洗剤が入っているので不純

洗濯機は水の中に入れた洗剤を撹拌することで、水が純粋からは遠い不純な状態になってしまいます。水に落としてiPhoneを水没させてしまうと基本的には同じ条件ではありますが、純粋に近い水に落とした方が基盤上の腐食などを抑えることができます。そしてできる限り早い対応が重要になります。

iPhone7以降は防水じゃなかった?

そもそもiPhone7以降は耐水性能があるとAppleが言っていますが、日々利用して入れば、徐々にiPhoneも僅かであっても歪んでしまいます。歪んでしまうことで水が入ってしまうリスクは高まります。そういった経年劣化があるので、防水性能があるということに安心をし切るのは非常に危険です。ましてや、洗濯機はiPhone本体内部に水を流し込むという意味ではとても機能的に優れています。

洗濯機で洗ったiPhone8はどうすれば良い?

iPhone8を洗濯機で洗ってしまった場合を考えると、バックアップを取っていない場合にはデータをなんとかして取り出したい!という方が多いのではないでしょうか。iPhoneは水没してショートしてしまうと起動しなくなってしまうので、基盤修理を行うことで写真や動画、LINEなどのデータを取り出すことができます。そのため基本的には洗濯機で洗ったiPhone8に関しては基盤修理を伴うデータ復旧サービスの利用が必要です。

水没したiPhoneがショートした!?基板修理でデータ取り出し

iPhoneは新しいモデルになればなるほど水没してしまったら基板修理という処置をしなければデータを取り出せなくなっていると言っても過言ではありません。iPhoneが水没してしまったら、基板修理ができるデータ復旧業者に持ち込む必要があります。

関連:iPhoneが水没でショートした!?基盤故障を修理でデータ復旧

洗濯機で回したiPhoneは買い替えがおすすめ

冒頭でも申し上げましたが、洗濯機で洗ったiPhoneは長く使い続けられることを保証ができないものです。そのため、いつ壊れてしまって、電源が入らなくなってしまっても問題がないようにバックアップを作成するなどの対策をしてください。docomo、au、ソフトバンクで契約している方はキャリアの保証に入っていたりする場合もあるかと思いますが、キャリアショップに持ち込んでしまうとデータは削除されてしまいますので、十分にその点は注意をしてください。

各キャリアのデータ復旧サービスの対象データをチェック

また、各キャリアでデータ取り出しのサービスを提供していますが、取り出すことができるデータが限定的であることが多いので、どのようなデータが自分にとって重要で、取り出したいデータが復旧対象になっているかを確認することが大切です。

iPhoneのデータ復旧業者はDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
警察との取引実績もあるDATASMARTをおすすめします。データ復旧サービスとして公共機関への協力実績もあるDATASMART。基板修理を伴うiPhoneのデータ復旧だけでなく、Androidのデータ復旧などもできる技術力の高さは自信を持ってお勧めできます。また、データが取り出せなかったら作業費用がかからない成功報酬制というのが嬉しいですね。

まとめ

iPhoneを水没させてしまった人と話してきて、洗濯機で洗ってしまった人とトイレに落としてしまったという方はそれぞれ聞くのですが、台所で料理中に水没させた!という方は聞いたことがほとんどありません。洗濯機はポケットに入れたまま気付かずに洗ってしまったりする「ヒヤリハット」ではないですが、それに似たものを感じざるを得ません。洗濯機で洗う前にはiPhoneなどだけではなく、ポケットの中をしっかりとチェックするということを習慣付けることがとても大切だと思います。

【iPhone水没】データ復旧・写真復元・取り出し方法ガイド

iPhoneを水没させてしまって、電源が入らない、バックアップが取れていたか不安という方が多いのではないでしょうか。起動しないけれど「本体は生きているのか?」と疑問に思う人も多いと思いますが、特に「データがどうなっているか?」が心配ですよね。

写真や動画、LINEのデータなどは水没しても消えることはありませんので、安心してください!

水没時には、「まさかこんなことが!?」と焦ってしまいパニック状態にあると思います。電源が入らない状態のiPhoneに正しく対応することによってデータ復旧する可能性が大きくアップします!まずは落ち着いて、本記事をご参考にして頂ければと思います。

データ移行は水没したiPhoneの復活必須

iPhoneが水没してしまったときにデータが消えることがないことはご理解いただけたかと思いますが、注意が必要なのは水没したiPhoneの中にしかデータがない場合にデータ移行をするために再度起動するようにしなければなりません。

iCloud・iTunesのバックアップを確認

データのバックアップを作成している場合にはバックアップデータから復元することが可能です。最初にiCloud、iTunesを確認してください。
ただし、無料のiCloudの場合には5GBまでのデータのみがバックアップされています。そのため大切なデータがクラウドに上がっているかを確認されることをおすすめします。
また、iTunesのバックアップの場合によくあるのは定期的にバックアップの作成を行っていなかったり、暗号化した場合に暗号化キーを覚えていない場合にはデータをバックアップから復元することができませんので、iPhone本体の復旧が必須となります。

家の中でもiPhoneは水没します

新型コロナウィルスが日本国内でも流行していますが、データ復旧の依頼は案外に多いと専門家は言います。特に注意が必要なのはお風呂、トイレ、洗濯機の水回りですね。防水対応したiPhoneXなどをお風呂に持ち込んでYoutubeを再生していたら、電源が急に入らなくなってしまったなんてトラブルがあります。iPhoneだけではなく、あらゆるデバイスの防水性能は完全ではありません。

洗濯物と一緒に洗って水没

iPhoneが家の中で水没するシチュエーションとして多いのが洗濯機です。ズボンのポケットに、シャツのポケットに入れたまま洗濯機を回してしまうトラブルは多いです。特に梅雨や秋雨、台風などの雨が多くて洗濯物が溜まるときにはiPhoneも洗濯物と一緒に回してしまいがちです。洗濯機の機能として最も優れているのが、撹拌するということです。洗剤の入った水に長時間さらされ、回転することで水分をよく行き渡らせる洗濯機はiPhoneが壊れる環境としては非常に悪い組み合わせです。

【参考】:iPhoneを洗濯機で洗った…電源が入らない!

お風呂でiPhoneを使っていたら壊れた

耐水性能が向上しているiPhoneですが、完全防水というものは電子機器において存在しません。さらに言えばデータが入ったままの状態のiPhoneをお風呂に持ち込むのは非常にリスクが高い行為です。肌身離さず使用しているiPhone、たまに落としたりしていませんか?落としたりすれば筐体が歪んでいき、隙間が生まれます。そこから水蒸気を含めてiPhone内部が浸水してしまうので、運が悪ければお風呂に落としてなくても水没してしまう可能性があります。

絶対NG!電源は入れないで

洗濯機やお風呂に入れられることは想定されていません。そのためiPhone本体内部に純水ではない、洗剤が解け切った液体に30分程度さらされて、端末内部まで不純な水が入ってしまうというのは細部まで水没してしまうこと、お風呂の湯気や浴槽にポチャッと落としてしまった場合水から取り出したiPhoneにはくれぐれも電源を入れないでください。

iPhoneは水没してデータが消える!?

水没させてしまったほとんどの方がiPhoneは水没してしまって、データが消えてしまった!?と考えるかと思います。しかし、結論から言うと水没してもデータが勝手に消えることはありません。勝手に消えることは絶対にないので、安心してください。

また、iPhoneのデータがまずはiCloudやiTunesにバックアップできているかどうかをご確認ください。データを復元する場合にはバックアップファイルが必須です。これまでiCloudやiTunesを利用したことがある方は今一度バックアップを確認してみましょう!

繰り返しにはなりますが、データが消えることはありませんので、安心して下記の対応をご覧いただき、大切なデータが復元できれば何よりです。

iPhoneが水没した時の対処法

iPhoneが水没してしまった時は、かなり焦ってしまうと思いますし、以下のことが頭を過ぎると思いますが、落ち着いてください。もともとiPhone修理屋で特にデータ復旧サービスに関わっていた私が失敗しないデータ取り出し方法のハウツーを解説いたします。

・大切な写真が、思い出が・・・

・仕事で連絡しなければならないのにどうしよう!?

・10万以上課金したゲームアプリのデータが全て消える

さまざまなデータが保存されているiPhoneですので、壊れてしまった場合には、プライベートにも仕事にも影響が出てしまう可能性があります。何よりも自分のメンタルが破壊される事も二次災害として考えられます。

データと言ってしまうとちょっと素っ気ない感じがありますよね。。旅行先でiPhoneで撮影した家族との思い出、大切な写真や動画を救出できるように対応を進めていきましょう!


Apple推奨の対応:水没・濡れてしまった時の対処法

Apple公式のiPhoneが濡れてしまった時の対処法の案内では、【iPhone を乾かすには、Lightning コネクタを下に向けて手のひらに置き、優しく叩いて、余分な水を排出させます。風通しのよい乾いた場所でiPhone を自然乾燥させてください。iPhone を扇風機の前に置き、Lightning コネクタに直接涼風を当てると、乾きが早くなる場合があります。】

参考:Apple公式(iPhone 7 以降の防沫・耐水・防塵性能について)

水没したiPhoneに対して乾燥剤やお米は意味がありません

様々なブログで書かれていますが、iPhoneが水没した際の対処として、お米や乾燥剤とともに入れるということを推奨しています。しかし、アップルの公式でもジップロックに乾燥剤を入れてしばらく放置することや、お米と一緒に入れるといった行為は推奨していません。実際にAppleが公式に推奨する対処方法は物理的に水に濡れたり、水没してしまったiPhoneを再度使えるようになる可能性を高める行為ですので、データ取り出しの成功確率を高めるためにはおすすめできる対処とは言い難いです。

あくまでもAppleの推奨環境での対処法

Appleが推奨する使用環境での対処法となり、軽度の水没症状の場合には有効となると言えます。

注意点としては、温水、海水、ジュースなどの水以外の液体や、完全に液体の中に沈んだ場合には必ずしもアップルが推奨している方法が有効な対処とはならない可能性があることです。

DATASMART KNOWLEDGE編集部では、水没したiPhoneの電源を入れないことがデータ取り出しにおいて最も正しい対処として推奨しています。


水没した時のiPhoneってどうなっている?

「水没したけど、問題なく使えている」

「ちょっと濡れただけなのに、壊れた」

という人が近くにいたり、ネットで見た事がある方も多いと思います。

違いは何なのでしょうか?それは、iPhone内部の浸水・濡れ具合による事が推測されます。水没によってiPhoneが壊れてしまう多くの原因は、「iPhone内部に浸水し、電源が入っている(電流が流れている)基盤・パーツを濡らす事でショートしてしまう」「まだ基盤・パーツが濡れている状態で電源を入れる、充電する事で基盤故障させてしまう」事です。

ただ実際には、内部がどれだけ濡れているかは分解しないと判断が付きませんので、電源を入れるタイミングは難しい所です。また、Appleの保証に加入している場合には、液体による損傷にも対応してもらえる可能性もあります

詳しくは【iPhoneの水没の故障は保証対象?対象外?】をご参考下さい。

iPhoneの基板の漏電やショートによるトラブル

濡れている状態で電流が流れる事で、基盤のチップを飛ばしてしまう危険性があり、この症状の場合には高額な修理費用となる可能性もありますし、最悪の場合には修理不可の判断となる可能性があります。水没したけど普通に使えている!という場合には、iPhoneのケースによって浸水を防げていたり、多少浸水したものの重要部分まで浸水することは無く、運よく上手に乾いたという可能性があります。

ちょっと濡れただけなのに壊れたという場合には、予想以上に浸水していて重要パーツ・基盤を故障させてしまった可能性があります。いずれにしても、水没の可能性がある限り、適切な対処をすることで、復旧の可能性は変わります。iPhoneの基盤故障については【こちら】の記事をご覧ください。

iPhone7以降のモデルは復旧率は高め!?

iPhone7以降のモデルであれば、防沫・耐水性能を備えているので、的確な対処で復旧する可能性が上がります。

ただし、防水に関する性能は永久的に続くものではなく、落下などによる衝撃や、経年劣化、分解歴がある事など、使用状態によって一定の性能が保たれているとは限りませんので、防水性能を持つiPhoneであっても完全に水没してしまっている可能性があります。

耐水性能が落ちている場合には、濡れる、液体の中に沈むなど水没してしまうと、iPhone内部に液体が浸水している可能性があり、浸水した液体を除去する必要があり、乾かす必要があります。

基本的には水没したiPhoneは、内部への浸水の可能性がありますので、電源を落とす入れない充電しない事が重要です。また、排水が上手く出来、乾燥も大丈夫という状況になるまでは、電源を入れるという行為はしないほうが良いです。

iPhone水没時の対処方法

iPhone7以降のモデルは使用状況によりますが、基本的には内部にジュースや海水をはじめとした液体、ジェル等の個体が入りにくい構造となっています。詳しくは下記の記事をご覧ください。

関連記事:iPhone8やiPhoneXSの防水性能のレベルって?お風呂で使って水没しない?

iPhoneが水没した時に自分で出来る対処法

①電源が入っている場合にはiPhoneの電源を切る。電源は絶対に入れない。

②充電コネクタ側を下にし、内部に入ってしまた液体の排水をする。 (早く水を出そうと、振ったり、逆さにしたりする行為は、浸水した水を広げる事となるのでNG)

③浸水した量にもよりますが、直ぐに排水は出来ないので長めに時間を置く。

④排水をしたら、充電コネクタ側から風邪を送る事で乾きが早くなる。 (ドライヤーの熱風はNG、強い風は残水している場合には液体を広げてしまうので、時間をかけて乾かしましょう。)

ここまでがご自身で出来る対処法となります。軽度の症状の場合には、改善が見込めますが、内部への浸水状況によっては、分解しない限り、確認が出来ないため、電源を入れることでのiPhoneの故障は自己責任となります。

幸運にも電源が入り、正常に動作する場合には、何よりもデータのバックアップを優先しましょう!

海・プールでのiPhoneの水没には要注意!

水や、その他の液体であっても少し濡れた程度であれば、iPhoneの防沫・耐水に対応しているモデルならそれほど問題はないかと思います。水没したのに普通に操作できる!という方は非常にラッキーなので、今のうちに、データのバックアップの作成を検討してください。的確な対処でiPhoneのデータを守れると思います。ただし、アイフォンにかかってしまった液体によっては注意が必要です。

海水、プールでの水没iPhoneのデータ復元はとても難しい

完全に液体の中に沈んでしまった場合には、内部への浸水の可能性が高くなります。その場合には、乾かすことで故障してしまう危険もあります。海水やプールの水など、水以外の要素を含む液体が内部に浸水している可能性がある場合には、その液体が乾くことで、内部パーツ、基盤の腐食を進める、錆となる可能性があります。

それが原因で故障に繋がる可能性があります。ジュースをこぼして、そのままにして置くと、ベトベトする事を考えると分かり易いと思います。海水など、乾く事で腐食が考えられる液体の場合には、可能な限り修理店に早く持ち込む事が重要です。

プールに水没したiPhone11ProMaxからデータ取り出し

実際にプールに水没したiPhone11 Pro Maxからデータ復旧を行って取り出した実例がありますので、ご覧ください。防水ケースに入れていたのにも関わらず隙間から浸水して、水没して電源が入らなくなったという状態から本体復旧をしデータを取り出すことに成功しました。

【関連】:【プール水没】iPhone 11 Pro Max 512GBからデータ取り出し

2016年に海に落としたiPhoneから2021年にデータ復旧

2016年の夏に海水没させてしまったiPhone6のデータ復旧に成功した事例をご紹介させていただきます。かなりの期間が経っていたのですが、写真データを取り出すことに成功しました。古いスマホで海水没させてしまってもデータ復旧可能な実例として参考になるのではないかと思いましたので、下記のリンクからご覧ください。

【関連】:2016年夏に海に水没したiPhone6(A1586)からデータ取り出し

すぐにデータ復旧業者に持ち込めない場合の対応

iPhoneも発売してから10年以上の期間が経ちました。また、iPhoneのトラブルも販売されてから多くの人が利用することから減ることはありません。特に対処方法として、水没した際に間違った対処方法を紹介する記事をよく見かけるようになりました。また、アイフォンのモデルによって、適切な対処方法もあるということも改めて考えましたので、ご紹介します。

iPhone5s以前のモデルは水に漬けておく

水を急いでiPhoneから取り除かないと!何かしないと!と不安になるかとは思うのですが、実はそれは逆効果かもしれません。iPhoneの端末からの排水、乾かす事をするのではなく、ペットボトルの水など、綺麗な水(精製水など)をジップロックなどの袋・容器に入れ、あえて水没させた状態で保管しておくほうが、復旧の可能性が高くなる場合もあります。

水没したのに水を除去しないのが何故良いの!?

この対応策は、iPhon5sまでのモデルに対して、iPhoneのデータ復旧業者への持ち込みが前提の考えですが、綺麗な水の中で水没させておく事で、空気と触れて酸化すること、乾く事による腐食の進行を止めることができます。水から一度取り出してしまうと酸化は進んでしまいます。そのため純度の高い水に浸しておくことでiPhoneを守る事によって写真や動画などの思い出のデータを取り出せる可能性が上がります。

iPhone6以降のモデルは何もしないのが得策

トラブルが起きたら何かしたくなるのが人間の性かもしれません。しかしながら、水没してしまったiPhoneに対しては何もすることは正直に言えばないのです。データが重要であればできるだけ早くデータ復旧専門業者に持ち込むことをおすすめします。もし、データがそれほど重要ではないという場合にはApple公式が推奨する方法を試してみるのがおすすめです。

注意!起動は絶対にさせるのはNG

一度でも水に濡れた程度でも電源が入らなくなったら電源ボタンをオンにするのはやめてください。iPhoneの状態が悪化してしまって写真のデータを復元できる確率が下がってしまいます。

水没したiPhoneのデータ復旧ならDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課佐々木成三氏推薦 テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警)も推薦している日本橋(東京)にてデータ復旧サービスを展開しているDATASMARTに無料相談してみてはいかがでしょうか。埼玉県警への捜査協力の実績など、公共機関からの依頼もあり、iPhoneのデータ復旧に必要な技術力に自信があります。Google Mapのレビューで実際に利用した方の評価をこちらからご確認ください。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6 電話番号:050-1744-5752 営業時間:9時00分~18時00分 定休日:土日祝日

まとめ

プールや海、トイレやお風呂でiPhoneを使用していて、水没してしまったとしてもデータ復旧することはできます。iPhoneが水没してもデータ復旧を成功させるためには正しい処置と正しい選択をすることで大切なデータを取り戻すことは可能です。

iPhone/androidスマホが水没!普通に使えるうちにデータバックアップ

iPhoneやAndroidスマホが知らぬ間に洗濯機に入っていた。洗い物をやっていたら大量の水がかかっていて、電源が入らなくなっていた・・・。そのような時に絶対にやってはいけないのはすぐに電源を入れることです。しっかりと乾燥させることはとにかく大事です。私自身、iPhoneの修理サービスに関わっていた人間なので、その観点からアドバイスできることをまとめます。

iPhone・スマホが水没しても問題なし?意外と大丈夫?

こういった水際のトラブルでも普通に問題なく使える!というラッキーな人もいるのもまた事実です。そのような場合には優越感に浸ることなく、しっかりとデータのバックアップを取ることをお勧めします。旅行の写真、子供の写真、友達との写真、思い出になるものがたくさんiPhoneには入っています。androidスマホのユーザーも日本国内でも増加傾向にありますが、アイフォンユーザーが多いので、まずはこちらの記事ではiPhoneの水没したときの対応方法を解説いたします。

iPhoneが水没したけど、異常なし

意外と大丈夫だった、異常なし、なんていう投稿がネット上でもTwitterをはじめとするSNSで見受けられます。たしかにたまたまラッキーで水に落ちただけで、iPhoneの筐体内部に水分が入らなかっただけか、入っても本当にわずかであったかのどちらかです。

水没したiPhoneはいつ起動しなくなるかわからない!

実際のところ、水没したけれど普通にiPhoneが使えるという強運の持ち主の方にはわからないかもしれませんが、たまたま落とし所か濡らしどころが良かったもしくは、たまたま濡れることがなかった!というだけで、水没してないかどうかは分解してみないとわかりません。

手汗でiPhoneが水没することもあった

少し脱線しますが、過去にiPhoneの修理をしてきた中で出会った人で、通勤時間の電車内にiPhoneを触っていて、という方がいました。その方はバッテリーの持ちが悪い、ということだったのですが、分解してみると水没していることが判明しました。もちろん6s以降の防水モデルにおいては手汗で水没してしまうなんてことはほとんどないかと思います。

iPhoneの状態が良ければ、バッテリー交換もできる

その方の了承を得て、バッテリー交換はしましたが、一度内部に水滴が入った場合にはいつどうなるかはわかりません。そもそも手汗で水没するのか!というのには驚きましたが、軽度であったので問題がなかったのかもしれません。iPhone5を使用されていたので、防水性能も高いわけではないので、今頃はiPhone8以降のモデルを使われているといいなあと思います。水没はしても普通に動く場合は動きますし、電源が入らなくなることもあります。

水没して普通に使えるうちにバッテリー交換はアップルへ

特に海水や用を足したトイレなどの純水にはほど遠い液体に浸してしまった場合に関しては、バッテリー交換をして少しでも安く使い続けるということはおすすめしません。なぜかと言うといつまでiPhoneの動作が正常であるかは全くわからないからです。そのためiPhoneのバックアップを作成しておくことがとても重要です。

水没したiPhoneの修理はAppleがおすすめ

街中で見かけることが多くなってきたiPhone修理屋さんですが、それほどまでに利用している人が日本国内にたくさんいるからなんです。iPhone利用者が多いこともあって、それだけトラブルも多いんです。画面割れやバッテリー交換が即日で数十分で完了する便利なiPhone修理サービスを提供していますが、水没してしまったiPhoneの修理は特別な理由がない限りお勧めしません。

水没したiPhoneの修理はおすすめしない

なぜ、iphoneの修理をおすすめしないかと言うと、基本的に水没してしまった電子機器はいつどのように壊れるかわからないですし、熱を持つ可能性もあります。さすがに爆発すると言うことはないと思いますが、いっつ電源が入らなくなるかはわかりませんし、それが原因でマザーボードの劣化を進める可能性もあります。ただし、下記のような場合には非正規修理店やデータ復旧専門業者への持ち込みをお勧めします。

キャリアの契約がもう少しだからそれまでの期間使いたい
大切なデータを復旧したい(※お店をしっかり選ぶ必要があります)

場合によっては中古のiPhoneの購入を

キャリアの契約期間中に使用をしておきたい!という方であれば、修理に出すよりは一度乾燥させて、完全に乾いたのを確認してから電源を入れてみて、起動するかどうかを試すのをおすすめします。そして、修理に出すよりは中古の端末を早めに購入するのが良いかもしれません。東京であれば秋葉原や新宿などで購入することもできますし、ヤフオクやメルカリでの購入をしても良いと思います。

iPhoneのデータのバックアップを

何れにしても大切なデータが入っている場合に電源が入らなくなると本当にショックです。そういった方々を何人も見てきたり、お電話でお話をしてきましたので、よくわかります。「子供の生まれた時からの写真が入ってる、バックアップも何もない」という本当に過酷な状況と対峙すると、カウンセラーにでもなったような気持ちになりました。

データバックアップの取り方のおすすめ

iphoneのバックアップ方法にはいくつかありますので、それぞれをご紹介します。パソコンが家にある方も最近は少なくなってきたのではないでしょうか。それぞれの環境にあったバックアップ方法がありますので、ぜひ水没させてしまった機会を転機にバックアップを作成する習慣(環境)作りをしましょう。

パソコン(iTunes)でバックアップ

自宅にあるパソコン(WindowsでもMacでもどちらでも構いません)で、iTunesをインストールして、バックアップを作成します。暗号化のあり、暗号化なしのバックアップ作成方法などがありますので、そちらは別のページで解説していますのでご覧ください。
関連ページ:iTunesバックアップの暗号化はした方がいいの?あり・なしの違い

iCloudでバックアップ

iPhoneの歯車のアイコンからiCloudの設定をすることは可能です。5GBまでであれば無料で保存することが可能なので、こまめに必要な画像かどうかを取捨選択してゆく場合には無料のままご使用ください。有料のものは容量が大きくなりますので、写真をたくさん撮影する方は有料版にしておくことをおすすめします。

普通にiPhoneを使っていたら電源が入らなくなった

電源が入らなくなるタイミングは水没したiPhoneを使っているといつやってくるかはわかりません。データのバックアップを取っていない場合はデータ復旧サービスを利用しなければなりません。
その端末が起動しなくなった原因として考えられるのは

①基盤のショート
②バッテリーの劣化
③電源ケーブルの劣化

等が主なものだと思います。
特に基盤修理ができるお店は数少ないので、慎重に選ぶ必要があります。

関連:iphoneの基盤がショート!?修理方法と大事なデータを取り出す

データが重要でない、もしくはバックアップが取得できている場合には端末を諦めてiPhoneの乗り換えを検討されることをお勧めします。

まとめ

iPhoneやandroidスマホが水没してしまったら普通に使えるうちに使うことは問題ないですが、バックアップを必ず取得しておきましょう。先送りしておいてもいつ電源が入らなくなるかはわからないです。何日か使わずに済むのであれば乾かせると理想です。その際にやってはいけないこともあるので、十分に注意してください。

特にandroidスマホの場合は写真や動画はSDカードにバックアップを作成している方も多いかと思いますが、アプリごとのバックアップ環境はそれぞれのアプリ開発会社によってさまざまです。そのため、水没しても普通に使えているうちに重要なアプリのバックアップを作成されることをおすすめします。

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