Docomo版iPhone/スマホが水没!ドコモのケータイデータ復旧サービスは失敗するの?

iPhoneをdocomoで契約している方は国内のiPhoneユーザー全体の1/3程度だと思います。docomoで契約したiPhoneからデータを何としてでも復旧したい方のために情報をまとめました!iPhoneやスマホを契約しているけど、水没した、突然電源が入らなくなってしまったと思った方はドコモショップにまずは行かれると思いますし、すでに行かれた方もいるかもしれませんが、docomoショップでは基本的にデータ復旧サービスを提供しているものの、依頼してしまったら本体が返却されることはありませんので十分に検討する必要があります。

ドコモで契約しているiPhoneからデータ復旧をする際の注意点やどのように対応するのがおすすめかを解説させていただきます。XperiaやAquosなどのスマホも基本的には同じですが、androidスマホの特性上異なる部分もございますので、別途解説させていただきます。

docomoショップでは本体交換がメインで修理はできない

ドコモショップは本体交換を基本的に行っています。そのため修理サービスは提供していないです。そのため、本体交換となるので、データは消去された状態のリファビッシュ品に交換となります。データ復旧サービスは提供していますが、docomoに依頼する場合には基本的にiTunesやiCloudでバックアップを取った上で本体交換をされる場合にのみおすすめしています。なぜデータ復旧サービスがそこまでおすすめできないのか解説いたします。

画面割れなどの外装交換、バッテリー交換はdocomoがおすすめ

基本的にRepairs編集部では画面割れやバッテリー交換などのサービスに関してはメーカーやドコモショップなどの代理店でサービスを受けることをお勧めしています。なぜなら、街中のiPhone修理店に出すことのメリットもありますが、メーカー等の正規サービスが受けられなくなってしまうことが最大のデメリットです。docomoと契約している端末であればなおさらに保証に入って何かあったときに新しいiPhoneなどのスマートフォンを提供してもらえる方が利便性が高いと思います。

公式サイト:ケータイデータ復旧サービス

ドコモで取り出せるiPhoneのデータは写真と電話帳

ドコモショップの安心感は言うまでもなく抜群に高いのですが、iPhoneから取り出せるデータは写真と電話帳のみです。そのため、全てのデータが取れるわけではないのと、端末が返ってこないのが最大のデメリットです。LINEやその他のアプリなどのデータや、暗号資産(暗号通貨)などの重要なデータなどの取り出しをする場合にはその他の選択肢を考える必要があります。また、iPhoneが返ってこなければデータが取り出せなかった時にリカバリーが効かないので、docomoショップへの持ち込みは最終手段とするのが良いかと思います。

docomoで契約したiPhoneのデータ取り出しはどうする?

docomoで契約したiPhoneはデータ復旧はデータ復旧専門業者に持ち込むのがおすすめです!まずはデータ取り出しの成功確率が高い業者に持ち込むことで大切なデータを取り戻すことができます。その際に注意しなければならないのは、街中にあるiPhone修理屋さんに持ち込まないこと、です。なぜかと言うと、iPhone修理屋さんは画面がバキバキに割れてしまったものを交換することや、電池が1日持たなくなってしまったiPhoneの電池交換などの交換作業を基本的に得意としているからです。

そのため、写真やLINE(ライン)などのデータをなんとか取り戻したい方はデータ取り出しを専門に行っているデータ復旧サービスの利用をおすすめします。

ドコモのデータ復旧は失敗するのか?

結論から申し上げると、実際にデータ復旧作業を依頼しなければどうなるかはわかりません。それは水没してしまったり、電源が入らなくなったという根本的な原因と日ごろのiPhone・スマホの使用方法は人それぞれなのもあります。「docomoに実際に問い合わせてみたところ各メーカーと連携してデータ復旧のサービスを提供している」ということでしたので、データ復旧に必要なノウハウはあるはずです。
ただ、大きな問題や依頼する際のネックになるのが、ドコモにデータ復旧を依頼したら本体が返却されない、ということです。データ復旧を依頼した後に返却されないとデータが取り出せなかった際に他の選択肢がなくなってしまいます。そのためRepairs編集部では本体の返却を行ってくれるデータ復旧専門業者に依頼することが望ましいと考えています。

docomoのケータイ補償サービス for iPhone & iPadは使うべき!

ドコモで契約していて保証に入ってる方はそれを利用しないということはないです。必要なデータが写真と電話帳のデータで、それだけ取り出せれば良い!という場合にはdocomoの保証に入っていればケータイデータ復旧サービスを割引価格で提供してもらうことができます。水濡れや破損だけでなく紛失してしまった場合でもドコモであれば1〜2日でスマホを届けてくれるので非常に便利な保証です。

docomoで対応できないデータ復旧はDATASMART(データスマート)へ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
総合的なデータ復旧専門サービスを提供するDATASMARTにご相談ください。これまでSMARTFIX(総務省登録修理業者)で培った修理技術を活かし、総合型データ復旧サービスを展開しています。docomoなどのキャリアでは復旧できないデータ取り出しを行っています。無料相談、無料診断を行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

まとめ

ドコモで契約しているiPhoneの場合であっても、データの取り出しが最優先である場合にはドコモショップではなく、iPhoneなどのデータ復旧専門店に持ち込むことがベストです。ドコモに依頼する場合には支払いが毎月の料金の請求と一緒にされるので、スムーズであったり、契約しているので安心感も非常に高いですが、データの取り出しを専門に行っているわけではないので、復旧できるデータも電話帳などの連絡先データと写真のデータなどとなってしまい限定的です。

LINE(ライン)やゲームアプリなどのデータをなんとか救出したい!という場合にはドコモへはまず依頼せずにデータ復旧専門業者に持ち込むことをおすすめします。その後データ取り出しに成功した際に、ドコモショップに使わなくなった端末を持ち込み本体交換をしてもらうのがおすすめです。

スマホ画面が真っ暗!電源が入った状態のデータ移行方法

アンドロイドスマホの画面が急にブラックアウトしてしまって、画面が映らなくなってしまった・・・。そんなトラブルに見舞われている方、まずは落ち着いてください。全国ではそういった人がたくさんいるので、安心して、このページにハウツーをまとめましたので対処ガイドとしてお役立てください。

画面が映らないスマホからのデータ移行を成功させるまで

このページでは画面が映らなくなってしまって困っているという方のために情報をまとめました!「データを何とか移行したい」、データを見れるようにしたい!という方に対してまとめています。

スマホの画面が真っ暗でもデータはまだ壊れていません

スマホが壊れてしまって、正常に電源が入らなくて不安かと思いますが、データはスマホが壊れても消えてはいませんので、ご安心ください。もちろん画面が真っ暗になった原因にもよるのですが、初期化をしない限りにはデータが消えることはありません。ただし、画面が真っ暗な状態で何か触ってしまうと誤タップによる予期せぬ動作が起きてしまう可能性があります。

データが最重要である場合には強制終了

モデルごとに異なりますが、強制終了を行うことで「画面が真っ暗なスマホ」に不用意な動作をさせてしまうことはありません。そのためデータが重要であればあるほど早めに電源を切りデータを保全することが「自分でできるデータ復旧」だと思います。

画面がつかないスマホに対して絶対やってはいけないこと

スマホの画面が何も表示されない状態というのは、液晶画面に出力されていないので、目には見えてないようになってしまっているだけの場合があります。そのため、実は表示はされているけど、見えないだけということは考えられます。そのため、取り扱いには注意が必要です。データが消えたり、スマホを開くことができなくなったり重篤な事態を避けられるように、以下の内容を守ってください。

画面が映らない状態で壊れたスマホをタッチし続けない

スマートフォンの画面が何も見えてない状態で操作を続けないこと。画面に何が表示されているかわからない状態では、
もしかしたら表示されていることを考えると、どのアプリを開いていて、設定画面にいるのか?等わからないことがいっぱいです。
最悪の場合、ファクトリーリセットがかかってしまってデータが消えることになりかねないので、闇雲にタッチ作業をするのはやめましょう。

メーカー・キャリアへの故障したスマホを持ち込み

メーカーやdocomo,au,ソフトバンク等のショップに持ち込んでしまうとデータは基本的に初期化されてしまいます。個人情報保護の観点からもそのように対応することになっているためです。データが重要でない場合に、キャリアの保証でなんとかする!データはすでにバックアップを取得しているという方はこの限りでは有りませんので、サポートを受けることをおすすめします。データが重要で、今現在もアンドロイドスマホ本体が真っ暗で電源が入らない状態の方はこのまま読み進めてください。

とても重要なデータが保存されている方向け

画面が真っ暗だけど、スマホの電源がついていると判断するにはバイブレーションや着信音がなる状況だと思います。明らかに画面が割れているか水没してしまっている、バッテリーの劣化が見込めている場合であれば、物理障害に分類されますので、データ復旧サービスに真っ先に依頼するという判断をすることになるかと思いますが、電源が入っていると自分で何とかできると思ってしまいますよね。

画面が真っ暗で電源が入っても楽観できません

スマホの画面が真っ暗だけど、薄っすら表示されたり、電源が入っていることがバイブレーションの反応等があることから電源が入ってると判断しているかもしれません。その状態からどのように直せば良いかを考えがちだと思います。しかしながら、データを確実に復元するためには「自分で何かしようとしないこと」がとても重要です。少し長くなるかもしれませんが一読いただき、どのように対処するかご検討されてはいかがでしょうか。それによって「画面が真っ暗だけど、電源がついてる」スマホに保存されているデータへのアクセスを正常に戻すかをお考え下さい。

データ復旧業者への相談をおすすめ

画面が真っ暗になってしまったスマートフォンからのデータを復元したい!という場合には、スマホの修理屋さんが頭に浮かんだり、検索して見るとデータ復元ソフトが目に入ってきたりしますが、どちらもおすすめしません。

そもそもデータ復旧って?

データ復旧は落としてしまって正常に動作しなくなってしまったスマホに対して原因を特定して、正しい処置を行い、依頼主が必要とするデータを届けるサービスです。

スマホ修理屋さんに持ち込んじゃダメなの?

データ復旧を専門とする事業者は少なく、スマホのデータ復旧に関して言えば、スマートフォンの修理業者がスマホ修理の延長線上で提供していますが、スマホ修理とデータ復旧は一部必要とする作業は重なりますが、全然別物なのでノウハウも異なります。一部必要とする作業というのは分解作業のことで、これは人によっては自分でできてしまうのですが、データ復旧に必ずしも必要な技術ではないのです。

スマホ修理店では最悪初期化されてしまう

街中にあるスマホ修理店に持ち込むととてもスムーズに対応をしてくれます。しかしながら、修理店舗を間違うと初期化をしてしまったり、判断を誤って対処してしまうので、注意が必要です。良心的で技術のあるエンジニアに出会うことができれば、自分たちで対応することができない、ということを判断してくれますが、部品交換で「液晶に何も表示されないスマホ」が改善するケースは多くはありません。

総務省登録修理業者の一覧にある業者でもダメなの?

明確なデータ取り扱いの業者ごとのレベルや基準等はありません。スマートフォンの修理関連では総務省登録修理業者などの登録事業者はあるものの、データに関しての取り扱いに関しての基準ではなく、あくまでも電波に悪影響を及ぼす改良を加えない手順でスマホ修理が行える業者が登録しているものです。

データ復元ソフトもリスクが高い

スマホの画面がまったく映らない状態でデータ復元ソフトを使用するのはリスクがとても高いです。データ復元ソフトは基本的には落として物理的な損傷をしたり、水没してしまったスマートフォンでの使用を想定していません。データを誤って削除してしまったりしたケースでのデータ復元ソフトの使用を想定しています。そのため画面が真っ暗な状態で初見のデータ復元ソフトを使用し、ソフトが悪さをしたときにそれを停止する術がないので非常にリスクが高いです。

Androidスマホのデータ復旧業者へ相談を

無料電話診断でデータ復旧が可能かどうかを診断してもらうことが有効です。簡易的な電話での診断であれば、無料で対応しているところがほとんどです。自分で何かを行うよりも、プロに相談されることをおすすめします。スマホだけでなくタブレットでも同じように修理店ではなく、データ復旧業者への依頼をおすすめします。

画面が真っ暗なスマホからのデータ移行もスムーズ

データを取り出したら、どのようにデータ移行をすればいいかわかりやすく説明してもらえますし、別のデータメディアにバックアップを作成して納品してもらうことができます。データ復旧業者に依頼した場合に料金が発生する理由は、「画面が真っ暗なスマホの状態」からきちんと元にあった状態に近づけるために作業時間をかけているからです。

データがそこまで重要でない場合

データがそこまで重要でない場合には修理をしてそのままスマホを使用し続けるか、新しいスマホに乗り換えるかの2択が考えられます。費用を安価に抑え、出費を抑えるのであればスマホ修理屋さんへの持ち込みがおすすめですし、2年以上使用をしていてそろそろ本体交換を考えていた場合にはキャリアもしくは新しいデバイスの新規調達をおすすめします。そのためにもまずは電源を再度入れなおしていくつかチェックしてみましょう!

【チェック方法①】電源ボタンの長押しで起動させる

アンドロイドスマホの画面が映らない原因を考える必要があります。画面に何も映らない場合、物理的な損傷が何かしら発生している可能性が高いです。その場合にはまずは「電源ボタンを長押しして再起動」をしてみてください。それで起動する場合、液晶部品が壊れている可能性が高いです。バイブレーションが「ブルッ」と反応で判断できるかと思います。

【チェック方法②】壊れたスマホに電話をかける

一番確実なスマホの生存方法の確認はスマホの画面が真っ暗で何も表示されない場合には、SIMを入れた状態で電話をかけてみて反応するか、電話がかかるかをチェックしてみてください。それによって、本体の内部が壊れていないかどうかが判断できます。

バイブレーションが反応したとしても…

画面に何も表示されないだけで、バイブが反応した場合には何が理由で反応しているか原因が特定できません。

スマホを落としたことにより画面が真っ暗になってる場合

この場合に関してはまず液漏れによって滲みになってしまっている可能性が高いです。しかしながら、データに関してはソフトのデータなので、液晶から漏れた液体によって水没して消えてしまったりはしませんので、ご安心を!タッチがまだ効くのであれば、データの移行ができるように準備してみましょう。現状の状態を改善するためには液晶交換の修理をする必要があります。これに関してはメーカーやキャリア、非正規修理店への液晶パーツ交換を依頼と言う選択肢があります。

バッテリーのアイコンだけが画面に表示される場合

この場合に関しては充電関連のトラブルである可能性が高いです。落下させてしまったりした場合には基盤上の何かしらの故障も考えられますが、バッテリーの状態が悪化してしまったか、電源ケーブル周りのパーツが破損してしまった可能性があります。これに関しては利用しているスマホのメーカーやモデルによって異なりますので、一概には言い切れませんし、サポートセンターに電話してもそれほど良い解決策は出てこないのではないでしょうか。

スマホの画面が真っ暗な原因はわかる?

スマホの液晶に何も表示されていない状態になっている原因は電源が入っているかどうか、充電ランプが点灯するかどうかによります。原因がわかったとしても自分で修理することができないことが判明することもあります。

画面に何も表示されないが電源が入っている場合

液晶が故障してしまっていることが原因になっている可能性が高いです。再起動をしてみて、電源が入るようであれば、液晶パーツの損傷か液晶出力に関わるチップが故障しているので、基板修理が必要な可能性ももちろん考えられます。

充電ランプが点灯・点滅する場合

簡単な診断としては充電ケーブルを差し込んで「充電ランプが点灯する」か「点滅する」のであれば、電源系統のトラブルは考えにくいです。なぜならば、通電してなければランプが点滅もしくは点灯することがないからです。

自分でスマホのバッテリー交換はNG

データを取り出すためであれば自分で電池交換をするのがもっとも安価に済ませるデータ復旧方法だと考えてしまうかもしれません。何故ならばデータが取り出せる状態にするだけで良いからです。ただし、にアンドロイドスマホの場合にはiPhoneと違って両面テープで接着されていたりして、しっかりと液晶と筐体をくっつけるのは難しいです。隙間から水が入ってしまって、水没!なんてことも有り得ます。そのため、一度分解してしまったアンドロイドスマホを長期間利用し続けるのはおすすめしません。

自分でスマホのバッテリー交換をするのは「画面が真っ暗で何も表示されない場合」には得策ではないことがおわかりいただけたかと思います。

充電ランプが点灯するか、バッテリー充電中の表示があれば・・・

今データを取り出したい端末をもう使っていないか、新しい機種を購入済みである場合に自分でバッテリー交換を試しにやってみよう!という知的好奇心を満たすためであれば、自分でバッテリー交換をしてみるのも悪くないかもしれません。

というのも、バッテリーが原因でデータ復旧をする場合にはほとんどの場合、充電ケーブルを繋げれば、充電ランプが点灯するだけでなく液晶画面に充電中のアイコンが表示されるはずです。少なくとも電池の電圧が低すぎたとしても充電ケーブルを挿し込めばスマホはバイブするか何かしらの反応があるのが一般的です。

データが重要でなければスマホ本体交換

スマホの画面が真っ暗で映らない、もしくは起動しない場合は、自然故障ではほとんどそのような状態になることはあり得ません。ごく稀に街中のスマホ修理専門店のウェブサイトやブログでバックライトが故障していると判断している情報をご覧になったとしたら、ほとんどの場合「水没」が原因であると考えられます。

水没したスマホはお早めの本体交換を

水没してしまったスマホの長期的な利用はおすすめできません。自動車に例えるなら、水没してしまった場合には程度にもよりますが、修理費用の方が高くなってしまうので、廃車されます。環境のことを考えると廃車は良くはないですが、どこが壊れたかわからない製品を使用し続けるには自動車は危険すぎます。そのため、新車の購入をした方が良い!というようになります。スマホにも同じように言えます。生活インフラとしてなくてはならないスマートフォン、急に壊れたら連絡も取れなくなってしまって大ごとになってしまいます。

そのため、iPhoneであれ、アンドロイドのスマホであれ、水没してしまった端末を修理して使うのはいつ壊れるかわからないスマホを持ち続けるということなので、修理して長く使うという発想はしない方が懸命です。

キャリアとの契約期間次第では修理して使っても◎

ただし、キャリアとの契約期間の縛りがあって、まだ機種変更ができない、といった場合には修理して使用するのも手ですので、状況に応じて最適な行動をされることをお勧めします。もちろん、画面が真っ暗なスマホを動作させるように処置して、新しいスマホを購入するなどしても良いかもしれません。

完全に真っ暗で起動しない、だけどデータが大事

この場合が一番問題がある状態です。これまで書かれた内容を読んで、解決しなかった方がご覧になっているかと思いますが、
起動しなくなってしまって、電源が入らない状態はトラブルの原因の発見が非常に難しいです。そのため、この状態でキャリアにスマホを持ち込んでしまうとデータは全て削除されてしまうので、絶対にしないでください。

データが重要な場合にはスマートフォンをデータ復旧ができそうな事業者を探して依頼をしてみることを検討しましょう。この場合にはスマホの修理が単にできるだけではなく、データ復旧や大学、公共機関への協力の実績等がある事業者に依頼するのをオススメします。

画面が映らないスマホデータ復旧ならDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
DATASMART KNOWLEDGE編集部ではDATASMARTをおすすめします。日本国内でアンドロイドのデータ復旧サービスを提供している業者は多くありません。DATASMARTではさらにタブレット、SDカード、監視カメラ、HDDなどのパソコンからのデータ復旧まで対応している総合型データ復旧サービスです。詳しくはこちらからご確認ください。

まとめ

スマートフォンが真っ暗になってしまって、気分が落ち込んでしまったかもしれませんが、全国、さらには全世界には同じような体験をしている方がたくさんいるので、安心して、適切な対応を心がけてください。上述している内容にしたがって行動をしてもらえれば、かなりの確率で良い結果に繋がると思います。水没させてしまった場合など、ほぼ確実にデータ復旧が必要になる場合に関しては別のページでまとめていますので、そちらをご覧ください。

【プロ監修】スマホが水没!修理orデータ復旧

スマートフォンが水没してしまった!トイレ、お風呂、プールや海にと水没する場所は色々あるかと思いますが、このような時にどうすれば良いか全くわからないですよね。このページでは思いがけず水没してしまったスマホに入った大切な写真やLINEでのやりとりなどの重要なデータをなんとか復旧する方法をまとめてご紹介します。

スマホのデータが重要な場合の対処法

まずはスマホを水没させてしまったときに、データが重要な方向けの対処法を解説いたします。結論から申し上げると自分で何もしない、ということに尽きます。どれくらい何もしてはいけないか、ということをお伝えするために下記にまとめましたのでご覧ください。

絶対にスマホの電源を入れないで!

通常の水没の場合でも同じですが、端末内部に浸水し基盤がショートする事で、Xperiaは起動しなくなります。その基盤が故障する原因は、内部への浸水+電流が流れる事です。そのためデータが重要な場合にはスマホの電源は絶対にいれないでください。
電源ボタンが物理的に壊れることはそれほど多くはないので、ボタンを押すだけで電気を端末内部に流そうとします。そのときに電気が流れることによって、データ復旧の確率が下がる可能性もあります。

スマホが水没したら充電できない?

スマホが水没してしまったら充電ができない?と思っている方がいると思いますが、そもそも充電をしてはいけないという方が正しい表現にはなるかと思います。基本的に水分と電気は相性が悪く、誤った回路に電気が流れてしまうと発熱したり、ショートしたりする可能性が高いです。そのため充電ケーブルに繋いで電気を流そうとする行為は端末を壊してしまう対処なので、応急処置としてもお勧めできません。

水没したスマホにはデータ復元ソフトは使用不可

水没している場合はフリーソフトには認識されないので、フリーのデータ復元ソフトを使用される方はいないかと思いますので、説明は割愛させていただきます。

自分でできる水没スマホの対処法

スマートフォンを水没させてしまったら、充電などをしないことはもちろんのことながら、データが重要であれば、自分で何かしないことが重要です。それであっても自分で何かできないか、と思うものだと思いますし、何も処置ができないことのもどかしさもわかりますので、自分で何かしても問題がない対処方法をまとめました。

バッテリーを外す

本来であれば、バッテリーを取り外す事ができれば、でスマホ本体に電流が流れるリスクは無くなります。そのためスマホ本体からバッテリーを取り外すのは水没時には重要な対処方法となりますが、Xperiaはバッテリーを取り外す事自体が構造上むずかしいです。ご自身で分解経験があり、バッテリーを取り外せる場合には取り外しておきたいところです。バッテリーの取り外し過程で、基盤を損傷させる、その他部分を破損してしまう危険性もありますのでオススメではありません。

また、電源は確実に切っていても、電源ボタンを知らずのうちに押してしまう可能性がありますので注意が必要です。

水に落としてしまうのがスマホにとって最も厄介

スマートフォンは精密機器ですので、大切に使用していても、水没してしまうことで起動しなくなったり、再起動ループとなってしまうなどのトラブルが起きる可能性が最も高いです。発生する症状は様々だとは思いますが、Xperiaが水没してしまって保存されたデータを復旧、救出したい方のために応急処置や適切な対応をご紹介します。

防水性能が高いXperiaスマホも水没はする

防水と言われているXperiaスマホも実は水没してしまうことがあるんです。エクスペリアはあくまでも水が入りにくい構造デザインになっているスマートフォンなので、防水機能があると言っても水に触れたり、落としてしまってどこかが欠けてしまっていたら、水没してしまいます。

参考記事:Xperia 起動しない場合、本体復旧?それともデータ復旧?

様々な大切なデータを保存しているスマホですが、まさかのトラブルでデータを失ってしまった!?と思っている方がいるかと思います。ただし、データが勝手に消えることはありませんので安心してください。

スマホが水没してしまった時の応急処置まとめ

まずスマートフォンが水没してしまった場合に何とかしたいと思います。データが大事、となった時には正直に申し上げると自分で何かできることはほとんどありません。

①電源が入っている場合には、直ぐに電源を落とす

②水没した液体が海水などである場合には、綺麗な水で洗浄する

③可能なかぎり電源が入らない状態にする

④出来るだけ早く、データ復旧業者に相談、持ち込む

上述の通り、水没によるスマホの故障の原因は、電源が入っていることで電流が基盤に流れる、パーツに水分が残った状態で通電する事です。素早い対処であれば、スマホ修理業者のクリーニング作業のみで復旧が可能な場合もあります。

電源を入れたり、充電する、または普通に使えていた為にそのまま使用していると、基盤のショートに繋がります。基盤のショートは故障箇所によっては修理が不可能となることもありますし、データチップが破損している場合には、どうすることも出来ません。

何よりも重要なことは、日々データのバックアップを取る事と、故障時に奇跡的に通常に動いていてくれている場合には、直ぐにデータのバックアップを取りましょう。

水没してしまった時の対処法

防水性能を搭載するXperiaですが、水没してしまう可能性は十分にあります。実際に私もXperiaを水没させてしまった方とお話をしたことがあります。水没してしまった可能性がある場合には、電源の投入、充電するという行為は、状態を悪化させてしまいますので厳禁です。

スマホ内部に浸水の可能性がある場合には、浸水した液体が内部で広がる危険性があり、基盤に浸水が及ぶと基盤がショートしてしまう可能性があります。また、内部の浸水を完全に除去するには、分解する必要があり、自分でも分解は可能ですが、分解の途中にその他部分に損傷を与えてしまう可能性があり、ご自身の手で完全に壊してしまう可能性がありますので、オススメではありません。

水没してから正常に使用可能な場合がありますが、内部に浸水している可能性があり、使用している最中に浸水を広げてしまう危険性があり、壊れてしまう可能性があります。起動させる事自体がおすすめではありませんが、正常に起動している場合には、データのバックアップを最優先に取る事が重要です。

海水、ジュースなどをこぼしてしまった

海で水没させてしまったり、ジュースをこぼしてしまった場合などは、内部への浸水で故障してしむことは勿論ですが、更に海水、ジュースなどで汚れた部分が腐食し、修理が困難となる可能性があります。

水などの場合には、綺麗に水分を除去する事ができ、乾燥すると通常通り使用可能な場合がありますが、海水、ジュースなどの場合には、濡れた部分が腐食し、サビ、汚れにより復旧が不可能となる可能性もあります。完全に海水没してしまった場合には、精製水または綺麗な水の中で保管した方が良い場合があります。

ジップロックなどの容器に、綺麗な水を入れその中にXperiaをドボンと保管しておく事で、海水、ジュースなどに含まれる成分(ミネラルや糖分など)が固着、乾燥し腐食から守る事が出来ますので、復旧の可能性が高くなる場合があります。ただし、注意点があります。

以上のことからもデータが重要である場合にはできるだけ早く、信頼できるデータ復旧業者に持ち込むことをおすすめします。

スマホの基板故障の場合

原因が劣化、故障などによる基盤原因の場合には、復旧が困難な症状となります。基盤には無数のチップが搭載されていますので、確実な原因判明が難しく、損傷、故障の箇所によっては現状修理が出来ない事がほとんどです。修理業者に修理を依頼し、基盤のショート、基盤故障の原因により修理不可の判断となるのは、こちらの症状となります。

ただし、水没修理の技術もそうですが、一つ目の修理業者で復旧が不可能だった水没端末も、諦めきれず次の業者に依頼したら復旧した事もあるそうなので、修理の依頼先が重要となります。

または、Android端末の場合には、基盤上のデータチップが破損されていない限りは、データチップから直接データを取り出せる業者もあるようです。ただ、データチップに記録されているデータは暗号化されている為、ファイル化されたデータのみの救出となるようですので、写真、動画、連絡先のみとなります。

関連記事:みんな知らない!スマートフォンの基板とその修理の秘密

・基盤の劣化・故障

長年Xperiaを使用している、度重なる衝撃など、日々Xperiaを使用していると劣化が原因となる可能性があります。基盤に無数に搭載されているチップが劣化することにより、正常に基盤が動かなくなり、起動しない、起動途中で止まってしまう可能性があります。

または、水没と同様に、防水、防塵機能を有するXperiaですが、長年使用していると防水・防塵機能が劣化し内部への浸水、埃などの汚れが侵入し基盤に影響を与える可能性があります。

データバックアップの重要性

起動しない、水没、基盤故障が原因となる故障の修理には、高度な技術が必要となる為、費用も高額となります。また、このような症状の時に、どうしても修理が必要な方は「データのバックアップを取っていない」事が共通となります。データのバックアップさえあれば、気苦労する事もありませんし、データが取り戻せなかった場合には多大なショックを受ける事もありません。

また、状態によっては必ずしも全てのデータを取り出せる訳ではありません。課金したアプリゲーム、Lineなど、アプリに関してはアプリ内でバックアップを取っておくことも必要となります。

データのバックアップが無い場合には、ご自身のXperiaの症状が軽度なのか重度なのかを確認し、信頼できる修理業者を探す事が一番の解決策へと繋がります。

重要なデータがクラウドにある場合、もしくはバックアップがある場合には本体として普通に使えるのであれば定期的にバックアップを作成されることをおすすめします。

関連記事:Xperiaバックアップ・データ復元方法まとめ

まとめ

大切なデータが保管されているスマートフォン。水没などのトラブルが起きた際には適切な対処・応急処置が必要ですし、まさかのトラブルからデータを守るためにも、データのバッアップを定期的に取っておく事が重要となります。

また、基盤故障の場合には、高度な修理技術が必要な上に、必ずしも成功する修理ではありませんので、修理技術が高く、信頼できる修理業者を探す事が重要です。今後のデータ復旧技術の発展・成長を期待しています。

水没スマホからのデータ復旧ならDATASMARTへ

日本橋(東京)にてデータ復旧・デジタルフォレンジック事業を展開しているDATASMARTをオススメします。
埼玉県警への捜査協力の実績など、公共機関からの依頼もあり、技術力には自信があります。これまではiPhoneを中心にデータ復旧を行ってきましたが、Android修理からサービスを開始し、Xperia Z3(SONY製)では総務省の登録修理事業者になっていることもあり、修理する環境に関しても配慮しているサービスです。テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警)も推薦しています。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

【スマホ水没データ取り出し】業者・フリーソフト比較

スマホを水没させてしまったけどバックアップデータがない!そんなときにどのように対処すれば良いのか検索してもわかりづらいので、まとめて解説いたします。フリーソフトがいいのか、業者にお願いするにしてもよくわからない、などなど、初めてのトラブルでよくわからないことが多いかと思います。とにかく、失敗しないデータ復旧方法をお教えしたいと思います。

スマホが水没してもデータは消えてない

まずご安心していただきたいので、お伝えするとスマートフォンに入っている写真や動画などのデータは水没することで消えてなくなることはありません。ただし、データを救出するためにはその本体を動く状態にして、使っていたスマホからデータを復元する必要があります。データ復元後、スマホ本体は買い替えをすることで乗り換えができますが、写真やアドレス帳などのデータはなくてはならない大切なものです。バックアップが取れていれば一番良いですが、バックアップを取ろうとした矢先にトラブルが発生してしまったりしますよね。

重要なデータであればあるほど自分で何もしない

水没してしまったスマホに入ったデータが重要であればあるほど、自分で分解して何とかしようとしないでください。後述しますが、データを取り出すということはそんなに簡単なことではないですし、水没しているというのは、人間で例えるならば、川や海で溺れてしまっているような状態です。そこから蘇生する必要があるので、身近な存在であるので、自分で何かできるのでは?と思うかもしれませんが、お勧めしません。

Androidスマホの分解はとても難しい

iPhoneの修理屋さんが街中にたくさんあるのは、比較的部品交換の修理がしやすいことが理由の一つにありますが、Androidスマホの修理屋さんが街に少ないのは分解が難しいのと、分解した後に元の状態に戻すのが難しいためです。そのためスマホ修理屋さんはそれほど多くはないですし、スマホのデータ復旧業者も多くはないです。

水没スマホにソフトでデータ復元できるのか?

結論から申し上げますと「復元できません」。なぜかというと水没していると起動しない状態になっているか、電源が入っていても、ショートするなども含めた電気系統の不具合が発生するので、動作しなくなってしまうのです。起動する状態であれば、ソフトを試してみよう!と思うかもしれませんが、筐体内部での浸水状況はわからないためおすすめしません。

フリーソフトは試しても良いけれど物理的な損傷に効果なし

無料のフリーソフトもしくは有料のソフトであっても、基本的にスマートフォンやiPhoneを対象としているものが多くありません。フリーソフトを試す場合には何かしらソフトウェア的なトラブルが発生するリスクも考えなければなりません。なぜなら、Androidスマホだけでなく、iPhoneなどの他のスマートフォンであってもデータ復旧をする際に最初から専用ソフトからデータの取り出しを試みることはほとんどないからです。

特に水没してしまっている場合にフリーソフトは役に立つことはありません。なぜならば、フリーソフトはあくまでもフリーソフトなので、ソフトウェア的なトラブルシューティングに役立つのですが、スマートフォンのソフトウェアは特殊です。

スマートフォンのソフトウェア

スマートフォンのソフトウェアは大きく分けてAndroidOSとiOSです。iOSに関してはAppleが提供しているiTunesがフリーソフトのようなもので、バックアップもできるし、リカバリーモードで色々操作することができるので、基本的なトラブル対策はiTunesで十分機能します。それでいてAndroidに関してはメーカーがそれぞれカスタマイズしていることもあり、Huawei、Xperia、Aquosなどそれぞれのメーカーがバックアップツールを提供していました。

結論:フリーソフト・有償ソフトの使用はおすすめしません

そのため、起動しない状態になっていたら、そもそもソフトは有償であれ無償であれ使用することができないのですが、水没しても普通に使える場合があります。そういった状態のスマホに対してデータ復元ソフトの使用も基本的にはおすすめしません。フリーソフトが使えないとしたら、それではどのようにすれば良いのでしょうか?自分で何かできることはないのか?とお考えかと思います。

水没スマホのバックアップの作成はおすすめ

水没してしまったスマホが普通に使える場合、バックアップの作成していなければバックアップを作成しても良いかもしれません。しかしながら、近年のスマートフォンのストレージ容量はとても大きいので、データのバックアップにかなり時間がかかるのでその間にスマホが動かなくなる可能性があるので注意が必要です。
参考:iPhone/androidスマホが水没!普通に使えるうちにデータバックアップ

水没してしまったスマホは買い替えがおすすめ

iPhoneとAndrodidスマホの構造的な違いはドライバーで全て分解できるか、そうでないかと言うことができます。しかしながら、水没させてしまったら基本的にスマホとして使用し続けるのはおすすめできません。一度水没してしまった端末を使い続けたとしてもいつ壊れてしまうかはわからないからです。そのため、どうしても使用し続けたいという場合にはバックアップを確実に、定期的に取得し、新しい端末に乗り換える準備をしながらスマホを使用されることをおすすめします。

フリーソフトでのデータ復元も難しい、自分で何かできるとしたら、起動しているうちにデータのバックアップを作成するということくらい・・・それでは一体、どうすることが最善なのでしょう?

水没スマホのデータ復旧業者は早い対応が◎

水没させてしまったスマートフォンのデータを取り出したいという場合にはできる限り早く、正しい処置をすることが大切です。人生で何度も遭遇することがないものなので、専門家に任せるのが一番間違い行動です。そして、海水やプールなどに水没させてしまった場合には物理的に損傷してしまっているので、ネットで検索して見つかるフリーソフトや有料ソフトは対応していません。残念ながら、一番スムーズにできそうなソフトウェアをダウンロードして、利用することでデータを吸い出すということは諦めた方が良いと言えます。

老舗のデータ復旧業者はHDDやサーバーのデータ取り出しがメイン

業界歴が長いデータ復旧業者の多くはパソコンなどのデータ復旧サービスを提供してきた会社が多いです。ハードディスクなどパソコンの記憶部分に重要なデータが入り、ビジネスで利用されるようになってからデータ復旧業者が増えて行った背景がありますが、スマホとPCのデータ復旧に必要な技術は異なります。レガシーなデバイス・メディアとしてPCやハードディスクがありますが、新しいデバイスとしてスマートフォンがあります。

スマホのデータ復旧業者はそもそも少ない?

スマホのデータ復旧業者はそれほど多くはありません。世界的に見るとAndroidのシェアは50%程度と非常に高いのですが、日本国内ではまだまだiPhoneのシェアが高いです。そして、iPhoneはApple社が1社で製造を行なっていることからモデル数も多くないこともあって、修理屋さんはもちろんデータ復旧サービスもiPhoneには対応しているのです。

そのためAndroidの修理屋さんは多くありませんし、アンドロイドスマホのデータ復旧業者はさらに限られてしまいます。

Androidスマホのデータ復旧は最高難易度

これまで世界に流通した中で最も小型な精密機械はスマートフォンです。さらに通信を行い電話ができ、写真も撮れ、メールで送ることができる高機能を実現するためにはコンパクトに様々な部品を収納しなければ、高いレベルの機能提供は難しいです。そのため、スマートフォンの基板の構造は複雑化し、データ復旧をすることは物理的にとても難しくなっています。

それだけならまだ良いのですが、メーカー各社がAndroidOSを利用してスマートフォンを開発し、様々なモデルを年に2回程度は発売していて、その内部構造は少しずつ進化しているため、どのチップがどの処理をしているかどうかを判別するのはとても難しいです。

スマホのデータ復旧はプロでも実機を見てみないとわからない

スマートフォンのデータ復旧で不安になるのが、この業者はデータをきちんと取り出すことができるのかどうか?ということかと思います。実際にデータ復旧に関わったことがあるのでわかるのですが、データ復旧は依頼を受ける側も「実際のスマホを見てみないとわからない」ということです。さらに言えば、本体を開けただけでも十分には原因がわからないので、実際に作業をして行って、起動する状態にたどり着くまでは何が正解かはわかりません。

どの業者にデータ復旧を依頼するのが良いのか

起動して、本体からスマホの持ち主が必要としているデータを救出することで初めてデータ復旧だと思うので、どの程度しっかりと対応してくれる業者さんなのかは確認する必要があります。高い技術が求められるものはよくわからないものが多いです。医療行為などに似た側面もあるのではないかと思います。

データ復旧業者の評価・判断をするのも難しい

例えば食事をする回数は1日3回はあり、外食することも多いので飲食店を評価するのは比較的簡単ですが、手術や治療など外科医や歯科医師、大工などの技術者のお世話になることはそれほど多くないと思います。そのため、利用回数の少なさもあり、評価するのは非常に難しいと思います。

スマホの修理屋さんを評価する基準はある

スマホの修理屋さんをある程度評価する基準として、登録修理業者制度というものが総務省によって創設されました。ただし、これはスマホの修理を電波的な問題なく、修理作業ができる環境にあるかどうかを評価する制度です。そのため、参考情報にはなるもののデータ復旧の技術や、修理技術の丁寧さなどを評価するものではないので注意が必要です。

データ復旧を依頼する場合には口コミをチェック

実際にそういった高度なデータ復旧技術を評価するのはとても難しいですし、口コミに頼ろうとしても体験している人が少ないことからも判断するのがとても難しいものかと思いますので、情報を調べて正しいと思える情報を信じてデータ復旧サービスを依頼するのが良いかと思います。

まとめ

スマートフォンのデータ復旧の難しさがおわかりいただけたかと思いますが、水没させてしまってもデータを取り出す方法はあります。ソフトを使用してもデータ復旧ができないことはおわかりいただけたかと思いますが、何としてでも取り出したいデータが詰まったスマートフォンをお持ちならまずは「データ復旧業者への無料診断」を試してみてからでも良いのではないでしょうか。
いつ何があるかはわからないですが、水没させてしまって困ったらこのページに書かせていただいた内容を参考に対応していただければデータを取り出せる可能性が高まるのではないかと思っています。

スマホのデータ復旧はDATASMARTがおすすめ

スマホのデータ復旧はDATASMARTがオススメです。これまでSMARTFIXではスマホの修理サービスを提供していましたが、そこから技術的に追求し、データ復旧ノウハウを蓄積しました。iPhoneのデータ復旧やパソコンのデータ取り出しなど幅広いデータ復旧業務で得た高い技術でスマートフォンのデータ復旧率も高い水準で保っています。また、警察からの感謝状を受けているのも水没による本体復旧の技術が評価されてとのことです。成功報酬制なので、データ取り出しに失敗したら作業費用がかからないのもポイントです。
他店で断られたスマホのデータ復旧の実績もあるとのことなので、実際に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

壊れたandroidからデータ救出!無料ソフトorデータ復元業者

スマートフォンを水没させてしまった、もしくは、原因はわからないけれど、今朝まで動いていたのに急に電源が入らない、もしくは画面が真っ暗になってしまったというときに、「スマホ 修理」で検索してしまうと、データが取り出せる業者を見つけられない可能性が高いです。このページでは壊れてしまったAndroidスマホから何とかデータを取り出し、写真などの大切なものを救出する方法をご紹介します。

アンドロイドスマホから写真、メモ帳、アドレス帳など重要なデータを取り出したいという方が優良なデータ復旧業者に出会えることをサポートできればと思い情報をまとめたので、解説いたします。

そもそもスマートフォンって何なの?意外と理解されていない事実

スマートフォンは大きくわけて、iPhoneかそれ以外のAndroidOSで動く各メーカーのスマホに分けられます。特にアンドロイドを利用している方は携帯と呼んでいたものをスマホもしくはスマフォと呼ぶようになっています。でも、いざスマホが動かなくなってどうしようもなくなったときに、スマホがこれまでの携帯と違うと言われても、分かりづらいかもしれませんが、正しく理解することで、今後のためにもなる可能性もあるので、読み進めていただければ嬉しく思います。

ガラケーとスマホは全然別物!

いずれにしてもガラケーからスマホに変わったことで、すべてがガラリと変わりました。ガラケーは固定電話やポケベル、PHSなどの延長線上にありますが、スマートフォンに関しては同じく携帯する電話であるものには変わりはないように思えますが、全然違う別物です。

どちらかと言えば、スマホは電話ではなく、コンパクトなパソコンです。ノートパソコンを手のひらサイズにしたということだと考えてもらえればわかりやすいと思います。ガラケーでもアプリやインターネットを楽しめましたが、ブラウザの性能や動画の再生などのクオリティを考えると、ガラケーはスマホに遠く及ばないですよね。

パソコンとスマホもまた別物

わかりやすく説明するためにパソコンをコンパクトにしたものがスマートフォンだとお伝えしましたが、パソコンとスマホも全然仕組みが異なります。まず、パソコンの多くはHDDというディスクにデータを書き込んでいることがほとんどです。もちろん最近の薄型ノートパソコンではSSDに移行しつつありますが、まだまだHDDを利用したパソコンが多数です。

SSDにすることによって薄型化を実現

HDDからSSDにすることによって、パソコンは格段に薄くなり、軽くなりました。また、持ち運びもしやすくなりましたし、MacやSurfaceなどの薄型パソコンをカフェ等で使用している方を見かけることも増えたのではないでしょうか。

スマートフォンにHDDは存在しない

HDDの内部構造
スマートフォンにはHDDのようなディスクはありません。もしディスクが入ったとしたら、あんなにコンパクトな携帯電話を作ることはできません。逆にいうとデータとして保存できるスペースをなんとか確保しているというように言うこともできます。そのため、パソコンのデータ復旧業者として歴史が長いことはスマホやiPhoneのデータ復旧サービスのクオリティとは関係がありません。

さて、スマホとPCがどのように違うかということは理解していただけたと思いますが、スマートフォンも色々種類があるので、その違いについて説明するのにあたって、OSというものの存在を認識する必要があります。なんとなくでも良いので読んでいただければと思います。

スマホのOSって何?

スマホのOSはiPhoneのiOSとXperia、Galaxy、AQUOSなどのAndroidスマホのAndroidOSがあります。OSはオペレーティング・システム(Operating System)の略です。横文字だらけでわかりづらいですよね・・・。

このあたりはOSというものが普段ゲームをしたり、LINEをしたりするのに、必ず必要になっている仕組みだと理解してもらえれば問題ないと思います。裏方や黒子のような存在です。ただし、このOSが壊れてしまうことでスマホが動かなくなることがあるので、そのあたりも注意が必要です。

OSというものがあるから動く、人間でいえば神経伝達のネットワークや細胞とでも言えるかもしれません。

iPhoneとAndroidもまたそれぞれ違う

OSが違えば、規格もそれぞれ独自なものになっています。最近では移行は比較的しやすくなってきたものの、それぞれのスマホで動くアプリ(LINEなど)によって、作られ方も違うので、引き継ぐのが厄介だったりもします。そのため一度iPhoneにしたら、そのまま新しいiPhoneに移行し続ける必要があります。無論、Androidにしてもソフトウェアのアップデートがあるので、アップデートの限界が来る前か、その頃には新しいスマホに買い替えるのが理想的ではあります。

関連:iOS/Androidのバージョンアップの限界はあるの?

さらにメーカーによって同じandroidでもカメラアプリが違ったり、ソフト面での性能もやや異なります。

Androidスマホのデータ復旧方法まとめ

メーカーはもちろん、モデルごとにデータ取り出し方法は異なります。そのため、ここではメーカーごとの対応として最適なものをご紹介します。詳細はそれぞれの参考ページをご覧ください。

SONY Xperiaスマホ・タブレットの場合

Xperiaの場合のデータ復旧はメーカー公式のサポートがありませんので、データを取り出したい場合にはデータ復旧専門業者に依頼する必要があります。また、ヨーロッパで販売されて逆輸入で日本に入ってきたものの、世界中で流通しているわけではないこともあり、データ復旧の難易度は極めて高い部類に入ります。エクスペリアは完全防水を強みに人気を博しましたが、日常の利用に伴う経年劣化で水没してしまうことはあります。スマートフォンの防水性能は完璧ではないのが実情です。

特に起動しようとしても、ロゴループを繰り返してしまう場合のデータ取り出しはかなり難易度が高い状況です。

参考:Xperia 起動しないでループを繰り返す…データ復旧できるの?

SHARP AQUOSフォンの場合

AQUOS(SHARP)のスマホの場合には日本国内でパーツの流通がありません。そのため物理障害のデータ取り出しを行う場合には中古のaquosフォンを購入して、マザーボードだけを乗り換えるかどうかしてデータを救出することができます。SHARPはデータ取り出しサービスを直接提供してないことからもデータ復旧専門業者に依頼する必要があります。
参考:AQUOS(SHARP)スマホのデータ復旧!大切な写真などを復元する方法

Galaxyスマホの場合

日本国内でのシェアは非常に少ないですが、世界でみるとサムスンのgalaxy(ギャラクシー)のシェアは非常に高いです。格安なモデルからハイエンドモデルや折りたためるスマホなど幅広く販売していることが人気の秘訣かと思います。そのため、アンドロイドスマホの中ではデータ復旧がしやすいモデルと言えます。

世界で流通している総数が多ければ、それらのトラブルも多く、マザーボード修理や同じようなソフトウェアトラブルを解決した事例もあります。そのため、データ復旧がしやすいのです。長いものには巻かれろという諺がありますが、Apple製のiPhoneやsamsung製のgalaxyなどの世界でシェアがあるメーカーのスマートフォンの利用をすることは困った時には助けられるという意味でも、ユーザー数の多いメーカー製のものを使っている方の方が利便性を享受できる可能性は高いです。

参考:Galaxyのデータ復旧!電源が入らない、水没した場合

Fujitsu Arrowsフォンの場合

Arrowsのスマホに関してはメーカー公式がデータ復旧サービスを提供しています。こちらは取り出せるデータが写真や動画、メモ帳のみなどと限定的ではありますが、公式のデータ復旧サービスがあるので、まずは問い合わせてみるのをおすすめします。LINEや特定のアプリのデータを取り出したい!という場合には専門のデータ復旧業者に依頼する必要がありますが、日本のメーカーの中ではもっともデータのバックアップのない状況をサポートしてくれるメーカーと言えます。
参考:【Arrows編】壊れたスマホからデータ復旧!LINEや写真を救出する

各メーカーごとのスマホの構造の違いは重要ではありません

ここまで解説してきたように、アイフォンとAndroidスマホで使っているOS(ソフトウェア)が違うということはご理解いただけたかと思います。ただし、それぞれのデバイスはソフトが違うだけでなく、スマホ本体の構造も、マザーボードの仕様も違います。

Galaxyだとこう、Xperiaだとこう、Nexusだと・・・なんて違いももちろんあるのですが、スマホの内部構造の違いを正しく理解したところで、故障に至るまでのプロセスはそれぞれ異なるので、あまり意味がありません。もちろん、それぞれのメーカーによって最適な対処方法はこちなりますので、それぞれのメーカーごとのベストプラクティスとして対応方法をそれぞれ解説いたします。

ただし、スマートフォンがどのように進歩しているかを理解することはとても役立ちますので、まずはご覧ください。

毎年スマホのバージョンはアップしている

ざっくりとした説明をすると年々モデルチェンジがあるスマホですが、それを実現するためにはチップやマザーボードの構造の改善がなければ実現することはできません。複雑さが増していることと、OSのバージョンアップによってソフトウェア的な側面でのデータ取り出しの難易度が変わってきたりもします。

そのため、誤解を恐れずに言えば、年々iPhoneやスマホのデータの復旧の難易度は高まってきています。それにともなって、技術者の育成コスト、設備投資のコストが上昇し、データ取り出しの価格も上昇傾向にあるという状況です。

そのような背景があっても、壊れたスマホ、動かなくなったスマホから、どうしても取り出したい情報がある場合には、データ復旧サービスを利用するしかありません。修理するということ、端末として引き続き使えたら誰もが嬉しいですが、データが重要でない場合にはスマホからのデータの取り出しは諦めて、新しいスマホに買い替えた方がスムーズです。

実はiPhoneのデータ復旧業者は多い

iPhoneのユーザーは世界でも日本は非常に多く、人口密度と利用台数で考えると世界トップクラスです。どうしてこんなに多くの人が利用しているの?と疑問に思う人がいるかと思いますが、それに比例して、データ取り出し業者もiPhoneは非常に多くあります。

iPhoneもスマホですが、Androidは別物ですので、iPhoneに関してはまた別のページでiPhoneのデータ復旧業者の選び方をまとめています。

スマホのデータの取り出し業者をご紹介する前に、スマホが動かなくなった際にまずすべきことをまとめます。

データ復旧依頼前にまず確認したいこと

もしかしたら、バックアップを作成しているかも?という方はバックアップの有無をまずは確認することをおすすめします。バックアップから復元をすることができれば、それが一番費用を抑えることができます。バックアップ方法はメーカーごとに異なりますし、契約しているキャリアにもよって異なります。

バックアップの中に重要なファイルがあるか

バックアップをしていたけれども、バックアップの中に本当に必要なデータがない、というケースもあります。バックアップデータが万全であるか、またデータが壊れていないかのご確認をしてください。

Xperiaスマホのデータバックアップの確認方法

Xperiaスマホのデータのバックアップの確認方法と復元方法に関しては基本的にはXperia Companionで行われている方が多いのではないでしょうか。アプリによってはXperia Companionも非対応かと思いますが、別ページで詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。
関連:【機種変更】Xperiaのデータバックアップとデータ復元方法

スマホのデータ取り出しって何をするの

スマホのデータの取り出しは、画面に何も表示されない、水没して通電しなくなって、起動しないなど、正常に動作しなくなってしまったスマートフォンを一時的に起動できるようにして、取り出したいデータを取り出すサービスです。

起動しないスマホではそもそも何が原因かわからない

スマホが起動しない場合においては、何が原因でそのようになっているかは分解するまでわかりません。まさに画面に何もエラーも表示されないブラックボックスと化したデバイスには分解してみないことには何も始まらないのです。

ただ、それだけではよくわからないし、納得が得られないというのも事実だと思うので、具体的な事例を2つご紹介します。

朝になったら急に画面が真っ暗

例えば、ある朝に急に起動しなくなったという方とお話をいたしました。過去に接客をしていた時のことですが、充電器を外したら、落ちるようになってしまって、そのまま起動しなくなったという場合です。

このようなスマホのトラブルの場合には、①2年以上使っていることによって、電池の残量が起動するのに十分な量がない②その直前にwifi環境下にあってソフトウェア・アップデートがかかってしまったという2つの場合に分けられます。

ただ、充電がきっかけなので、電池周りを疑いたくなるのですが、直前までのスマホの挙動を見ていたわけではなければ、断定することはできないのです。

バイブは反応する!だけどスマホの画面が真っ暗、どうすれば直る?

スマートフォンの画面が真っ暗になっているけれど、電源ボタンを押すとバイブレーターが反応はします!という場合ももちろんあります。その場合には、もしかしたら画面交換で直るかもしれませんが、必ず液晶パネルを交換しても改善するかどうかは一概には言うことができません。

スマホが急に立ち上がらなくなった場合、大きくわけて4つの原因が疑わしいことになります。

・液晶パネルの故障
・電池の劣化
・基板のトラブル
・ソフトウェアのトラブル

スマホの修理屋さんは上記の4つの障害を切り分けて、パーツを交換して判断してゆきます。お店によってはソフトウェアに対してそこまで詳しいスタッフがいない場合がありますので、
起動しなくなる直前の行動が影響している場合もあれば、そうでない場合もあるからです。

スマホ自体が起動をそもそもしない場合に関しては、起動させる状態まで持ち直してはじめて、修理および復旧方法がわかります。そのため、修理にかかる費用はすでに相場がある程度決まっているので、それぞれの人の予算感によって起こすべきアクションが異なります。

スマホの画面が真っ暗で映らない・起動しない場合データはどうなる?

ただ、このページをご覧になっている方のほとんどは上記のようなシチュエーションを経験されているかと思うので、どうすれば直るのか、を下記にまとめます。

液晶パーツ交換でスマホ本体を復旧できる場合はほとんどない

液晶には何も表示されない、もしくはうっすらと待受画面などが表示される場合には、液晶のパーツを交換することで修理することが可能な場合もありますが、ほとんどの場合はマザーボードが故障している、もしくはとても劣化している(経年劣化)場合が多いです。

実際に何百台も扱ったことがあるので経験則ではありますが、液晶パネルだけを交換して表示が改善したことはほとんどありません。そのため、画面が真っ暗でなにか表示されているので、液晶交換で直るでしょ!と決めつけて、まちなかのスマホ修理屋さんに行っても、逆にトラブルに発展する場合もあります。

リーズナブルに済むほうが良いと思ってるのはお客さんも店舗側も同じように考えていることがほとんどだと思います。その時にリスクになるのが壊れたスマホを持っている本人の誤診、です。そして、修理経験がそこまで多くない修理屋さんがそれを鵜呑みにしてパーツ交換を試みて、今度は何も表示されなくなってしまう・・・ということも十分にあり得ます。

電池の交換で直るケースって?

充電して長時間放置すると充電マークが出ることがあります。その場合には電池交換で修理することはできます。バッテリー残量がたくさんあったのに、急に電源が落ちてしまうというのも、バッテリーの経年劣化なので、電池交換で再び動くようになります。しかしながら、充電ケーブルを挿しても、うんともすんとも言わないような状態の場合もあるかと思います。この場合に関してはバッテリー交換で修理することができないと考えられます。

利用頻度や利用方法、環境による違いはありますが、スマートフォンのバッテリーの寿命は2、3年程度と言われています。そのため、5年以上使っているなどの場合を除いて、電池交換で直せる、データ取り出しできる状態に戻せるケースというのは少なくとも立ち上がる場合が多いと言えます。

スマホの基板トラブルってどうやって修理するの?

よくあるトラブルとして、水没させてしまったり、コーヒーをかけてしまった、キッチンで利用していて水をかけてしまったなど、それらによって電源が入らなくなった場合には基板の修理が必要になります。基板のトラブルに関しては障害の切り分けを行った上で、マザーボードのどこが壊れているかをチェックしながら、修復してゆきます。

基板に関してはプリント基板、ICチップ、その他電子制御装置で構成されているのですが、これらのどこかの部分が不良となっているので修理する必要があります。これらをハンダ付けで基板上の回路の問題点を修復してゆくことになります。

基板修理の注意点

ただ、一般的な修理と違うのは、基板が壊れる状態までの状況では、修理後に長く動作を続ける保証がないということです。そのため、3年以上の長期間に渡る利用による経年劣化、またそれに加えて高所から落下させたことによる基板上の損傷などもあり得ます。

スマホの基板トラブルってどうやって修理するの?

スマホの基板上のトラブルの修理の方法はとても難易度が高く、街中のスマホ修理作業をしている人ができるようになるものではありません。
故障部品の特定を回路図を眺めて、調査し、状態の悪化がこれ以上ない、もしくはこれしか方法がない!とわかるまで基板修理の作業自体を進めることはできません。どのように修理するかは依頼する業者さんによっても異なるとは思いますが、基板修理はデータ復旧の中の1つの要素でしかないので、基板修理ができる!と言っている事業者に依頼することはリスクが高いかもしれません。
参考:みんな知らない!Androidスマホの基板修理・データ復旧の秘密

まとめ

スマホのデータをなんとか取り出したい!そんなときに、iPhoneとアンドロイドのスマホだと市場シェアが圧倒的にiPhoneが大きいことからも、日本国内では特にAndroidスマホのデータ復旧業者が少ないのが事実です。

初期費用が高くついて何も成果がないのに支払いをしなければならない・・・。という口コミもネット上で見かけます。そのことからも初期費用が法外にかからず、適正価格でデータの復旧ができる業者を見つけることが大切です。

起動しないスマホを修理しようとすると、実際にはデータが重要かどうかが鍵です。
データのバックアップがばっちり取れているのであれば、スマホの買い替えをメインに考えた方が良いかと思います。また、

もちろんスマートフォンは年々ハイエンドの高価なモデルもありますが、十分に進化したので、5万円くらいで購入できるモデルもあります。常日頃からデータのバックアップを取ることで、急にやってくる画面ブラックアウトのトラブルを避けるための準備しておくことをおすすめします!

確実なスマホデータ取り出しならDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
スマホのデータ復旧専門業者のDATASMARTがおすすめです。アンドロイドのデータ復旧サービスを提供している業者は多くありません。そもそもiPhone修理業者は2000店舗ほど国内にありますが、Android携帯の修理サービス提供業者は少ないです。DATASMARTにはiPhoneのデータ復旧をはじめとして、その他の最新デバイスのデータ取り出しのための高い技術あります。そのため、埼玉県警から捜査協力のためにデータ復旧のための技術提供の実績があります。テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警)も推薦しています。詳しくはこちらからご覧ください。

【Xperia版】壊れたスマホからデータを取り出す方法

普段肌身離さず使用しているXperiaのスマートフォン。スマートフォンと併せてタブレットもXperiaにする方も多かったのではないでしょうか。そんなXperiaでも壊れてしまった時にはどのようにデータを取り出して良いかわからなくなりますよね。このページでは壊れたXperiaからデータを取り出す方法をまとめてご紹介します。

Xperiaってこんなにすごい

Xperiaは日本メーカーSONYの国産スマホとして高いシェアを取ったスマホブランドの一つです。防水性能の高さが魅力のスマートフォンとして、iPhoneに代わるスマホとして期待されていました。最新のXperiaはSONYの一眼レフカメラブランドαシリーズのカメラを搭載して、他社のスマートフォンに追随するような高機能カメラを使用することができるようになりました。また、防水機能が高いことからも水中で写真を撮影する人もいるようになった初めてのスマホと言っても良いかもしれません。

Xperiaで撮影した写真はとても綺麗

高機能なカメラで撮影する写真や動画はとてもキレイな出来栄えになるかと思いますが、データの容量としては1枚3MB程度は最低でも必要になってきました。そして、スマホの容量をいっぱいに使ってしまうとデータが消えてしまった?と思うこともあるかと思います。

壊れたスマホの中にある重要なデータの復元

そんな中で一番困るのは急なトラブルでXperiaスマホもしくはタブレットが操作できなくなるようなトラブルによって、データにアクセスできなくなってしまうことです。特に重要だと思われるのはLINE、写真、動画などだと思いますが、それらのデータがどのように保存されているか、バックアップがあるとしたらどこにあるかをご紹介しながら、解説いたします。

Xperiaのデータのバックアップはしていましたか?

まず、ご自身にとって一番大切なデータのバックアップがないか確認してください。LINE、ゲームアプリ、写真、動画、連絡先など、さまざまなデータが一つにまとまっているのがスマートフォンのすごいところです。しかしながら、Xperiaの場合にはフルバックアップをするということができません。

以下の中にそれぞれのデータのバックアップがあるというのがエクスペリアユーザーの場合は多いのではないでしょうか。
・アプリ「バックアップと復元」
・SDカード
・PCのXperia Companion
・Googleドライブ

Xperiaだけでなく、アンドロイドスマホ全般に言えることなのですが、iPhone以外のスマートフォンではフルバックアップをすることができません。

フルバックアップって一体、何?

フルバックアップというのは、例えば、新しいXperiaスマホを購入した際に壊れてしまったXperiaのバックアップデータから写真、動画、連絡先、SMS、アプリなどのすべてのデータを復元し、元あったスマートフォンの環境にすることです。

Xperiaが壊れてしまって、いざという時に一番頼りになるのが「データのバックアップ」です。しかしながら、このバックアップと復元アプリにも欠点があるのです。

注意:「バックアップと復元」アプリ

Xperiaにデフォルトでインストールされているアプリが「バックアップと復元」です。このアプリでデータのバックアップができていたとしても全てのアプリのデータがバックアップされているわけではないことに注意が必要です。

連絡先(アドレス帳)、SMS、カレンダー、通話履歴、ブックマークのみのデータのバックアップを作成していて、新しいXperia端末に復元をかけることができるものです。そのため、写真や動画に関してはSDカードに保存されている可能性があります。もしSDカードが入っていない場合には内部ストレージにすべてのデータが入っていると考えて良いかと思います。

「バックアップと復元」アプリでのデータ復元方法

データのバックアップを復元する方法をご紹介いたします。これによって写真や動画、LINEなどのデータのバックアップの復元をすることはできません。
①アプリ一覧の中の「ツール」もしくは「ユーティリティ」をタップ
②「バックアップと復元」をタップ
③「バックアップと復元」のアプリが起動
④画面左サイドにある「復元」をタップ

また、ドコモ、au、ソフトバンクの契約の元にて購入したXperiaの場合には、各社提供しているバックアプリがあるので、それらを使用する方がわかりやすいかもしれません。それらの方法に関しては別のページにまとめていますので、下記のリンクをクリックしていただき、ご覧ください。

参考:【機種変更】Xperiaのデータバックアップとデータ復元方法

注意②各アプリのデータはバックアップできていない

実はメーカーが提供しているバックアップのツールでは急なトラブルから守れるデータの範囲が極めて限定的だということがおわかりいただけたかと思います。
LINEやゲームアプリ、その他のヘルスケア関連のアプリなどデータとして定期的に更新されるものに関してはそれぞれのアプリでバックアップファイルを作成していない限りには、壊れてしまったXperiaの本体を一時的に復旧して、データを救出し、そこから復元をかけることが必須になります。

LINEなどのデータは復元ソフトか復旧業者に依頼

さきほど説明させていただいた通り、Xperiaのバックアップアプリでは「アドレス帳、SMSの履歴、カレンダー、通話履歴、ブックマーク」のみがバックアップの対象です。
また、SDカードが入っていない場合には内部ストレージ(スマホ本体)にすべてのデータが保存されています。そのため、LINEのトーク履歴やアルバムなどのデータに関してはバックアップをLINEアプリ内で作成していない限りには存在しません。XperiaのデータバックアップはGoogleドライブを使用してLINEのバックアップを作成した日までのものを復元することができます。

例えば1年以上前にバックアップを作成していて、1年後にエクスペリアが壊れてしまった場合には1年分のトーク履歴、アルバムを閲覧することができないのです。バックアップの作成がないLINEのアプリのデータ復元をしたい場合に関しては下記のページにまとめていますので、ご覧ください。

参考:壊れた携帯からLINEを復元!スマホのデータ復旧業者の選び方

ここまで解説させていただいた通り、物理的にXperiaが壊れてしまっている場合、本体を復旧しない限りアプリやスマホ本体に保存しているデータを救出することができないのです。

データ復元ソフトの利用は要注意

データ復元ソフトは検索するといくつか見つかりますが、無料であれ有償であれAndroid専用の復元ソフトがあれば写真、動画やLINEのデータを復元することができるかもしれません。しかしながら、どのソフトが良いのか判断がつかないことと、最悪の場合、スマホを初期化してしまう可能性がありますので、使用できる条件が極めて限定的です。

画面が真っ暗な状態等の物理的故障には不向き

特に物理的に壊れている場合には使用することはできません。具体的には電源ボタンが押せない状態、画面割れして液晶画面に何も映らないがバイブレーションなどの反応がある場合にソフトを使用すると初期化してしまう危険性があります。

初期化したエクスペリアスマホからのデータ取り出しは不可能と言えます。初期化したエクスペリアでも世代によってはデータ復旧することはできますが、現在多くの方が使用しているXperiaに関しては初期化するとデータ救出は絶望的ですので、自分で無料ソフトもしくは有償ソフトを使用してのデータ復旧は本当に大切なデータの場合には絶対にやめてください。

とはいえ、データ復旧は専門業者に依頼すると支払い料金は高くなってしまいます。それを払うほどデータは大事ではないけれど、データ復旧できるならしたい!という方にとってはデータ復元ソフトの使用はお勧めいたします。ただし、自己責任でお願いいたします。

データ復元ソフトを選ぶ基準

上記の理由から、基本的にRepairs編集部ではデータ復元ソフトの利用は推奨していません。そのためどのソフトがおすすめなど特定のソフトはおすすめしていません。また、無料の復元ソフト、有償の復元ソフトがあるので、それらを調べる必要があります。データ救出できる範囲の記載があると思うので、基本的には無料のソフトを中心に探してみると良いかもしれません。

有償ソフトであっても5000円から1万円以内に収まるものがほとんどかと思います。有償ソフトの場合にはデータ復元をしたいスマホから取り出したいデータを取り出せるかどうかを診断してくれます。そこから購入するかどうかを判断することができます。

データ復元ソフトを使用する際の注意点

USBケーブルなどのパソコンとスマホを繋ぐためのケーブルが必要です。もし手元にない場合には購入が必要です。また、自宅にパソコンがない場合には漫画喫茶やパソコンがある環境でそのソフトウェアをインストールして使用してください。復元ソフトを使用するパソコンにデータが吸い出されるので、USBメモリなどのデータを入れるメディアを持っているとさらに良いかもしれません。

Xperiaのデータ復元ソフトウェアを検索しても、これ!と決まるまでは使用するのは控えましょう。まずは慎重に選定してください。なぜならば、ソフトウェアがデバイスをスキャンして、データ取り出しの可否を判定するのですが、一度でもソフトを使用するということになるものの、そのソフトが何をしているかどうかは誰もわからないからです。

Xperiaのデータ復旧業者を選ぶ基準

復元ソフトの使用はどのソフトが良いか初心者には判断するにはハードルが高いです。どうしても安くデータ復旧をしてみたい!無料でデータ復元できるならば!という方にとっては強力な味方になるかと思います。Repairs編集部としては何台もデータ復旧を行っていて、データ復元ソフトの正しい扱いもわかっているデータ復旧専門業者に依頼することをおすすめしています。

ただ、データ復旧業者もどこが良いのかはわからないと思います。そこでデータ復旧業者を選ぶ基準をご紹介します。

Xperiaから間違ってデータを消去してしまった場合

Xperiaから写真や動画などを誤って消してしまった時には60日以内であれば、「フォト」アプリを使用している場合には、60日以内であればゴミ箱内に保管されているので、そこから写真データの復元をかけることが可能です。

Xperiaのアルバムアプリ「アルバムアプリケーション」で写真を閲覧している場合には、バックアップの設定をしていればデータのバックアップがあるかと思います。

そのためアプリのデータを誤って消去してしまった場合には各アプリ開発会社にできるだけ早く問い合わせることをお勧めします。対応できない場合もありますが、アプリのデータが完全にあるとしたら、開発会社のアプリのデータを保管しているサーバーだと考えられます。

Xperiaに入れていたSDカードが壊れてしまった場合

SDカード
スマートフォンになってから携帯電話の中で扱うデータの容量が飛躍的に大きくなりました。Xperiaにおいても特に、撮影した写真や動画、大切なデータに関してはバックアップしておきたいものですよね。

Xperiaでは内部ストレージだけでなく、SDカードを使用することでデータを保存することができるモデルがほとんどです。XperiaZ3の時には最大128GBまでだったところ、XperiaOneでは512GBまで保存することができるようになっており、クラウドサービスなしでもかなりの量のデータを保存しておくことができます。しかしながら、SDカードが物理的に破損してしまったり、データが消えてしまう可能性があるので、その点にも注意が必要です。

Xperiaからデータが消えた!?

Xperiaは特に日本での販売台数が多いこともあり、多くの方が実体験をブログやツイッターで投稿しているかと思います。

Xperiaで撮影した写真が消えてしまった!と思ったら、実はストレージがいっぱいで写真を撮影したときにはすでに容量がいっぱいでソフトウェアとしてデータを保存することなく、写真を撮影していたように振舞った可能性が高いです。

Xperiaからアルバム・画像が消えた

これまで撮りためてきた写真やスクリーンショットで保存していた画像が消えてしまったらショックですよね。内部ストレージから写真が消えたとして、果たしてデータ復旧ができるのか?とても不安なことかと思います。

アルバムや画像が消えてしまった原因

ストレージが容量いっぱいまで使用していることが原因として最も可能性として高いです。撮影した動画が真っ暗で再生ができないといった経験をしたことがありますが、ストレージの容量がいっぱいになっていることがあります。定期的に必要のない写真の削除や、使わなくなったアプリのアンインストールを行ってください。

壊れたXperiaからデータを取り出し方のまとめ

Xperiaが壊れてしまったら、まずは契約先のキャリアに相談してください。欲しいと思っているデータがキャリアの提供するサービスで取り出せる場合や保証プランなどによってはデータ復元までサポートしていて安価に済む場合がありますので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。そして、それでも重要なデータを復元できなさそうなときにはデータ復旧業者への依頼をしてデータを何とか救出できるか相談してみましょう。基本的に相談料は無料ですし、専門家に正しい簡易診断や対処方法をレクチャーしてもらうのが一番スマートな方法と言えます。

確実なスマホデータ取り出しならDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班 佐々木成三氏
スマホのデータ復旧専門サービスのDATASMARTがおすすめです。アンドロイドのデータ復旧サービスを提供している業者は多くありません。そもそもiPhone修理業者は2000店舗ほど国内にありますが、Android携帯の修理サービス提供業者は少ないです。DATASMARTにはiPhoneのデータ復旧をはじめとして、その他の最新デバイスのデータ取り出しのための高い技術あります。そのため、埼玉県警から捜査協力のためにデータ復旧のための技術提供の実績があります。詳しくはこちらからご覧ください。

電源の入らないスマホ(携帯)の復旧・データ取り出し

電源ボタンを押してみたけど、バイブレーションすら反応しないスマホ・・・

Andoridのドロイド君が死亡した状態で出てくる。

ずっと同じ画面でループする・・・

起動画面から進まないという症状はアンドロイド端末を利用していると経験することがあるかと思います。

このページでは、AndroidOS搭載のスマートフォンについて、突然スマートフォン(Android)が真っ暗になり、電源が入らなくなった時の対処方法、データ取り出しができるのかどうかを解説いたします。

電源が入らないスマホトラブルガイド

本記事の壊れたスマホのトラブルの対処方法をまとめました。大切なデータを諦めずに済んだり、適切な情報を元に修理をすべきかどうかの判断のお役に立てていましたら幸いでございます。また、本記事はAndroid OSのスマートフォンについて主に解説しています。iPhone等のiOSを搭載しているスマートフォンに関してはコチラをご覧ください。

関連:iPhoneが突然死…シャットダウンし起動しない!バッテリー交換でデータ取り出し

とにかくデータが大事なら自分で何もしちゃダメ!

アンドロイドスマホが起動しなくなったときには、どうしたらいいんだろう?と不安になるかと思います。ただ、自分で何かすればするほどうまく行かないものはないです。特に壊れたスマホの電源がは入らなくなることはそんなに体験するものではないですので、データがとにかく重要で失くなっては困る方はデータ復旧専門業者に相談しましょう。基本的に相談料は無料なので電話をかけて聞いてみましょう。
関連ページ:壊れたandroidのデータを救出したい!復旧業者の選び方まとめ

充電ができない!ではなく、充電しちゃダメ

電源が入らないスマホに対して何かしたいと思うと思いますが、上述の通り、データが重要であればあるほど何もしないでください。すでにバックアップがあるか、壊れたスマホに大事なデータが入っていない方は充電していただいても問題ありません。しかしながら、「充電ができないとわかっている状態」はすでに充電ケーブルを差し込んでいらっしゃるかと思います。充電ができない場合には基本的には電源系統の基板故障が一番の原因と考えられます。

充電ケーブルを差し込んでも充電ランプがつかない

電源が入らないスマホに充電ケーブルを差し込んでも充電ランプが点灯しない、という状況に関してですが、充電ランプが故障する、ということはほとんどの場合考えられません。

スマホの電源入らない場合にデータ取り出しソフトは有効か?

次にスマホが起動しなくなったら試してみたいと思うのはデータ復元ソフトではないでしょうか?結論から言うと「電源が入らない場合にはデータ取り出しのフリーソフトは役に立たちません。」誤って削除してしまったデータの復元であれば有効である場合がありますが、基本的にフリーソフトによって「起動しなくなってしまったスマホ」のデータ復元をすることはできません。

なぜならば、起動しなくなっている状態ではフリーソフトであろうと有償ソフトであろうとスマホを認識することができないからです。

また、注意が必要なのは、画面に何も表示されていないからと言って、実は物理的には壊れているものの、ソフト的には正常な場合です。液晶表示の機能が損傷していて表示しないだけである状況でソフトを使ってしまうと、最悪の場合にはスマホは初期化されてしまいます。

なんとか自分でデータを取り出したいなら

自分でデータ復旧をすることのメリットは何よりお金がかからない、運が良ければデータを取り出すことに成功するということです。

自分で処置をする場合のデメリットは取り返しのつかない故障を引き起こすことによってデータを取り出すことができなくなってしまうということです。

電源が突然落ちてしまうと言った症状は、皆さん経験がある方も多いのでなないでしょか。

大抵の場合は、再び電源を入れ直す事で無事に起動すると思いますが、全く起動しないケースもあります。

そんな時に皆さんはどうしますか?

スマートフォンが起動しなくなった場合、一番心配なのはデータだと思います。

データを守るのであれば、キャリアに持ち込むのは最後の手段にした方がいいです。

何故なら、キャリアは本体交換という奥の手を使い、必ず起動した状態のスマートフォンを用意してくれますが、データは初期化されてしまいます。

そもそも、キャリアの修理に出して、お手元に返ってくるスマートフォンは、メーカーが修理品等からリサイクルが可能なパーツ(ディスプレイ等)を剥がして新機種へ移植した同一色・同一機種の別機体です。

データが入っている基板は、分解・破棄されてしまいます。

そうなったら、もうデータを取り出す方法はありません。

そうなる前に、どうしてそうなったのかを知り、紹介する対処方法を適切に行う事によって、データを救える可能性があります。

では、電源が落ちる主な原因からご紹介しましょう。

電源が落ちてしまう主な原因

電源が突然落ち付かなくなる原因をいくつか挙げ解説します。

⑴落下や水没などによる基板の破損

ちょっとした油断でスマートフォンを落下させてしまったり、水没させてしまった方も多いのでは無いのでしょうか?

特に水没などに多いのですが、その時は問題なかったが、数日使用していると突然電源が落ちてしまう場合があります。

落下や水没をさせてしまった場合、症状が即時に出るのではなく、時間差で現れる場合があります。

落下の場合、衝撃が強いと内部のチップが剥離しかけている場合があります。

辛うじてチップがくっ付いている状態なので、その後のちょっとした衝撃で完全に剥離し起動しなくなる場合があります。

水没時は、スマートフォン内に一度水が侵入すると、なかなか乾かずに留まっている事があります。

そう言った残留水が基板上を少しずつ侵食していき、チップの腐食やショートを時間差で起こす事があります。

このチップの破損に関しては、修理の専門家でも発見は困難で、修理内容も基板修理まで発展するような厄介な症状です。

その為、強い衝撃や水没した時は、お使いのスマートフォン内部で、上記の様な事が起きている場合があると頭に入れ、普段以上にバックアップを念入りに行うなど、突然の事態に備える様にすると良いでしょう。

また、液晶やガラスが壊れる様な落下や水没をしてしまった場合は、修理業者に相談する事も最良の手と言えます。

その際に、出来るだけ細かく状況を伝えると、より正確な診断ができます。

⑵バッテリーの劣化

バッテリーの劣化ですが、バッテリーが劣化すると起動を保つだけの電流供給が出来なくなり、動作中に突然電源が落ちてしまいます。

この機能は、内臓されているリチウムイオンバッテリー の制御装置もしくは本体のプログラムによって電流の異常が検知されると強制的に電流の供給を遮断して、発火などを防ぐ目的で保護プログラムが作動します。

本体の制御装置のみであれば、再び電源を入れる事が可能です。

しかし、バッテリーが劣化している為、起動しても動作が不安定な状態が続くと思われます。

バッテリーの制御装置が作動している場合は、そのバッテリーはもう機能を停止してしまっている可能性があり、バッテリー交換を行わない限り起動しない場合があります。

但し、いずれもバッテリー交換を行う事によって症状が改善しますので、バッテリーが劣化してきたら交換するのも、長く使う方法としては有効です。

⑶ストレージ容量がいっぱい

ストレージの容量がいっぱいになってしまった場合、アプリや写真などの保存を行うと、逼迫した状態での高度な信号処理などによって通常以上に、基板上で熱が発生してしまい、最悪の場合オーバーヒートする可能性があります。

その結果、チップの破損や融解が引き起こされてしまい、電源が突然落ちる可能性があります。

チップが破損してしまうと、正常に電流を流す事ができない為、その後起動する事はありません。

また、最悪の場合フラッシュメモリにも損傷が生じ、データ自体が消えてしまう可能性もあります。

動作が遅くなったり、異常に熱を持ったりしている時は、一度使用容量を確認すると良いでしょう。

確認方法は『設定』『ストレージ』を開くと使用状況を確認できます。

ここで、容量が満杯に近い方は、ストレージの容量を空ける事をオススメします。

スマホのストレージ容量の改善方法

  ⒈キャッシュの除去

『設定』『ストレージ』『内部共有ストレージ』と順に開くと内部の使用容量の計算が始まり、しばらくするとそれぞれの使用容量が表示されます。

今まで、一度もキャッシュを除去したことの無い方は、結構溜まっている事に驚かれるかと思います。

キャシュとは、インターネットやアプリなどで、素早く表示するための一時的な履歴データの様なモノです。

その為、普段インターネットやアプリ等を使う方は、日に日に増えていき、気づくと結構容量を喰っている場合があります。

キャッシュの中には、特に重要なデータはありませんので、溜まってきたら消去して空容量を確保すると良いでしょう。

キャッシュを一括で消去する場合は、『設定』『ストレージ』『内部共有ストレージ』『キャッシュデータ』を押し、「キャッシュデータを削除しますか」と表示されますので『OK』を押してください。

キャッシュを個別に消す方法は、『設定』『ストレージ』『内部共有ストレージ』『アプリ』『(キャッシュを消したいアプリを選んで下さい)』『キャッシュを削除』を押して下さい。

  ⒉写真や動画をSDカードに移動

Android系のスマートフォンはSDカードなどの外部記録媒体にデータを移す事が出来ます。

写真や動画・音楽が内部に保存されていて容量が重い場合は、SDカードに移行する事で容量を空ける事が出来ます。

方法は、『設定』『ストレージ』SDカードへデータ転送』『転送』を押して下さい。

(※十分にSDカードに空きがある事を確認してから行なって下さい。)

また、頻繁に写真や動画を撮る方は、カメラアプリの設定で保存先を予めSDカードに設定しておくと良いでしょう。

方法は、『カメラアプリ』『設定』『その他の設定』『保存先』SDカード』で設定できます。

(※本記事はXperia参照ですが、機種によって仕様が異なる場合があります。)

  ⒊使用していないアプリをアンインストールする

写真や動画・音楽同様に容量が大きいのはアプリのデータです。

人によっては、アプリデータが一番重い場合もあります。

使用頻度の低いアプリなどが入っている場合は、アンインストールする事によって容量を空ける事が出来ます。

方法は、『設定』『アプリ』『(アンインストールしたいアプリを選んで下さい)』『アンインストール』を押して下さい。

特に消すつもりがなくても、自分がどのくらいアプリを取っているかを確認してみる事をお勧めいたします。

意外に23個は使用していないアプリが存在している事に気づく事が出来ると思います。

上記の方ほで、容量に十分な余裕を持たせる事で、基板上のオーバーヒートを未然に防ぐ事が出来ます。

多彩なアプリを楽しめる事が魅力なスマートフォンですが、管理をしていないと気付かぬうちに危険な状態に陥っている可能性もありますので、この機会に一度整理してみると良いと思います。

⑷充電しながらの長時間使用

この状況で電源が落ちる原因は熱です。

充電完了後も、そのまま充電ケーブルを挿して使用し続けると、充電と放電を永遠と繰り返してしまい過充電状態となってしまいます。

この場合、上記にも記載済みですがバッテリー もしくはスマートフォン本体の制御機能が働き、電流供給を強制的に遮断します。

本体側の制御システムは、充電ケーブルを抜き温度が正常値に下がるのを待つ事によって、電源が入るのですが、バッテリー 側の制御装置ですと、完全に機能がにロックされてしまい、バッテリー 交換するしか手が無い場合があります。

また、本体が高温になっている事が多く、チップが剥離や融解が原因の可能性もある為、充電しながらの長時間使用は極力控えましょう。

以上のケースが主な原因になります。

ご紹介したケースの中には、修理以外に対処方法が場合もあります。

そうならない様に、⑴~⑷で解説した原因と対処方法をしっかり把握して実践して頂ければと思います。

電源が入らなくなったトラブル対処方法

原因と対処方法を解説しましたので、実際に電源が入らなくなった場合の処置方法をいくつかご紹介します。

⑴バッテリーを充電するのはNG

バッテリーの残量が低く電源が落ちてしまったり、システムエラーで電源が落ちた場合、充電コネクターを挿して、充電を行うと電源が入る場合があります。

また、充電コネクターは出来れば純正の物が好ましく、車などの充電口からは電流が安定しない為、避けた方がいいでしょう。

充電ケーブルを挿した時、充電のランプが点灯しているかも合わせて確認して下さい。

点灯していない場合、ケーブルやバッテリー、基板の破損が疑われます。

⑵強制終了する

突然電源が落ちてしまい、起動しなくなった場合、処理能力を超える動作や予期せぬエラーにより、スマートフォンのAndroid OSがパニック状態に陥っている可能性があります。

そうした場合、強制終了を行う事によって、ソフトフェア上のエラーをリセットする事が出来きるので、強制終了後に起動させる事ができます。

方法は、メーカーによって微妙に異なりますが以下の方法があります。

世代によっても方法が異なる場合がありますので説明書でご確認下さい。

  Xperiaシリーズ

電源ボタンと音量を上げるボタンを同時に3秒間押し続けて下さい。

その後、3回本体が振動し電源が切れます。

     GALAXYシリーズ

電源ボタンと音量を下げるボタンを同時に11秒以上押し続けてく下さい。

その後、2回本体が振動し電源が切れます。

  Nexusシリーズ

電源ボタンを15秒以上長押しして下さい。

その後、電源が切れます。

  AQUOSシリーズ

電源ボタンを8秒以上長押しして下さい。

その後、本体が振動して電源が切れます。

以上の方法で電源を強制終了する事ができます。

強制終了後、電源を再び入れてみましょう。

また、その際に熱がある様ならば、しばらく冷ましてから電源を入れましょう。

⑶スマートフォンを冷やす

スマートフォンは内部の温度が高温になると制御装置が働き機能を強制終了するプログラムがあります。

その為、容量に余裕が無かったり、充電しながら使用したりすると電源が落ちてしまう場合があります。

高温になったスマートフォン内部が、適温に戻るまでは、電源が入らない時があります。

そんな時は、しばらく放置するか、小型の扇風機で風を当てて熱を逃がす処置をしましょう。

Nexus等は基板が熱くなりやすい為、保冷剤などをタオル等で巻き、直接当たらない様にして冷やすと起動する可能性があります。

但し、冷やし続けないと起動が維持できない様では、チップが浮きかけている可能性が高く、直ぐにバックアップを取った方が良い状況でしょう。

また、温度差があり過ぎると本体内部で結露が生じて、水没同様の症状が出てします為、必ず保冷剤は直接当てない工夫をして下さい。

⑷データ復旧業者に依頼

上記の方法で起動しない場合は、予期せぬトラブルでバッテリーなどのパーツが破損してしまっている可能性が高い為、破損パーツを交換して起動させる事になると思います。

データを最優先に考えるのであれば街のスマホ修理屋さんに持っていくのはお勧めしません。

ただし、基板上のチップが破損している場合は基板修理となります。

基板修理の詳しい修理内容はコチラの記事を確認して下さい。

参考:みんな知らない!スマホ基板修理って?データ復旧の仕組み

データを取る最後の手段と呼べますが、キャリアの保証ご加入の方は、キャリアの保証修理が受けられない場合がありますので、本体よりデータが重要という方以外はオススメしません。

以上の様に⑴~⑷を上から順に行っていただけると起動する可能性があります。

但し、明らかに原因が衝撃もしくは水没によるものであれば、⑷の方法を検討させた方が良いでしょう。

⑴~⑶で起動する可能性がある場合は、基本的にソフトウェア上のトラブルが原因である場合です。

基板上のチップやパーツが原因の場合は、無理やり起動させると状況が悪化する可能性が高い為、修理業に持ち込むのが良いでしょう。

その際に、キャリアの修理店に持ち込むとデータが消えてしまいますので、データが諦めきれない方は、キャリア保証から外れてしまう場合もありますが「街の修理屋さん」に依頼する事をオススメします。

絶対にやってはダメな事

最後に突然起動しなくなった場合、やってはいけない事をご紹介します。

⑴水没や強い衝撃が原因である場合の充電ケーブルを挿入する

本記事で何度も述べてきましたが、水没や衝撃が原因な場合は基板上のチップが重篤な状況にある可能性が高く、電流を流す事によってマザーボードの状況が悪化する可能性が高いです。

このような状況下では、何も自分でいじらずにデータ復旧業者に状況を詳しく説明して復旧を目指す事がデータ救出の最良な選択と言えます。

⑵冷凍庫へ入れる

本体が高温になり制御装置が働いて強制的に電源が落ちた場合、本体を冷やす事は有効な手段ですが、急激に温度を変化させてしまうと逆効果になってしまう可能性が高いです。

元々金属は急激な温度変化に弱く、最悪の場合割れてしまいます。

また、結露により水没やショートを引き起こしたり、リスクが高いので冷凍庫による急速な冷却はオススメ出来ません。

⑶自分で分解

インターネットやYouTube等で様々な修理動画が出回っていて、自ら出来るのではないかと考える方も多いかと思います。

しかし、やってみると意外に難しくて余計に壊してしまい、その後に修理業者に依頼される方も増加しております。

本記事の処置を試したが復旧せずに、残すは修理業者に依頼のみとなった場合、データが欲しいのならば、自分で修理するより修理業者を選んだ方が無難でしょう。

修理業者は、バッテリー交換以外の技術を駆使して、様々な方法でアプローチを掛けてくれます。

自己修理の場合、起動しないのがパーツの不具合なのか、基盤の不具合なのか判断が難しく、復旧の可能性があるのに諦めてしまう事も起こってしまうので、修理をするならばプロに任せる方が良いでしょう。

⑷ルート化をする

ルート化とは、キャリアが持っているAndroidの使用権限を使用者に移し、使用者がAndroidの使用権限を保持する行為を言います。

使用権限をユーザーが保持できる為、今までキャリアが制限を掛け、消せなかったアプリをアンインストール出来たり、自由なカスタマイズが可能となる為、Androidの自由度を広げる行為と言えましょう。

しかし、ルート化には、自由度の高いAndroidの魅力を体感できる大きなメリットでもありますが、起動しないと言う症状に対してはオススメできません。

何故なら、起動しないスマートフォンをルート化で起動させる事ができる場合は、強制的に工場出荷時に戻して、システムを再び起動させる行為になります。

つまり、初期化を自ら行う事になってしまいます。

初期化すると起動を果たしても肝心のデータが消えてしまいますので、起動しないスマートフォンに対しての処置としてはオススメできません。

まとめ

突然電源が入らなくなって故障したスマートフォンがどのような要因で起動しなくなってしまったのかを冷静に判断することがお手伝いできれば何よりです。電源が入らなくなってしまった壊れたスマホにとってソフトは役に立つことがないことをご理解いただけたかと思います。データが重要かデータが重要でないかによってアクションが異なりますが、データが重要であればまずはデータ復旧業者に無料で相談してみてはいかがでしょうか。

壊れたスマホのデータ復旧ならDATASMARTへ

元埼玉県警捜査一課デジタル捜査班佐々木成三氏推薦
日本橋(東京)にてデータ復旧・デジタルフォレンジック事業を展開しているDATASMARTにご相談ください。埼玉県警、愛知県警への捜査協力の実績など、公共機関からの依頼もあり、技術力には自信があります。これまではiPhoneを中心にデータ復旧を行ってきましたが、現在ではすべてのハードウェアのデータ復旧に対応しています。姉妹サービスのSMARTFIXではAndroid修理からサービスを開始し、Xperia Z3(SONY製)では総務省の登録修理事業者になっていることもあり、修理する環境に関しても配慮しているサービスです。テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警)も推薦しています。詳しくはこちらからご覧ください。

店舗情報

住所:〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6
電話番号:050-1744-5752
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:土日祝日

【Galaxy故障】電源が入らないデータ復旧するには?

Galaxyは韓国メーカーのSAMSUNGが製造しているスマートフォンです。iPhoneとは異なり、AndroidOSを搭載しています。そのため街中にあるiPhone修理屋さんで対応することはできませんし、キャリアのショップに持って行っても対応してもらえることはほとんどの場合ありません。それではどのように対処するのが良いのかわからないですよね。

このページでは以下のトラブルに対して、失敗のない解決方法をまとめて解説いたします。

Galaxyスマホのよくあるトラブル

スマホ全般においてよくあるトラブルですが、ある日突然ソフトウェアのトラブルで起動しなくなるパターンと旅行などの外出先で落としてしまったり、トラブルに合うといことがほとんどです。

  • Galaxyスマホの電源が入らなくなって起動しなくなってしまった
  • 海やプール、トイレに落としてしまって水没させてしまった
  • ロゴがループして先に進まない
  • 大切な写真のデータを削除してしまった
  • 基本的には画面割れや電源ボタンが効かないなどの正常な動作がされなくなってしまった物理的な故障はギャラクシーの公式修理サービスを推奨しています。

    SAMSUNGでの壊れたGalaxyの日本国内のサポート

    ギャラクシーのスマホ本体として利用をしつづけたい、データはそれほど重要ではない(バックアップを取っている)という方にはGalaxyの販売元のメーカーSAMSUNGの修理サービスを推奨します。特に東京都内在住の方であれば原宿に直営店があり、60分程度で修理が完了するサポート体制を提供していますので、来店してみてはいかがでしょうか。また、郵送での修理も対応しているようですが、基本的にメーカーでの修理が第一優先でお考えされることをお勧めします。
    参考(外部ページ):Galaxy Harajuku店頭修理のご紹介
    ただし、「故障個所によっては初期化します。あらかじめデータバックアップをお願いします。」ということなので、データのバックアップができない状態、初期化されては困るといった場合にはギャラクシーの公式修理サービスでも対応が難しいというところです。

    Galaxyの世界での販売状況

    2019年2月時点でSamsung Electronicsの社長が発表した内容では、過去10年で販売した台数が20億台を超えたということです。もちろんこれは全世界での発表なので、日本国内で流通したギャラクシーの数はこれに及ぶことはありません。そして、意外なのはサムスンのスマホは世界シェアで20%程度あることです。このことからも世界的な規模ではGalaxyはとても売り出されている端末であると言えます。

    日本国内での販売台数

    韓国メーカーよりも日本メーカーを好む日本人も多くいることから、何かしらのこだわりや、新しい性能に対しての興味のある、好奇心の高い方が多く利用している印象があります。

    そのため、日本国内のスマートフォンのメーカーシェアでのSAMSUNGのシェアは2018年のデータでは6.7%なので、1億台以上の利用端末があることからも700万台〜1200万台程度があるのではないでしょうか。

    世界での販売台数と日本国内での販売台数を考えると、逆に日本はかなりiPhoneユーザーが多くとても特殊で、ガラパゴス的と言っても間違いはないのかもしれません。

    Galaxyはデータ復旧しやすいの?

    ここまで説明させていただいた通り、Galaxyのデータ復旧に関してはAndroidの中でも世界中に利用者がいることもあり、比較的スマホの本体復旧率が高いと言えます。

    なぜならば、世界で利用者が多いと、修理業者が多いのと同じように(街中にiPhone修理屋さんはたくさんありますよね?)、本体を復旧させる方法のノウハウが日本語意外で流通している可能性が高いからです。スマートフォンのデータ復旧において、とても重要なのが、マザーボード(基板)上のチップで何をどれだけ利用していて、回路がどのように機能しているのか等の情報です。

    各メーカーによって異なるマザーボードの構造をエンジニア・ハッカーたちが手探りで発見し、それをシェアすることでオープンソースのように(あくまでもヒントにしかなりませんが)情報を頼りにすることができるので、復旧率が高い可能性があり、また、データ取り出しにかかる期間も短期間で済む場合があります。

    GALAXY S8が完全防水と言っても水没はする

    完全防水と各メーカーが宣伝していますが、100%防水というのは経年劣化に関しては何も考慮されてないものだと思います。そのため、GALAXY S8でも水没することは十分にあるので、プールやビーチでの利用は十分に注意が必要です。

    ここから、よくある症状やケース・故障原因別で解説させていただきます。無料ソフトで解決できる可能性がある場合、そうでない場合についても解説いたします。
    もちろんソフトで解決できるケースもなくはないのですが、ほとんどの場合でデータ取り出しには使えないと考えてもらった方が良いです。

    電源が入らない、起動しない場合

    最も多いトラブルが「電源が入らない場合(起動しない場合)」です。この場合には、電源系統のトラブルである場合が考えられます。ただし、単純なバッテリーのトラブルである場合には、充電ケーブルを挿していたらスマホの画面にロゴが表示されて、立ち上がることがほとんどです。そのため、スマホが起動しない場合には「Galaxy データ復旧」と検索した時に海外の復元ソフトが上位に表示されているものがありますが、利用することができません。

    水没してしまった場合

    水没させるシチュエーションで考えるとトイレ、プール、お風呂、海というものが挙げられます。それぞれの環境で基板の劣化が異なるので、念のためご紹介します。と改まるほどのものではなく、誰でもわかる!って内容でもありますが、最も酷いのは海水没です。

    海水は基盤のサビの原因

    海水にはミネラルが豊富に含まれていることから、純水からほど遠い状態です。海の近く、最近では特に千葉のエリアでは塩害などの災害がニュースになっていますが、陸上にある家や車であっても、海の潮の影響を受けてしまうくらい、海水はスマホにとって影響力の強い液体です。海水没してしまったスマートフォンの端末の中を見てみると、マザーボードを含めてサビが目立ちます。

    電源は絶対に入れない

    水没した際に端末によっては電流が流れることでショートを防ぐために水没した時に電源が切れるようになっているものがあります。水の中から取り上げた時に、バックアップしてない写真や大切な写真がある場合には、絶対に電源を入れないようにしてください。

    そこまで写真やデータに重要性がなく、少しでも起動してデータが取り出せればいいという場合で海水没したGalaxyスマホだと、かなり望みが薄いです・・・。

    SAMSUNGロゴがループする

    AndroidOSのソフトウェアアップデートのタイミングでエラーになってしまって、ロゴが無限ループするトラブルがあります。これに関しては無料ソフトで解決することができません。SAMSUNGのロゴが表示されるGalaxyや、Androidのロゴが表示される場合等がありますが、これらの状態ではメーカーやキャリアショップで対応はしてくれない症状ですが、データを取り出せる可能性があります。

    誤って写真を削除してしまった場合

    過去に旅行に行った時に撮影した写真を整理するためにフォトアプリを開いていたら、間違って削除してしまった・・・。ということがあるかと思います。
    この場合には海外のデータ復旧ソフトが使えるかもしれません。ほとんどのソフトはまずは無料で利用することができるので、検索結果の上位のものから試してみても良いかもしれません。

    Galaxyのデータ復元まとめ

    ギャラクシーからデータのを取り出すのは他のアンドロイドの端末と比較したら、復旧する確率が高いことがわかっていただけたのではないでしょうか。いずれにしても電源が入らない状態であると、基板修理も含めてデータ復旧をすることでデータ取り出しをすることになるので、高い技術が必要です。その際のデータ復旧をどこに依頼するのかがとても重要になってきます。

    【AQUOS データ復元】大切な写真などをスマホからデータ救出!

    SHARPから販売されているAQUOSのスマートフォンは日本を代表するブランドの一つです。特にハイエンドから格安モデルまで幅広く展開していることからも、最近人気が出てきているので、身の回りでAQUOSユーザーも増えてきているのではないでしょうか。
    日本のメーカーであるSHARPが販売していることからも米中の貿易摩擦でHUAWEIの日本国内での端末販売が不安定な中で、やっぱり日本メーカーがいい!というイメージからもこれから伸びていくと思われます。

    シャープ・AQUOSのスマホは壊れやすいの?

    AQUOS(シャープ)のスマホが壊れやすいというように思う方もいるかもしれませんが、2020年前後からシャープのアクオスフォン全般の人気が高まっており、使用している人が非常に増えています。また、これまでガラケーを使用していて、そこからスマホに機種変更をした方が多いからかもしれません。スマートフォンのような精密機器は一定の確率で故障することが考えられますので、特にシャープのスマホが壊れやすいということはないかと思います。

    AQUOSスマホの利用者は急増中!

    利用者が増えれば増えるほど、壊れた!といったネット上の口コミは増加する可能性は高いです。AQUOSフォンの中にも、もちろんモデルによっては不具合を抱えた機種もあるので、発熱しやすいデバイスかどうかなどすでに販売されているアクオスフォンである場合には購入前に検索されることをおすすめします。

    AQUOSデータ復旧はしやすいの?

    結論から申し上げますとAQUOSスマホの壊れ方にももちろんよるのですが、他のアンドロイドスマホに比べると難しいです。理由としてはAQUOSは日本国内では売れていますが、海外では売れているモデルとは言えません。さらに修理用パーツが流通していないこともあり、修理事例やマザーボードリペアの情報がほとんどありません。

    そのため、AQUOSのデータ復元はとても難しいと言えます。しかしながら、スマホの状況によってはデータを取り出すことができる可能性があります。それでは、症状別にご紹介いたします。

    AQUOSフォンの画面が真っ暗

    AQUOSの画面が真っ暗になってしまった場合にはかなり落ち込むかもしれませんが、データ復旧できる可能性があります。特に充電ランプなどが点滅している場合には、液晶が壊れているか、液晶を表示するためのケーブルが不良であることが想定されます。

    この場合は場合によっては外付けモニターに繋げればスマホの画面情報が表示されてデータの取り出しができる可能性があります。モデルによっては外付けモニターに対応してないので、注意が必要です。外付けモニターに対応していない場合には本体として操作できるようにする必要があります。

    再起動を繰り返す・ロゴループ

    aquos phoneの起動が途中で止まってしまう、再起動を繰り返してしまう場合には、ソフトウェアトラブルが考えられます。ロゴが何度も表示されてしまうエラー(ロゴループ)があります。これはandroid端末のトラブルの中ではそれなりに発生する事象です。電源ボタンを長押しして、強制再起動を試してみても良いかもしれませんが、androidOSのトラブルなので、Xperia、ArrowsやNexusなどの他のブランドでも確認されています。

    この症状に関してもマザーボード修理をすることでデータ復旧ができる可能性が残っていますが、とても重症です。
    そのため、本体として再度利用することは非常に難しいです。

    起動しない・電源が入らない

    この場合には電池切れの可能性が疑わしいので、まずは充電ケーブルに繋ぐことが最初の対応として正しいです。それで反応が何もない場合にはバッテリーの劣化ではなく、マザーボードのトラブルである可能性が高いです。自然故障の場合もあれば、経年劣化による場合もあります。故障してしまった箇所はチップが乗っている基板が何かしらの理由で通電しない(電流が流れない)状態になってしまったと考えられます。

    この場合に必要なのが、マザーボードリペアです。米粒よりも小さいチップを1つずつチェックをして修理をする必要があります。

    マザーボードリペアって何をするの?

    例えば、水没復旧の作業としてクリーニングをしても改善しない時にマザーボードリペアが必要になります。しかしながら、とても難しい作業になるので、個人で行うことは困難です。半田付けくらいできる!という方がやるにしても設計図も何もない状況からICチップやプリント基板、メモリなどに対して通常に動作していた時と同じように電流が流れるようにするのがマザーボードリペアです。

    参考:みんな知らない!Androidスマホの基板修理・データ復旧の秘密

    docomo/au/softbankのショップの対応は?

    docomoショップ、auショップ、softbankショップなど、それぞれで契約している場合が多いかと思います。が、注意が必要なのはショップでは修理という名目で本体交換しかおこなっていません。データの取り扱いの問題もありますが、データ復旧サービスは提供していません。キャリアショップで契約している場合にはまず問い合わせされるのをおすすめします。

    特にアクオスフォンに入っている写真や動画のデータが重要で、LINE等のアプリのデータが重要でない場合にはキャリアショップに行かれることをおすすめします。その他のアプリのデータが重要な場合には、基板修理を得意としている業者に持ち込む必要があります。

    機種やOSによってどこまで対応しているかは確認をしないといけないので、まずはご自身の契約先のキャリアに相談されることが大事です。それぞれのキャリアから販売されているモデルのデータをまとめましたので、ご参考になさってください。

    docomoのAQUOSデータ取り出し対応機種

    SH-02L/R3 SH-04L/sense2 SH-01L/R2 SH-03K/R SH-03J/EVER SH-02J/ZETA SH-04H/ZETA SH-01H/Compact SH-02H/ZETA SH-03G/EVER SH-04G/ZETA SH-01G/ZETA SH-04F/PHONE ZETA SH-01F/EX SH-02F/PHONE ZETA SH-06E/si SH-07E/SH-06D/ZETA SH-09D/ ZETA SH-02E/sv SH-10D/SH-12C/SH-01D/si SH-01E/slider SH-02D/EX SH-04E/st SH-07D/f SH-13C

    公式サイト:Docomo ケータイデータ復旧サービス

    1軒目のデータ復旧依頼先がとても重要

    特に水没してしまったなど、スマホ内部に何かしらの損傷が見込まれる場合には、どのような腐食があったかなど、データを取り出すための処置を行う際にヒントになるものが残されています。それを足がかりにすることでマザーボードリペアの成功率を高めることができます。

    そのため、1店舗目を選ぶのがとても重要になるので、データ復旧を行いたいという方は十分に情報収集をされることをおすすめします。特にデータ復旧をするということで注文を催促するような業者には注意が必要です。

    まとめ

    端末が安かったのにデータ復旧費用が高い!なんて思う方もいるかもしれませんが、データはメーカー性のバックアップシステムが存在しています。それを利用していれば、端末が壊れたら乗り換えればいいだけ、という便利なツールなんです。AQUOSスマホのバックアップ方法については別のページでまとめていますので、ご覧ください。

    AQUOSのデータ復元はDATASMARTがおすすめ

    AQUOSのデータ復元をするならDATASMARTがおすすめです。Androidのデータ復旧に力を入れているだけでなく、iPhoneやSurfaceなどのスマートデバイスのデータ復旧を成功報酬で行なっています。埼玉県警からの感謝状を受けるなど、公共機関からの実績もあります。基板チップからのデータ取り出しまで高い技術力で対応しています。

    スマホ基板修理って?

    ほとんどの人が知らないであろうスマートフォンの基板修理についてご紹介します。かなりマニアックな内容なので、まずは「基板修理とは何か」から解説させていただきます。

    そもそも基板修理とは?

    基板修理とは、水没や強い衝撃が原因となりスマートフォン内部のチップが破損し動作に異常または、起動しない状態のものに対してチップの交換や回路修復を行うことです。スマートフォンはAndroidとiPhoneでは全く設計が異なります。iPhoneの基盤修理に関しては別のページにまとめましたので、ご自身でお使いのスマホがiPhoneだ!と言う方はこちらのページをご覧ください。

    スマートフォンの基板の構造

    基板
    基板上にあるICチップ

    まずは、基板修理の内容に入る前に「基板とは?」について説明しましょう。基板はスマートフォンの動作の全てを管理・統括する非常に重要な部分です。基板の構造は大きく分けて3つに分ける事ができます。

    ⑴プリント基板

    プリント基板はチップを配置する為の穴が開いていたり、板の表面や内部に電子回路が組み込まれた土台となる板です。上の写真のチップが載っている板を指します。

    ⑵ICチップ

    トランジスタやコンデンサーなどを複合的に組み込み、一つのチップにまとめた高度な処理能力を持つチップです。基板上のチップは、砂つぶほどの大きさの部品が無数に配置されていますが、その中でも比較的大きく目立つパーツです。

    主な役割は、起動をさせたり、GPSや通信電波等の信号の処理、映像の表示やデータの管理など、それぞれの役割ごとに重要な役割を担うチップです。上の写真で黄色い枠線で囲んだチップなどです。

    ⑶その他電子制御装置

    スマートフォンの動作を管理するICチップに流す電流の制御等を行うコンデンサーやトランジスタ等です。基板上に砂つぶ程の大きさで無数に配置され、それぞれが各ICに適した電流調整を担っています。上の写真では、黄色で囲んだチップ以外のチップを指します。

    スマホの基板修理はどうやっているの?

    では、本題の基板修理ですが修理業者はどうやって基板修理を行なっているかについて解説します。

    基板上のクリーニングやパーツ交換を行っても復旧しない場合、繰り返しになりますが、基板修理が最後の方法となります。基板修理とは簡単に言うと、マザーボード・基板上で破損しているチップを発見し、交換・移植をする事を言います。

    こう言われると非常に簡単に思えるかも知れませんが、基板修理を行うための”設備”と、基板修理を行うためにはチップを的確に交換できる高度な”技術力”が必要となります。

    スマホの基盤修理に必要な設備

    それでは最低限必要な設備をいくつか紹介します。まず、基板上についているチップは、ハンダと呼ばれる電導体で接着されています。チップの交換にはハンダを溶かし接着させる「溶接装置」が必要です。

    次に、基板に配置しているチップは非常に小さく、剥がれたり浮いたりしているチップを肉眼で見る事が難しい場合が殆どです。その為、「電子顕微鏡」は必須です。また、電子顕微鏡を用いても物理的に、どのチップが破損しているかを確認する事が不可能なものがあります。それは、内部融解です。

    基板上で起きる内部融解って?

    内部融解とは、表面上は問題なく見えても、チップ内部が融解し、空洞化している現象です。このような場合は、X線照射機や密度測定機等の特殊な装置があれば即座に発見することができます。

    ただ、大手メーカーの商品管理部クラスでもない限り、一般的な修理業者が所有するにはコスト面で考えても不可能です。そこで、チップを挟み込み擬似的に回路を形成し電流の流れを確認する事が出来る「テスター」を用いて一つ一つ丁寧に確認して異常を発見します。

    最低限、以上の3つの設備「溶解装置」「電子顕微鏡」「テスター」がマザーボード修復には必要です。

    基板修理に必要な高い技術力

    テスターを用いて基板上で起きている異常(障害)を探すのは、気の遠くなる作業ですが、修理担当者は経験とお客様から聞いた情報(動かなくなるまでの経緯など)を基にある程度の予想をし、作業を行います。

    技術者の技量が低い場合は、発見が遅れ作業に時間が掛かる場合があります。また、”技術力”が高いと作業完了までが速い事以外にも大きなメリットがあります。

    基本的な作業は、壊れたチップの発見と交換なのですが、交換する事が非常に難しいチップが存在しており、技術力が低いと交換できるチップが限られる場合があります。

    ICチップのような大きなチップは、チップの裏面に複数個のハンダをくっ付けた溶接方法で接着されています。ICチップは内部にも回路があり、直接熱を加えるとチップが破損する可能性が高いです。

    直接熱を当てずにハンダを溶かす技術が無いと交換する事ができないチップとなります。交換できないチップがあると当然復旧率も下がってしまします。以上のことから”設備”と”技術力”が大切な事を説明しました。

    基板移植と基板交換は似て非なる対処

    データ復旧を行う際に、本体が損傷をしていて実はマザーボード自体が無傷な場合があります。もちろんそれも携帯本体を分解してみなければわかりませんが、そのような場合に壊れてしまったスマホと同じモデルのスマートフォンを用意して、基板だけ入れ替える処置をすることがあります。これに関しては分解して、基板を移動させるだけなので、単純なスマホ部品交換の部類に入ります。

    そこで気になるのが、基板移植とは何なのか?ということですが、基板移植に関しては正常に動作するスマホの基板から壊れたスマホ基板の損傷箇所を除去し、移植することです。

    基板修理が必要な場合

    冒頭でも触れましたが基板修理が必要なケースがどの様な場合か改めてまとめます。

       ・水没復旧作業しても起動しない

       ・パーツ交換しても症状が改善されない

       ・タッチが全く効かない

       ・起動画面から先に進まずループしてしまう

    この症状以外にも上げればきりがありませんが、パーツ交換で症状が良くならないものは、ほぼ基板上のトラブルと判断して良いでしょう。基板上のチップは、それぞれ意味があり、チップが破損するとタッチが効かなくなったり、画面が映らなくなったりと破損チップによって様々な症状を引き起こします。

    パーツに起因する症状であれば、壊れたパーツを交換する事によって症状が改善するのですが、基板由来の不具合ですと元が故障してしまっているのでパーツを交換しても改善する事はありません。その場合はマザーボード・基板修理以外にデータに対してアプローチする方法がありません。

    ・チップが壊れてしまう原因

    基板修理が必要な症状を話しましたが、今度は基板上のチップが壊れる原因についてです。通常使用されている分にはメーカーの初期不良でも無い限り壊れる様な物ではありません。iPhoneであればチップを守る保護プレートが付いていたりと、動作を司る非常に重要なパーツなので各メーカーもしっかり保護を図り、設計されています。

    ただし、そこまで保護されていても絶対に破損しないとは言えない現状もあります。基板上のチップが破損する場合は主に以下の事象が挙げられます。

       ・水没による基板上のショートや腐食

       ・強い衝撃による剥離や破損

       ・熱などによる融解

    スマホの基板修理が必要になるトラブルの原因

    一番多いのは、やはり水没によってダメージを負ってしまう場合が挙げられます。現在、防水防塵性に非常に優れる機種が多く登場していますが、iPhoneを始め、Androidスマホ(Xperiaなど)を含めても完全防水のスマートフォンは存在しません。

    もちろん、防水防塵性に優れるスマートフォンは水没しづらい事は間違いありませんが、それでも海に、プールに落としてしまったら起動しなくなる事はあります。なぜならば、一度、内部に水が侵入すると基板上で化学反応を起こし、錆などの腐食が発生してしまうからです。

    腐食によってチップが剥がれたり浮いたりすると、正常に電流が流れる事ができず動作に異常を発生します。腐食以外にも水分が残っている状況で電源を入れたり、充電したりすると基板上でショートを起こし、チップが溶けたり破損する事があります。

    この様に水没は基板にとって最も厄介な状況と言えます。水没以外では、落下の衝撃で破損や炎天下の車内放置、充電しながらの長時間使用、スマートフォンの容量が一杯の状態での使用などが挙げられます。

    例に挙げた、落下の衝撃以外のチップ破損原因は熱によるものです。基板上に無数に設置してある電子装置が、過度な温度上昇が起こらない様に働いていますが、その制御能力を超える温度上昇を起こすと、基板自体が高温となりチップが溶けてしまう場合もあります。

    充電しながらの使用や容量がパンパンな場合も、過度な電流が発生しやすく危険な状況と言えるでしょう。

    スマホの基板修理にかかる期間と料金の相場

    基板修理で気になるのは期間と値段ですよね。

    現在インターネットで「基板修理 期間」や「基板修理 料金」で検索すると多数の検索結果を表示されます。各修理業を調べた結果、期間はほぼまとまりがあるのですが、値段に関してはバラツキがかなりあります。その理由もご紹介します。

    ・基板修理にかかる期間

       1日~1ヶ月

    この期間は各修理業者ほぼ一定の期間設定でした。

    基板修理は、どのチップが壊れているかの特定が早期であれば早期に終わります。その特定が修理前には難しい為、1日~1ヶ月と幅を持たせた修理期間となっています。特定が難解であったり、複数箇所の破損がある場合以外は約1週間で結果が出る事が多いです。

    また、修理業者によっては、基板修理用に別の場所に修理施設を設けている場合があり、その場合は修理品の移動日が加算される為、併設店より修理期間が長くなる傾向があります。

    時間を優先している方は、修理依頼時に基板修理の場所を聞いても良いでしょう。

    ・基板修理の料金

       1万円~15万円

    料金相場に各社バラツキがある理由は、第一に技術力の差が影響しています。安い料金設定の場合はチップ等の交換や検査を行わず、基板の移動のみを行なっている場合もあります。もしくは特定箇所のみの処置に絞り、その過程で復旧しない場合は復旧せずで返す事で回転率を上げる方法を取っている可能性があります。

    基板修理はどこが壊れているかの特定しなくては対処が難しい修理なので、決まった箇所のみの修理だとデータ復旧率は低くなってしまいます。

    また、逆に余りに高い設定だと、復旧するケースが稀で、復旧した時に利益を多く受け取る仕組みになっている可能性もあります。もしくは自社では基板修理を行わずに他社に依頼して基板修理を行っている場合があります。

    では、実際にいくらが相場なのでしょうか?

    実際に調べてみると修理実績が多く、復旧率が高い修理業者に絞ると機種によりますが5〜10万円が多いです。この価格帯に修理実績の多い修理業者が多い事からも、8〜15万円前後を基板修理を伴うデータ復旧の目安とすると良いでしょう。

    料金体系としては、原因調査費として初期費用が最初に発生し、その後は成功報酬制になっていて、データが引き出せた時点で基板修理費が発生する場合が多いです。成功しなかった場合に作業料金が発生する場合も多いです。

    基板修理で治る可能性があるもと不可能なもの

    基板修理は修理業者にとって最終手段と呼べる修理作業です。この基板修理で復旧しない場合は、もう手段がないと言っても過言ではありません。では、基板修理で治る可能性がある状態は、どのような状態でしょうか。

    基本的に基盤修理はデータを救出するための処置で、本体として動作を安定させる処置ではありません。

    基板の構造は上記で説明いたしましたので、同じような形式で修理可能かどうか説明いたします。

    ⑴プリント基板

    破損したプリント基板はほぼ修復不可能です。

    プリント基板は基板上のチップを支え、その板内部や表面に電子回路が組み込まれている基板の根本部分なので、プリント基板がショートや腐食によって断絶を起こしている場合、全てのコンデンサーやICチップを移植する必要があり、新しいスマートフォンを組み立てる工程に等しく、修繕処置が非常に困難なため、修理不可能な症状と言えます。

    ⑵ICチップ

    80%以上復旧可能です。

    チップの破損や融解が原因であれば、故障したチップを見つけ出し、交換する事によってデータを取り出すことが可能です。

    ただし、プリント基板破損やICチップの中でも、フラッシュメモリが破損している場合は、データそのものが消えてしまっていますので、交換してもデータを救えない為、修理不可能です。

    ⑶その他電子制御装置

    ほぼ100%修理可能です。

    コンデンサーやトランジスタなどの制御系のチップが原因である場合は、ICチップ同様に交換すればデータを救う事ができます。

    この様に、基板修理まで行えば、実績がある修理業者であれば高確率でデータを救出する所まで修理可能でしょう。しかし、修理業者が出来る最終奥義を行使しても、成功率が100%に成らないのは、上記の様な修理不可能な場合があるからです。

    修理不可能と判断され、返却時にその理由を聞き、プリント基板やフラッシュメモリ等の損傷以外であれば、他の修理業者に持ち込む事によって復旧する可能性があります。

    メーカーは基板修理サービスはほとんど提供していない

    R&D目的として、メーカーは今後のスマートフォンの基板がより良くなるように基板上の故障の研究開発はしていますが、基本的に顧客に対して基板修理は行っておりません。なぜメーカーが基板修理を行わないかと言うと、修理中にスマートフォンなどを紛失し個人情報を流失するリスクを避けるためだと考えられます。

    メーカーは水没や起動しない携帯電話に関しては、基板修理せずに破棄され、新品同等の同機種に交換するのが基本的な流れとなっております。

    一部メーカーは基板修理を提供開始

    富士通などの一部メーカーのスマートフォン「Arrows」に関しては基板修理を伴うデータ復旧サービスを提供開始しています。
    参考:【Arrows編】壊れたスマホからデータ復旧!LINEや写真を救出する

    docomo/au/softbankショップでは基板修理はしていない

    docomoショップ、auショップ、ソフトバンクショップの場合、「アドレス帳」のみなど限定的なデータ場合はあるかもしれませんが、基本的にデータに関わることサービスは実施していません。

    昨今では、水没やタッチ不可の場合に限りデータ復旧を行う場合もありますが、いわゆる「街の修理屋さん」より作業は簡潔に済まされ、復旧しなかった場合は直ぐに本体交換の手続きへと移行されます。

    また、基板修理サービスに関しては、メーカーより街の修理屋さんの方が高い技術とノウハウを提供しています。そこでこの記事ではデータをどうしても失いたく無い!諦められない!と言うご要望に一番対応できる「街の修理屋さん」が行う基板修理がどうなっているのかをメインとした基板修理をお伝え致します。

    基板修理を依頼する際の注意点

    これまで、基板修理の内容を述べてきましたが、最後に基板修理の注意点をお話ししたいと思います。基板修理は一般的な交換修理より高額な修理になりますので、今回ご紹介する注意事項を考慮し、マザーボード修理業者に依頼する参考にして頂ければ幸いです。

    では、注意点をご紹介致します。

    ・ホームページ上で修理実績を確かめる

    ・電話等で問い合わせ、基板修理の内容と修理場所を聞く

    ・修理料金を確認する

    ・料金が発生するタイミングを確認する

    ・データ復旧成功のタイミングを確認する

    ・キャリアの修理保証が適応できなくなります

    以上の点を必ず確認することをお勧め致します。

    特に、復旧成功の判断がデータが取れた時点なのか、本体が起動した時点なのかは重要ですので、スタッフと話して納得した上で依頼された方がいいでしょう。データの場合は、どのデータまで取れるのかも確認して下さい。写真や動画までなのか、アプリデータも取れるのか、非常に重要な事なので必ず確認しましょう。

    キャリアの保証で本体交換をご検討な場合は、基板修理によるチップ交換等がキャリアの規約違反に抵触する可能性があります。その為、本体交換を受ける事が出来ない場合もあります。データがどうしても必要で諦めきれな場合は、非常に有効な手段と言えますが、データは全く必要でなくて、本体をそのまま使いたいだけの場合は、あまりお勧めしません。

    基板の構造はどんどん複雑に

    みなさんはどんなスマートフォンを利用したいですか?ほとんどの人がこの質問に対して、カメラで写真が綺麗に撮れて、薄くて、軽い、電池持ちが良いスマートフォンが良いと言うと思います。そうなると基板はとても複雑な構造になっていくんです。そうなると必然的にマザーボードの修理は難しくなるわけです。

    そのため基板が壊れたと考えられるスマートフォンに関しては修理をするというよりはデータを復旧したいかどうかになってきます。そしてデータ復旧は高い技術もしくはそれ相応の設備は必要です。ただ、悪徳な業者もいるので、注意をしなければなりません。

    基板なのか、基盤なのか

    基板修理サービスにおいては細かいところですが、基板修理を提供していると書いている事業者の方がきちんと理解をしている可能性が高いです。基盤は、顧客基盤などの意味合いで使われるように、目には見えないけれど、存在しているネットワークのようなものを表現する単語です。漢字の些細な違いですが、ちゃんとしているデータ復旧業者かどうかを見分けるポイントにしてもらえると思います。

    まとめ

    基板修理は、水没などによってデータ喪失の危機を救う最後の砦と言っても過言ではありません。しかし、ディスプレイ交換などの部分交換修理とは、性質が異なり高い技術力と修理期間が必要となります。

    修理金額も通常よりも高額な内容になりますので、本記事をよく読んで、技術力の高い修理業者に依頼して下さい。細かく基板修理とはの疑問について解説してきましたので、適切な修理業者選びに大いに役立つかと思います。

    復旧率、技術力が共に高い修理業者を判断するための指標にして頂ければ幸いです。

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    元埼玉県警捜査一課佐々木成三氏推薦
    テレビコメンテーターとして活躍中の佐々木成三氏(元埼玉県警)も推薦している日本橋(東京)にてデータ復旧・デジタルフォレンジック事業を展開しているDATASMARTに無料相談してみてはいかがでしょうか。埼玉県警への捜査協力の実績など、公共機関からの依頼もあり、技術力には自信があります。

    店舗情報

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